偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

ARASHI AROUND ASIA+ in京セラドーム 21日四葉目線#1

2007-04-29 | コンサート
京セラドームの第一印象は
「あれ?意外と狭い??」でした。
円形だからでしょうか?
メインステからバクステ側のスタンドの一番後方の
お席までの距離感が東京ドームと比べると
遥かに近そうに見えました。

予想以上にメインステからアリーナ最前列までの
距離も近くてビックリ。
カウコンやたまアリでの嵐コンをイメージして
やってきたのですが、それらに比べると
実感としてはかなりコンパクトでした。

上手下手にある花道はいつもより高さがあって、
スタンバイしてるトロッコもカウコンで使われている
大きなサイズの物が用意されていたので、
ドームサイズを意識する面も多々ありました。

21日は一度客電が軽めに落ち、
その後約8分後位に開演。
22日はどうだったかな??ほぼ定刻かな。

基本的に台湾・韓国・凱旋コンのセットリストを
基調にしているコンサートなので、
イントロダクションは『A・RA・SHI』から始まる
シングルPVのダイジェスト映像でした。
『Love so sweet』がプラスされてるのが大きな違い。
お正月から春にかけての期間に、
この曲によってどれだけのプラスが
嵐に、ファンに、もたらされたのか
今はまだ全てが明らかにはなっていないですね。
それは今後ゆっくり分かっていく事なのでしょう。

私はwebやオリコンのアンケート等で
今回のドーム公演に望む事の質問欄には
「衣装の新調&グレードアップを希望」と
切々と訴えていたので、
オープニングの衣装を見た時は狂喜乱舞!
期待を裏切らないカッコいい衣装、
ドームに映える衣装に身を包んだ嵐が
特効と共にポップアップでステージに登場。

A・RA・SHI
でも、その特効なのですが、煙が凄くて喉に来た。
曲を聞いてる途中で刺激を感じて咳こんじゃった。
翔くんが張り切っていてとっても可愛い。

サクラ咲ケ
翔くん、下手の花道にニコニコしながら
走ってやって来た。スタンドの上方に大きく手を振る。
その額には汗が滲み、額から頬に流れいく。
汗に濡れた頬はラインがすっきりしていてとても綺麗。
いつ振りだろ?このライン。顔が小さ~い!
可愛~い!カッコい~い!男前~!

花道の先端まで行って懸命に歌う翔くん。
新調した衣装を纏ったその身体は
お正月と比べると遥かに華奢だ。
上着を着ていても背中が小さくなったし、
最も顕著に変わったのは腿だなぁ。
お尻は相変わらず存在感があって、
上向きでキュートでした。

ラップしながら時、向きを変えて徐々に
メインステに戻る準備を始める翔くん。
翔くんの首に太い血管が2本浮き出て、
これを見ると翔くんだなぁって思っちゃう。
血管切れそうで心配になるくらい
力が入ってる翔くんが好き。
心配なんだけど、なんだからしくて好き。

ハダシの未来
大野くんが下手花道に登場。にこやかで足取りも軽い。
花道の先端がリフターになっているので、
そこに立って上方に移動。
智くんも痩せたよねぇ。衣装の中で身体が泳いでる。

LUCKY MAN
短めのセンター花道を嵐が5人縦並びで
移動してセンター位置にある
ムービングステージの上へ向かう。

C&Rの翔くんの声、
ちょっとなまめかしくてドキドキ。
今日は鼻を触る仕草が大目。
最後に叫んだ声が綺麗に伸びて
気持ち良さそうだったな~。
直後の表情が満足そうで………ちょっとヤらしかった。
だって微妙な角度で舌が動いてるんだもん。
無意識なんだろうけど、だからこそ余計に何か……ねぇ。
でも、嬉しいの。
気持ち良さそうで楽しそうな翔くんを見られるのは。

「久しぶり~!始めまして~!」と叫ぶ潤くん。
リピーターと新規、どちらのファンに対しても
心を配る気持ちが挨拶ひとつにも顕れる、
私は潤くんのそういう繊細な部分がとても好き。

ニノと大野くんはいつも通りの挨拶。そこもいいよね。
場所が変わったってやる事は同じってスタンスが好き。

相葉さんは興奮しすぎて声が裏返っちゃってる(笑)
そんな雅紀が大好きですよ、私。素直で可愛い!

COOL&SOUL
準備映像が変わった。
5人が一人ずつ台湾・韓国・凱旋の感想を
それぞれ短めにコメントするのを繋げた映像。
インタビューはそれぞれ別の場所で受けてる。
潤くんは車を運転しつつ、ニノは外で、
大野くんはリハーサル室、
相葉さんは衣装部屋みたいな感じの場所、
翔くんはレコーディングしてる時みたいな場所、
後ろに機材が見える。

翔くんにとって海外公演は5人でスクラム組んで
ひとつの壁を乗り越えた気がしたと。
凱旋公演は本当にただいまと言う気がしたと。
ホーム感、温かさを再認識した場所だったと。
ドーム公演は「お待たせしました」と。

夏以降のコンサートで感じてきた事は
雑誌やパンフレットや写真集のインタビューで
答えてきている嵐くんだけど、
肉声で聞くとまた感情がこもっていてグッとくる。

COOL&SOULのドームVer.
夏からずっと使っていたテーブルでの
パフォーマンスはなし。
メインステの階段から5人でクールに登場。
オープニングのゴールドから一転、
シルバーを基調とした衣装にチェンジ。
潤くんはサングラスを着用。

「俺たちは海外でもがっちり決めて来ましたよ。
ここからが俺たちの新しいメッセージだ。
心して聴いてください」との翔くんの台詞から
リリックが一部追加された部分へ。

ここだけでなく海の向こう

いま居合わせることが重要

はるか島国から来たぜ

待たしたね もう喉渇いたぜ

「すぐに俺たちのことを欲しがる」
翔くんの腰の回転が速い。
ソロライブのACの時みたいな感じでした。
……なんてヤラしいんだ、この人ってば!

メインステからメイン花道を通る間も
ずっと5人が途切れなくラップしてた。

一部リリックが変わっていて、
私が最も印象的だったのは
「そりゃ時にまた待たせるだろ」です。
これ聞いた時に、中止になったTHE SHOWオーラスの事、
タイの事などを思い出しました。
いくらでも待ちますよ、
あなた方が忘れてないのなら。
そのいつかを迎えられた時、
私たちは一体何が見られるのでしょうね。
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