写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

歩く

2012-03-14 | 好きな日

ヘルスセンターのウオーキングコースを約を5キロ歩いた。

脚の筋肉がみるみる落ちていた。登山ができるか、どうかわからない。

思い悩む暇に、歩こうと近くの体育館に行く。

ここの平坦なコースで鍛練になるか疑問だ。

目の前にリュックを背負い登山靴仕様の靴の男性が現れた。

このようにすればいいのか!と思いながら後に就く。

歩く速度は同じ程度だが、どんどん間隔がひろがる。

歩幅のちいさい私が追い付くには、エネルギーがもっと必要ということだ。

これは夫と一緒の時と同じ。

「リュックの重さは何キロですか」と聞きたかった。あの大きさは20キロもあろうと思った。

聞くチャンスは無く、いつものように私は私の脚力でと・・・

雪の多い地域だ。まだ雪に埋もれた体育館に

安堵している。山行までまだ、たっぷり時間があるだろう?から。


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