偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

Beautiful World 福岡ドーム1/15 四葉目線#3

2012-01-29 | コンサート
後半はあっと言う間に感じるんですよね。
どうしてなのかなぁ。終わりを惜しむからなのかな。


『negai』
『Lotus』
嵐からは特に何も言ってなかったし、
私のいたエリアからはカメラ撮りをしてたかどうか
ちょっとわからなかったけど、
この楽曲たちを初め、ちゃんと映像として
残しておいたほうがいいんじゃないかなぁと思うんだけど
難しいのかなぁ。

『虹のカケラ~no rain, no rainbow~』

好きだなぁ、この楽曲。
今度は屋根のない会場で聴きたい。
  
『Hung up on』

翔さんのラップ声、
もんのすごくエフェクトかかって揺れてた。
ドームの反響の具合なんでしょうけれど、
いい感じにエロかったです。

大野先輩は他の楽曲に比べると、
ソロはやけにシブイ表情でした。
ダンスは、後半尻上がりにどんどんキレてくタイプの真骨頂で。
MC後にもってきて大正解ですね。

『どこにでもある唄。』

「頑張れ、頑張れ」って応援したくなりました。

『Attack it!』

意外性のあるセットリストでびっくりしちゃった。
こうつなぐかって!嬉しかったです。

「ふくおかぁ~」って
翔さんの叫びは獅子の咆哮のようでした。

『morning light』
カゲムっぽいコーナー。
『まだ見ぬ世界へ』

この振り付け好きだなぁ。
また、いつかセットリストに入ってくる日があるかなぁ?
でも、難しいだろうなぁ。
嵐のセットリストは意外性が低いからなぁ、後半は特に。

翔ソロ以来、セットリスト自体に
どうしようもなくドキドキさせられる事ってないなぁ。
寂しい限りです。
     
『Love Rainbow』 
『Troublemaker』 

翔さんと大野先輩でつくるハート。
映像で指がくつかなかったから、
ハート自体が大きくなった。
その後、翔さん、サムアップ!
それ見て、大野先輩もサムアップ!

『ハダシの未来』     
『サクラ咲ケ』

振り付け上手く踊れると、翔さん、褒めてくれてたなぁ~
なんてことを思いながら盛り上がってました。

<ご挨拶>


 「皆さん、本日はどうもありがとうございました。
  誕生日も祝って頂き、ありがとうございました。
 思い出深いコンサートになりました。
 ありがとうございました。ありがとうございました。
 LIVE TOUR Beautiful World、これでファイナルです。
 皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか? 
 
 ほかのアーティストの話するのなんだけど、
 僕の好きなラッパーの、まあHIPHOPの人、
 “素晴らしき世界”って曲があって、
 それのなんか歌詞がね、
 『一生に一度もHIPHOPと口にする人がいないかもしれない中、
 こうやって音楽でつながれる俺らって幸せじゃねぇか』
 っつー曲なんだけど、なんかそれ本番前
 さっき聞いてて、まさにそういうことだなと。

 もしかしたら、嵐って一生に一度も口にしないまま終わる人なんて
 日本国民全部からみたらほんとにちょっと、沢山かもしれないし、
 ましてやいまだに僕らそれぞれの人の名前知らない人のほうが
 多分圧倒的に多いと思うんだ。

 だけど、今ここに集まってる皆は
 恐らくはそうじゃないわけじゃない。
 嵐っていうのでつながって、
 例えば席隣になった人と
 『あ、だれだれくん好きなんですか』
 みたいな話ができるこんな空間て、
 まさにBeautiful Worldなんじゃないかなと思ってます。
 
 だから、これで僕たちも明日から
 また日常に戻っていくわけだけれども、
 テレビの、まあいったらカメラのこっち側から、
 テレビの、みんなから見たら向こう側から、
 こうBeautiful Worldを届けられるように、
 日常に戻っていこうかなと、いこうと、思っております。

 また、こうやって同じ空間で
 沢山の幸せを共有できる日を楽しみにしてます。
 本日は…ありがとうございました」


大野さん
「今日はほんとどうもありがとうございました。
 本当にあっと言う間ですね。
 このBeautiful World、 去年から始まって
 長い期間のツアーではございましたけど、
 やっぱりあっと言う間ですね。
 もっとやっても多分あっと言う間なんでしょうね。
 
