動物園

GWという言葉には縁のない仕事をしているのですが、
本日はちょうどお休みでした。
相方も休みが重なったので、天王寺動物園へ行ってきました。

天王寺動物園は、20年くらい前に家族旅行で来た記憶があります。
大雨でほとんど動物が見れなくてね…。。哀しかったな。
見れたのが爬虫類館と夜行性動物館だけ。
当時3歳の弟が、ずーっと泣いてた覚えがあります。
…あまり良い記憶じゃないな(笑)

今日はそんな記憶を塗り直せるくらい、晴天でした♪
しかし、人が多い！！(笑)
動物じゃなくて家族連れを見に来てる気がするくらい、人だらけでした。
ネコ科の動物たちは暑さでほぼ寝てたし。。
1番良く動いてたのはレッサーパンダかな。
動くぬいぐるみみたいで可愛かった。
次は平日にゆっくり見たいです(笑)


夕ご飯は難波のもつ鍋屋に行きました！
TVで紹介されてたNGKのすぐ近くの『ぎんなべ』。
もつ鍋を食べるのも10年振りくらいだったんですが、
噂に違わず美味しかった～♪
スープを魔法ビンに入れて持って帰りたかった(笑)
こんな「美味しい～！」って思ったご飯は久々かも。。


明日から仕事です。
私も4連休くらいしたいよー。ちくしょー。

面白い！！

『おせん』、めっちゃめちゃ面白いです！！

もちろん、私が言ってるのは原作のほうですが…(笑)
浮世絵みたいな絵から、読む前は時代劇？って思ってましたが、
こんなに奥深い話だとは。

私も、自身の「食」を見直さないと。。と思いました。
（自堕落なもので…）


しかし、読めば読むほど、ドラマの蒼井優は「違う」と思います。
おせんさんには合わないよ。。
…まあ、先に“蒼井優主演”を決めてから、何をドラマ化するか決めたんだと
ニュースできっぱり暴露されてましたしね～。
（確か視聴率が低いとか何とかいうニュースだったはず）

俳優さんに惚れ込んで主演にしたいなら、その人に本当に合った役を選ぶべきで、
原作付きの話が無いなら、オリジナルを作って欲しい。
原作に惚れ込んで映像化したいならば、これも相応の配役を選ぶべき。
じゃないと、俳優さんにも原作にも失礼じゃないかと思うんですけどねえ…。
『おせん』の原作は、食材を通して、そういう“道理”も教えてくれます。
最近のTVは、視聴率取りたさに、そこら辺が置き去りにされてる感じがするんですがね。。
面白ければ何でも良い、話題になれば何でも良いみたいな…。

『おせん』を通じて、製作者サイド（ってかTV業界全体）にも
そんな“道理”が伝わったら良いなと思います。