偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

Beautiful World 福岡ドーム1/15 四葉目線#1

2012-01-21 | コンサート
昨年とほぼ同時期に訪れた福岡でしたが、
雪が舞ってた昨年と比べると、温かく感じました。

ドームの中も昨年はMCの時とか寒くて仕方なくて、
嵐も「寒いね」って話をしていて、
今回の翔さんのツアー衣装にやけに袖がついてたのは、
その影響?なんて思ったけど、今回のドーム内は寒くなかったです。

温かい空気は上の方へ、上の方へと昇っていくので、
5階だったから温かかったのかもしれない。
もしかしたら、アリーナとか寒かったのかもしれないけど、
嵐もMCでそういう話をしていなかったし、
相葉さんが『Oh Yeah!』で「暑いね!」って言ってたし、
昨年よりも翔さん、汗かいてた気がしたので、
ちょっとは気温が高かったのだと思います。

5階の個室は、スタンド2階1列目と同じ位の高さでした。
なので、スクリーンを双眼鏡で見ないといけないぐらい
遠いってわけではない印象で。
バルコニーにある椅子がふかふかなのでMCの時、超快適。
スペースもゆったりしてるので、
人様の邪魔になるのを気にせずにガシガシ踊れますし。

規制退場もかからなかったし、
トイレも他のエリアよりも混まないし、
背が低くても視界が遮られる事がないので、
お子さん連れのお客様に向いているかもしれないね。

今回も下手側で、翔さんが約3時間30分のうち
1度しか訪れないエリアでした。
嵐は結構、立ち位置偏ることが多いけど、
もう少し何とかなるといいなぁと思います。

福岡ドームへはいつも行きは博多から出る直通バスを使うのですが、
今年は嵐が福岡ドームを使うようになってから
お客さんを一番多く入れたのでしょうか??と思うほどの人、人、人で。
乗車を待つ行列がなかなかスムーズに流れず。

そんなにギリギリになる予定ではない時間帯に乗り場に向かったのに、
着席できたのは、開演30秒前でした。
開演は16時1分くらいかな。


『僕が僕のすべて』    

わーきゃー言われてました。
この瞬間って、この人たちしか味わえないんですよね。
どんな気持ちになるのかなぁ。

『Believe』

ペンライトの海が、会場の座席の形で綺麗に並んでいて。
スタンドの出口の所がちゃんと黒く四角くなってたりして。
上から見ると、アリーナの人のペンライトも
ちゃんと視界に入るから、綺麗でした。

『言葉より大切なもの』

昨日1公演済ませた後なので、
メンバー全員、ほんのりかすれ声ですね。
気にならない程度ではありますが。

『Oh Yeah!』

翔「福岡!最後の最後の最後だぞ」って

低い声で煽りながら、本人が一番名残惜しそうで。
ちょっとだけ鼻の奥がツーンとしました。

『A・RA・SHI』

翔さん、20代最後の『A・RA・SHI』
ラップが本当に洗練されてきてて嬉しい。
悔しい思いを一身に引き受けてきた時期が少なからずあったと思う。
どれだけの時間を費やして、研究し、努力を重ねてきたんだろう。

責任感とプライドと音楽を愛する気持ちを忘れない
翔さんについてきたこと、幸せに思うよ。

<ツアーイメージCG映像>

『Rock this』       
『always』

踊る嵐を観るのは楽しいです。
ただ、ここ3年位感じてるんですが、
会場カメラのカット割がもどかしいことが多くて。
それは、すべての楽曲に言えることなんだけど、
どうも調子が狂います。

前みたいに、ほぼ歌割どおりにしてくれると、
本体観て、モニター観てが楽にシフトできて
ポイントを見逃てしまう機会が減るんだけどな。

『YES?NO?』

好きな楽曲です。
そして、この楽曲を聴くたびに心のどこかで、
嵐初のアジアツアーで中止になってしまったタイ公演の事と
それを待ち侘びてただろう人たちの事を思います。

『Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』

おぉ!
久しぶりに見たけど、やっぱりカッコいいですね。
バクステで披露だったので、
ほぼバックショットをガン見しました。

『Lucky Man』

私、『Lucky Man』歌ってる翔さんがもしかしたら一番好きかも。
『Lucky Man』の煽り方、ソロコン前とソロコン後には変化して、
大きな経験を積ませてもらったね。

『Shake it!』      

特効のタイミングはそこでなのか?とか
改めて突っ込みたくなった(笑)

『明日の記憶』

翔さんのソロ部分、どきどきする。
いろんな意味で。
ソロ部分が過ぎると、やっぱこの低い声が好きだなって思う。
改めて聴くと結構良い楽曲ですね。

『ふるさと』

リフター使わなくなったんですね。
そして、モニター映像に被せて、全国の地方自治体名が流れました。
日本全国のいろいろな景色が美しくて、
四季をずっと大切にしていきたいと思いました。

紅白では聞けなかった翔さんの歌声も加わって、
厚みのある『ふるさと』素敵でした。
         
『Hero』

嵐、『Hero』大好きだな(笑)
まぁ、24時間テレビのメインパーソナリティを務める事も発表したし、
今年はオリンピックイヤーでもありますもんね。
「あなたの夢はみんなの夢」懐かしいね。

『「じゃなくて」』    

tour前半期とはちょこっとセットリストにも変化があったので、
ここで相葉さんソロか!とどぎまぎしました。

『このままもっと』    

帽子被ってませんでした。

面白かった、この回の『このままもっと』
翔さん、声がほんのりかすれてる状態なので、
CD音源よりももっと、メロ部分とラップ部分との対比が強烈で、
同一人物とは思えないほどの振り幅がたまらなかった。

メロディの部分はひたすら甘く甘ぁ~く、
ラップ部分はかすれた低音で遊びのあるフローで。
王道のラブソングに相応しいバランスが
耳に心地よかったです。

視覚的には。
転調後の
「君にはもっと笑っていてほしい」の
口角の上がり方が秀逸でした。

王道のラブソングに乗せて翔さんが伝えたかったことは、
私が理解するよりもきっと沢山あるんだろうけど、
男女間の愛だけでなく、人間愛的なものも伝えたかったのだろうと
翔さんの性格を思うとそう想像してしまう。

それはね、翔さん、私たちも同じだよ。
翔さんにはもっと。もっともっともぉーーっと笑っていて欲しい。
笑顔でいられない事もあると思うけど、
できれば、笑っていられる日々を過ごしていて欲しいと思う。

涙する翔さんも、理不尽な事に怒る翔さんも、
どんな表情の翔さんも、私はとても大好きだけど、
何より笑顔でいてくれたら嬉しいなと思う。
だから、これからも君には笑っていて欲しい。

多分、こう思うのは私だけじゃないはず。

モニターに映った翔さんの笑顔、
それを見てた人の感情の動きで、
会場の空気が一瞬ふわっとピンク色になったよ。
それは、花がほころぶような一瞬だった。

だから、私だけが思う事じゃないはず。

『Everybody前進』              
『きっと大丈夫』

翔「ラップします」って可愛いの。

『Happiness』

『きっと大丈夫』でもそうだったけど、
今出せる最大の音量で「上のほう!!!!」って
言ってる翔さんが好きだなって思う。
下にいる時も素敵だなって思うんだけど、
上にいる時は尚更そう思う(笑)

『迷宮ラブソング』

今一番好きな楽曲です。
テレビで潤くんのドラマのスポットが流れ出したりして、
新曲出るんだってわかってからも反応鈍くて、
まだしばらく、私の心は迷宮の中にいるみたいです。

「不器用なくらい」では、
テレビでそれやったら18禁なのでは?って感じの
エロいやらしい顔した翔さんでした。
加えて、ちょっとせつなげな。

NEWS ZEROとのギャップを考えると、
この人、一体なんなんだ!と
軽く怒りを覚えるほど、
魅力的でした。

跪く振り付けでは場内黄色い歓声が!!
ですよね、ですよねぇ。

私、いつも右手出した方がいい?
それとも左手?って手を引いて貰う時がきたらの
シミュレーションをしちゃいます。
こうかな?それともこう?みたいな。



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