悲しき自営業

人は氣楽と言うけれどやってみなはれ自営業

懐かしきポスター

2010-07-25 19:19:35 | 日記
飛騨高山に出掛けたおりに『高山昭和館』に寄って来ました。
昭和の懐かしき時代のモノが所狭しと展示してあります。
車、カメラ、洗濯機、炊飯器、おもちゃ、病院、床屋、
商店街、映画館、などなど。
その中でちょっと興味を惹かれたのが映画のポスターでした。



  ピンク・レディーの二人  ミー(根本美鶴代)ケイ(増田恵子)



  七人の侍 主演は三船敏郎
時は戦国時代。百姓に雇われた七人の侍が百姓とのあつれきを乗り
越えながら協力して夜盗の集団と戦う物語。



座頭市 主演 勝新太郎   
兇状持ちで盲目の侠客である座頭市が、諸国を旅しながら悪人と対峙する
アクション時代劇。



「キューポラのある街」主演 吉永小百合
中学3年の少女ジュンは、鋳物職人の父が解雇されたことから始ま
り、貧困・親子・小中学生の不良化・民族・友情・性など多くの問題
に直面しながら、まっすぐに生きていく。この映画が元でサユリストが
誕生しました。



由美かおる と 水原弘

昭和40年代には、アース製薬の蚊取り線香「アース渦巻」のCMキャラクター
として起用。この宣伝を兼ねたホーロー看板は、ほとんど必ずと言っていいほど
水原弘の「ハイアース」と一対になって街中いたる所に貼り出されていました。

同年代のアイドルで今も元気に活躍している由美かおるさん 

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原理の宝庫 (三四郎)
2010-07-27 08:50:58
>緑さん

看板は手書きですから同じ物は無いでしょうね。

この昭和館は物品の原点となった宝庫でした。
忘れていた懐かしい物品の数々を見て行くと
最新機器との原理は変わっていないのですね。
ただどんどん便利になって行っているだけなん
だと思いました。

あなたのアイドルは誰でしたか?と聞かれたら
名前を思い出せるのは由美かおるさんですね。
返信する
映画の看板 ()
2010-07-26 21:21:24
当時の看板は「手書き」ですよね?
状態良く保存されているものです。

そう言えば、由美かおる さん も、状態良く維持されていて、昭和から活躍されていたとは思えないほどです。
返信する
知られざる高山も (三四郎)
2010-07-26 07:50:41
 >路渡カッパさん

なははっ おっしゃる通り男の寿命は短い
ですな。さゆりさんなんて今もCMでバリ
バリに出てますしかおるさんも映画にドラ
マに出演されてますからね。

高山にはまだまだ魅力溢れた会館が数多く
ありますよ。その一つに祭の森会館なんて
のがありまして屋台の上で常時カラクリ人
形の公演をやってます。巨大な洞窟の中で
ね。夏でも涼しいですよ。
返信する
いやいや懐かしい♪ (路渡カッパ)
2010-07-25 23:41:19
『高山昭和館』、そんなところがあったのですね。
映画のポスターを見て、ふと・・・
やっぱり男の寿命は短い?(^_^ゞ
吉永小百合さんや由美かおるさんは健在なのにね。
返信する