狭庭の甘茶をどうにかしなければならない。
甘茶を植えて甘茶を造ろうと毎年考えて10年ぐらいが過ぎてしまった。
あるとき面識のない夫人が「甘茶の春の若枝をいただけないか」と言ってきた。
一枝を折リ渡す。
甘茶を造りたいその婦人は造り方を伝授して帰った。
造ったことの無い私はそのとき造りたいと真剣に思っていた。
水道の工事が入ると言われその場所を掘ると聞く。
その前に移動するという夫。
愈々造らねば!!と焦る。
ネットを検索、そうしてやめることに
かつて幼稚園で自家製の甘茶で中毒事件があった。
濃すぎて駄目だったらしい・・・そのあたりが難しいと解り計画はすべて諦めた。
美しい花だ、愛でるだけでいいのではないか・・・・
気持ちが落ち着きスッキリした。
荒川自然公園 沿線のバラ2017-7