左義長へ行く子行き交う藁の音 中村 草田男
風花の本降りとなるどんど焼 堀口 星眠
飾焚く吹雪まじりの焔上げ 村上三良
私たちは通常どんど焼きまたはどんど焚くと言っていますが上記のように
左義長 飾り焚く 吉書揚げなどさまざまな言い方がありました。
俳句を始めた頃、難しい季語と思った記憶があります。
気は足元へ一筋や飾り焚く 皓子
晴れの良いお天気。カモたちも元気だった。
新年すでに大吉を引いていた私。
夫は再度チャレンジ、見事大吉を引き当て。
ことしのお正月は終わった。
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