春の訪れとともに穏やかに吹く微風は万物を生き返らせる。
草木の芽吹き、動物は活発に活動をはじめる。
このうららかな微風を受けて
万物が瞬間の輝きをみせるさまを
風光るという。
この造語は江戸時代の和歌には使われず
俳諧のなかに初めてつかわれる。
装束をつけて端居や風光る 虚子俳句集(明治36年詠)
春の微風が光るころヨモギの新芽が萌え出したと
詠った中国の影響と思われる。
”古今詩ことば辞典参照”
室内の撮影ですが、今日は冬青空の良い天気。日当りには光るものがあった・・・
ハートカズラ(別名ラブチエーン)白い実のようなものができた
ハートの葉のポトス?
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