 やっぱりこうやって約3時間
 皆さんと笑顔の空間を作れるというのは
 非常に大切なことだと思うし、非常に楽しいし、
 これからもやっていきたいと思います。
 なので今日は、ステキな笑顔をありがとうございました。
 そして、今日は家に帰るまで笑って帰ってね。
 ありがとうございました」

相葉さん
「皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
 ごめんなさい、ありがとうございましたかんじゃった(笑)
 でも、ほんとにこのBeautiful World TOUR
 凄くいろいろ思い出があって、
 コンサートができるかわからないところから始まってて、
 こんなこと言うのもあれだけど、
 個人的なことで肺が破れて入院ていうこともあったし、
 それで大阪に間に合うのかどうかっていうのも
 凄いドキドキしながら送ってた毎日だったんですけど、
 凄い強い気持ちを持って絶対ステージに立つんだって思って
 願ってたら本当にステージに立てたんで、
 これからもいろいろな事を頑張っていこうと思ってます。
 
 本当にBeautiful Worldに沢山、またかんじゃった(笑)
 沢山訪れますように。
 そして、そのBeautiful Worldに気づきますようにっていう思いを
 いっぱい込めて今日コンサートやらしてもらいました。
 本当に翔ちゃんの誕生日も祝えて本当に嬉しいです。
 最後に翔ちゃんのお母さん、翔ちゃんを産んでくれてありがとう。
 どうもありがとうございました」

ニノ
「ありがとうございました。これが嵐なんでしょうな。
 今日ミニスカポリスをしてる時にそう思いました。
 あぁ、これが嵐だ、間違いないと。

 やっぱりこういうとこなんですよね。
 こういうとこに情熱を注ぐ人たちなんですよ。
 誕生日っていうのは、非常に、もちろん誰でもあるんだけど、
 ここにいる人全員もちろんあるんだけど、
 それって凄い事なんだよね。
 この世の中に出てきちゃうっていうのは凄い事なんだよ。
 どっかで嵐と出会ってさ、曲かもしんないし、
 どらかかもしれないし、バラエティかもしれない。
 どっかで嵐と出会うんだ。
 
 で、今ここにいてさ、
 こうやってみんなでコンサートをするっていうのが
 凄くBeautiful Worldだな。
 でも、やっぱり終わるんだよね、Beautiful World。
 だからこそ、どんどん綺麗になっていくじゃない、その記憶の中で。
 いいものだって振り返れる時が来るんだよね。
 だから、こう頑張って自分のペースで前に進んでいって、
 また何かと出会うんだと思います。
 なんか、俺の人生論みたいなってきたね。
 
 でも、そうじゃなくて、
 なんかそういう人もいるだろうなと思って。
 とにかく、今日も誕生日の人もいるだろうし、
 明日かもしれないし、昨日だったかもしれないけど、
 ぜひその日を大事に誰かにDVDを作ってもらってください。
 本当に楽しかったです。ありがとうございました」

潤くん
「皆さん、今日はどうもありがとうございました。
 Beautiful World TOUR FINAL、
 7月から始まったライブでしたが、
 たまたま東京ドームでやろうとしてたのが
 できなくなったこともありますし、
 本当に去年、そして今いろいろなことがある中で
 ここまでツアーが続けられたことに本当に感謝しています。
 この場を借りて、スタッフの皆さん、
 本当にありがとうございました。

 そして、コンサートやるって言っても
 俺らだけじゃやっぱできないし、
 こうやって皆さんがわざわざ足運んでくれて、
 一緒に楽しい空間作ってくれて、
 それで初めてコンサートって楽しくなると思うんですね。
 なので、こうやって今日この会場に集まってくれて、
 いろいろな思いを込めてこの時間を過ごしてくれた皆さん、
 ありがとうございます。

