ARASHI AROUND ASIA+ in京セラドーム 21日四葉目線＃２

I want somebody
センターに置かれたムービングステージに乗って
後ろへ移動しつつ。
私の位置からは斜め後ろから背中を眺める感じ。
スクリーンを見ると嵐５人が
とても凛々しいお顔で踊っていた。

a Day in our Life
Ｃ＆Ｒの言葉がいつもみたいにスクリーンに
映し出される。スタンドの一番後ろまで
ペンライトがキラキラ光って、ユラユラ揺れて
本当に綺麗～。みんなでＣ＆Ｒしてるんだなぁって感じ。
翔くんがいつも「Ladies」と言う所を
「People」と言っていて、ドームなんだなぁ、
多くの観衆を相手にパフォーマンスしてるんだなぁと
そんな気持ちになった。

アオゾラペダル
やっぱりドームは広いなと思ったのは
アリーナの前側の位置にいると後方で
行われてる事は余りよくわからなかった。
跳ねても見えない（笑）
翔くんのソロパート、声ががなるような音に。
でも、私は嫌いじゃないの。むしろ好き。
ごめんなさい、ファンなのでもう何でもいいの。
すべてがカッコいいの。
ニノがはけて、ソロの準備へ。

秘密
バクステにあたる位置に置かれてるムービング上で。
シャツを腰に巻いて半袖衣装のニノ。
ムチっとした手首から肘までの質感が
めちゃくちゃ愛らしい♪
バックについてるJr.くんたちが
この数ヶ月でとても大人っぽくなっている為か
ニノの少年らしさが際立つ。
最早、職人芸のようなキュートさに目が釘付け。
私がこの曲でこんなにニノを見てしまうのは
Oneの大阪公演以来。
久しぶり～。（←メインなのに失礼）

Rain
会場に驚きと喜びの声が上がる。
カァーーーーコイイーーーーーー！
特にね、パフォーマンスを終えた直後の表情が
渋くてステキだった。大人の男だったわぁ

La Tormenta
広いドームのステージに翔くんと潤くん、
今までと同じで最初はたった２人だけのパフォーマンス。
お正月は２人の振りが合わなくて、
ガタガタな公演もあって、気まずそうな空気が
微妙に流れてる時もあったけど、
この日は互いを見合わなくてもバッチリ。
カッコ良かった。
潤くんの紹介映像に花男２も
バンビ～ノ！も追加されて
こだわりを感じましたね。
大野くんの「翔くぅーん！」が好き。
ドームでも気持ち良さそうに言ってたなぁ。

カーニバルナイトpart２
上手下手に置かれた大きなフロートで後方へ移動。
あれは下は車なのかな？私の位置からは看板みたいに
大きな板で動力の部分が隠れてるので
よくわからないけど。
下手側に大野くんとニノと相葉さん。
上手側に翔くんと潤くん。
ステージに横付けされてる階段部分から乗り込む時に
相葉さんが階段で足を滑らせて一瞬ヒヤっとした。
無事でよかった。
前を歩いていたはずの大野くんとニノが
すぐにその事に気付いたのにはビックリ。
あれだけの爆音の中で、よくわかるなぁ。
後ろに目でも付いてるのかな？気配？
イヤモニを通じてメンバーの声だけは
聞こえるようになってるのかな？

嵐くんたちが後ろへ移動したのでM.A.D.を見る。
でもステージが大きいので全員の顔は肉眼では
確認出来なかった。小さい子たちはよくわからない。
全部関西Jr.なのかな？急に駆り出されて大変そう。
だって、ほとんど踊れてない。
ま、大人の事情ってことで。そこは仕方なし。

きっと大丈夫
よく見えない事もあって余り記憶にないのですが、
確か後方に置かれたムービングステージが
センター方向に移動していたんじゃなかったかなぁ。
今までと一緒の流れですね。

Love so sweet
イントロがかかった瞬間の会場の歓声の凄かった事！
これがヒットするって事なのね～～と実感した瞬間。
この曲を生で聴きたくて今回ドーム公演のチケットを
取った方もいらっしゃるかもしれないよね。
凱旋の時と同じで２番も
歌ってくれたのが嬉しかったなぁ。
下からの紙吹雪も同じ演出で可愛かったぁ。

MC
別エントリーでツボを書くかもしれません。
今のところは予定。予定は未定（←オイ）

お客さんに「Yeah」と言う翔くんの声が
よく伸びて、聞いてても気持ちいい。
上着を脱ぐと長袖のシャツが汗でびっしょりで
肩にベタっと張り付いてる。
パンツが凄く綺麗なの。スパンコールなのかなぁ？？
体重をかけかえる度にキラキラしたラインが移動して
ついつい足ばっかり見ちゃったわ。

涙の流れ星
「拝啓」で始まる手紙を相葉さんが
読み上げる声が会場に流れる。

ちょうど黄色い涙を撮影している時期が
去年のこのくらいの時期だったと。
撮影中にコンサートの準備も平行して
撮影が終わってからはコンリハ、コンサートツアー、
海外公演といつも５人でいたよねって。
結成７年目にして海外に行く事で
自分たちを応援してくれている人たちを目の前にして
良い文化交流が出来たと。
凱旋公演ではそのアジアツアーを持ち帰って見せられて
嵐は愛されてるなと実感して良い流れを作れたと。
ドームに集まった皆さんにもいつも嵐を応援してくれて
ありがとうと会う度に感謝の気持ちが生まれるそうです。

最後は凱旋公演でメンバーが話したご挨拶の気持ちと
重ね合わせるように相葉さんの言葉で表現して、
メンバーへ今の思いを伝える相葉さん。

「嵐と皆さんに贈ります『涙の流れ星』」で始まった
相葉さんの弾き語りは見ていて
こちらも硬直してしまうほど緊張感のあふれる
こわばったお顔での演奏だった。
会場に流れる音と、雅紀の指、手の動き、口の動きに
タイムラグが生まれていた。
ゆっくりだけどひとつひとつ集中してきたから
今の嵐があると手紙で言っていたように
丁寧に演奏をする相葉さんの気持ちが
京セラドームにこだまして優しい空気が会場を包む。
最後のサビは後方からメンバー４人が登場して
５人で歌うと嵐の空気に変わり、更に良い感じ。