雪道の散歩道を見つけられなく萎え萎えになった脚を元気にすべく
歩き出す。
近くの運動公園のwalkingコースの除雪がはじまっていた。
半分ほど除雪されたコースに向かう。
身の置き所のないほど疲れて帰ってきた。
ばびぶべぼなどとならないための、訓練でもある。
まだ、”はる浅し”の春を求めてである。
春浅しとはまだ恋心の動かない季節という
最近まであまり恋の詩に詠まれる例がないらしく
自然詠のなかの人事に読まれてきた。
若山牧水の詩
春浅きだんだら小田の畔の木のゆらぎ光るりて芹つむ我は『朝の詩』が伝統を受け継ぐ。
春浅いうちはまだ恋心も動かないということ。
恋にも季節があるらしい^・・・
コースの雪解はじまる
子供たちにもうれしい春が来た
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