 Beautiful Worldっていうツアー自体は今日で終わりますが、
 Beautiful World自体が終わるわけじゃないと僕は思います。
 Beautiful Worldっていうのは目の前にある綺麗なものだったり、
 自分の中で美しい世界、それって人によって違うと思うけど、
 俺は意思を持っていれば掴めると思うんです。
 自分が手に入れたい、そう思うと必ず見つかると思うし、
 必ず掴めると思うから、
 俺のBeautiful Worldはやっぱりこういう空間にあるし、
 これからもこの綺麗な美しい幸せな空間を
 作っていきたいなと思います。
 だから、これからも一緒にこうやって過ごしたいです。
 本当に楽しかったです。楽しい時間でした。
 明日から頑張ろうっていうふうに思います。
 今日はどうもありがとうございました」


5人のご挨拶の間、名前を呼んだりするお客様がなく、
拍手もメリハリがあったので、
とても聴き取りやすいご挨拶でした。

トップバッターの翔さんは、いつも比較的短めのご挨拶ですが、
今回は、ちょっと長めに話してくれて、嬉しかったです。
長いだけでまとまりのない話は勘弁願いたいですが、
翔さんのご挨拶は起承転結しっかりしてるから安心ですし、
ちょっと長めの加減がほど良くて。

そして、ちょっと長めにしたからか、
珍しく好きなアーティストさんの事をお話したからか、
ちょっぴり早口でした。
翔さん、楽しかったこと、好きなことを話す時、
ちょっと早口になるから。

そういうところがチャーミングで凄く好きなんですが、
20代最後のコンサートでのご挨拶で、
私にとってそういう部分を垣間見れたのは素敵な事でした。

翔さんのお話を聞いてると、
カメラの向こうの私たちの存在を意識して
お仕事してくれてるんだなぁとしっかり伝わってきて、
心強い気持ちになります。

会えない時間が長くなるのに、
今でも慣れなくて、普通に寂しいから、
いつもじゃなくていいんだけど、
時折は心の片隅にいるよって示してくれると嬉しいな。

最後の「ありがとうございました」は
ちょっと溜めての、低い声。
自分のファンはそういうの好きだってわかってるからかな。
嬉しいやら、恥ずかしいやらで、やっぱり嬉しい。


相葉さんのご挨拶の終わりのフレーズは、
翔さんというよりも翔さんのお母様に向けたものだから、
メンバーが「今日、翔さんのお母さん、来てないでしょ」って言ったら、
翔さんが「来てないよ。美容院行ってる」って。
あはは。本番前にメールしてたのかな。


『果てない空』
『遠くまで』

この楽曲も好きだったなぁ。
しばらく聴けなくなるのかなと思うと寂しい。

翔「バイバイ」と言ってはけていく。

<アンコール1>

『Love so sweet』

『a Day in Our Life』

私の耳はとっても自分勝手なので。
この日のこの時間は、
翔さんのラップする声と、
この楽曲にフィーチャーされてる『ABC』のフレーズが
やたらと立って聴こえてきました。

『SUNRIZE日本』

「包むぅ~」の大野先輩、やけに粘りのある節回しでした。

翔「福岡にいたこと思い出して」

偶然の巡り合わせだけど、
翔さんのお誕生日祝いは2回とも福岡になったね。
福岡にいたこと、この先、何度も思い出すと思うよ。

『感謝カンゲキ雨嵐』

この楽曲のラップしてる時の
翔さんの「どうもありがとう」は
今表せる精一杯の気持ちが伝わってきて、
いつもグっときます。

翔「どうもありがとう。バイバイ」

翔「どうもありがとーう」

コンサートの終盤は「ありがとう」と「バイバイ」
翔さんのちょっとかすれた声で発するこれらの言葉を聞くと、
耳に馴染んでる部分があるから、
なんだか安心する。

<アンコール2>

出てくるの早っ(笑)

雅「可愛い子猫ちゃんたちをお待たせしちゃったな」
  すぐ出れるよう準備してた。翔はどうなんだ?」

翔「Yeah!準備できてる奴、Put your hands up!」

客席「Yeah!」

翔「Yeah!」

客席「Yeah!」

翔「Yeah!」

客席「Yeah!」

潤くんに前から3列目の人で苦笑いしてる人いたよと言われ。

翔「全然苦笑いにはこたえません」

相葉さんに、メンタル強ぇぇ~と言われる翔さん。


雅「どうなんだ子猫ちゃん?まだまだいけんの?
  リーダー、いっちゃいますかね」
智「もういこう」
雅「やっちゃいますかね」
智「それでは皆さん、お手を拝借」


『エナジーソング』

スタッフの皆さんが、ツアーT来て、
ステージの上に大集合で盛り上げてました。

凄い楽しかった~!
この楽曲、盛り上がるだろうなって思ってたけど、
やっぱり盛り上がりました。

翔さん、最後に大ジャンプ。圧巻でしたよ。
このツアーでははっちゃける姿を見ることが
ほぼなかったので、最後にノリに任せる姿を見られて
ちょっとほっとした。嬉しかったよ。

<アンコール3>

潤「なんだいハニー呼んだかい?智、呼んでるぜ」
智「呼んだかい?来てみたよ、なぁ!雅紀」
雅「可愛い美少女戦士たちが待ってるぜ」
翔「セーラームーン」

和「楽しかったな。
  翔、今日は思い出深いコンサートになったんじゃないか?」
翔「Yeah!間違いない。
  皆、どうもほんとにお祝いしてくれてありがとう。
  
  感謝の気持ちをPut your hands up!」

客席「Yeah!」

翔「Yeah!」

客席「Yeah!」

翔「Yeah!」

客席「Yeah!」


潤「何言おうとしてたんだっけ。…考え中…そうそう。
  明日からは通常のこういうコンサートとか
  皆と直接コミュニケーションとれる事は
  少なくなるかもしれませんが、
  またコンサートだったり皆さんと直に
  こういうコミュニケーションとれる、
  皆で過ごせる場を用意したいと思います。
  それまで元気で楽しく過ごしてください。先生からは以上です」
翔「ありがとう先生」
潤「最後にもう1曲だけ」

曲行く前に翔さん。

翔「明日、1月16日夜9時『ラッキーセブン』、
  ぜひごらんください。よろしくお願いします。
  先生からは以上です」
和「ありがとうございました」
雅「ありがとうございました」
智「ありがとうございました」
翔「はい、またお願いします」

潤「それ、俺が言うんだよ」
翔「言いにくいかと思って」

あはは(笑)潤くんの限って言いにくいってのはないと思うけど、
松本さんドラマを宣伝したがりの翔さんが可愛いです。
とっても気にしてるんだろうな~と思う。

『ワイルド アット ハート』

ドラマ始まる前だったので、
ほぼ初聞きになりましたが、
カッコいいですね。

まだ振りがついてないのか?
MV撮ったけど、振りが入って抜けちゃったか、
判断つきませんでしたけど、踊らなかったので、
どんな振りがつくんだろうなと楽しみです。

新曲の歌詞の一節にあった
「背負いすぎたら置いていこうぜ」という歌詞が
とても耳に残ったんですが、
背負うものが年々増えてくるであろう嵐くんには、
この位の心持ちでいてくれたらと願っています。


潤「というわけでライブ終わります」

客席「えー」

潤「じゃあ、三本締めで。
  皆さん、うちわ置いてください。
  こちらマイク置きます」

三本締め。


翔「今年もよろしくどうぞー。
  気をつけてお帰りください」


時期的に中途半端だったので、
「明けましておめでとう」は聞けなかったけど、
「今年もよろしく」は聞けて満足でした。

Beautiful Worldツアーでの翔さんは、
怖いくらい真剣な表情を保つ時間がとても長く、
見ているこちらも緊張感を伴う
そんなツアーだった気がします。

「もう見に来る事が叶わなくなってしまった人たち」への
翔さんの熱い思いを感じながら
コンサートに参加していた、
そんなツアーになりました。


私はコンサートで見せる翔さんの感情のままに赴く姿や、
心の中にあるとても激しい部分を思いっきりぶちまける
そんな所にとてつもなく惹かれてやまないのですが、
時に、感情を抑制するようになった翔さんが
30代では果たしてどんなステージを見せてくれるのか、
大いに期待しています。

翔くん。
20代、お疲れ様でした。
30代も変わらない進化を見せてね。
また会おうね。

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