ひよっこ日本語教師街道!

日本語教師としての発見をマイペースに綴っていきます♪教師への道は甘くない!!

目的語はナニ?!

2005年11月28日 | 日本語教育のこと
いかんせん慌てもので特に授業中は緊張もあいまってとんちんかんなことを
よくしてしまう(減ってますけどね?えぇ減ってますとも!)私。

出席チェックを間違えたり(←おおごと。電話チェックをするので後でわかる)
デッキを持って行くのを忘れたり範囲を間違えて準備していたり(←おおごと。)
ペンを持って帰るのを忘れたり。

一度痛い経験をして、それからは一に確認二に確認の精神で
気を付けているのだが、ふと気を抜いたり他に気をとられていたりすると
すぐやらかしてしまう。もうその時の自分への不信感といったら!!

今日は、扶養控除の申請書の記入で住所の欄に
学校名まで書いてしまい、上司の先生に提出したとき
そのご指摘を受けた。

上司「いつもねぇ先生、もうちょっと落ち着いてしてください。」
私 「気を付けます。本当に落ち着きがなくて授業中もこうなんです…。」
上司「響きますよ。


えっ授業に…?そんなんでは授業でもミスが出ますよ、ってこと?それとも…??!
 わたくし今まさにその言葉が頭の中を響いている状態であります。

目的語はナニ…







美容院で「日本人ぽくしてください^▽^」と言った私

2005年11月26日 | 日常での日本語・文化のこと
仕事帰りに久々に美容院に行った。
帰国当時は、シャギーレイヤーですかすか薄々の女の人達の髪に
なんとなく「生気のなさ(←失礼。)」を感じ
しばらく美容院はいいやと思っていたのだけど、
突然リフレッシュしたくなった。

ついでにここいらでおもっきし日本っぽくして
学生に「先生やっぱり日本人ですねぇ」と言わせてやろうと思い
(※別に疑われたことはない
20代後半のお洒落な美容師さんに はりきって
日本人っぽくしてください
と言った私。
すると美容師さんはきょとんとして(考えてみれば当たり前)
「黒髪パッツンですか?」

そっかぁぁぁ…と、これを聞いてすごく感慨深かった私。
そうだそうだ、私も韓国に行く前日本人女性はそういうイメージだったっけ。
今は「黒髪パッツン」は「アジア」なイメージ。
韓国と比べると「シャギーやレイヤーが多くて茶色くてふわふわかるかる
なセミロング」が日本人のイメージなんだなー。

ついでに「二重でまるっこくてかわいらしい」のが日本人女性のイメージ
よく雑誌に出てくる女性参照でのイメージなのだけど
(JJやCANCAMでも、韓国女性と比べるとやっぱりそんな印象。)

逆に私の韓国女性のイメージはというと「素朴でセクシー」かなぁ…。
ともかくも面白いズレだなと思いました。

ちなみに韓国人男性のイメージをその美容師さんに聞いたところ
「日本に来るのはお金持ちの韓国人。髪は七三で前髪分けてたらしてる感じ。」
だそう。

うぅぅぅうーむ。。。ミスアンダーストゥッド!


さて私のヘアスタイルは結局、日本人ぽくなった(茶色くないけど)
と同時にだいぶ幼くもなりました…



教師の限界

2005年11月25日 | 授業でのこと
日本での生活が半年を過ぎた学生の多いクラスで
最近、アルバイト疲れで寝てしまう学生や休みがちな学生、
生活や勉強に悩みを抱える学生、
目的を見失って授業中死んだ目をしている(!!)学生などが
目立ってきた。

つらいわー。

私には何ができるんだろう、と思うと
面白い授業をするとか、話を聞くとかしか思いつかない。
でも私ができるのは週三日、たかだか3時間の間のこと。
(↑もちろん他の日は各曜日の先生がよい授業をされているだろうけれど)
話を聞くにしたって、彼らにとって決して楽じゃない「日本語」でだ。

教師のできることの小ささを思い知らされる
外国語の堪能な事務の方や担任の先生がいらっしゃるけれど。


人って、何かに対する情熱を持ってる間は孤独じゃなく、
情熱をなくすと一気に孤独感も襲う気がする。
今つらそうな学生は、心身ともに疲れて、情熱を薄れさせつつ
同時にものすごい孤独感に襲われてると思う。

でも教師は同情してちゃいけない気がする。
だから「教師のできることには限界がある」と認識したうえで
対応することが大切だろうな、と最近すごく思う。
教師も一緒になって悩んでたらだめだろうなと。

そこで!私が学生と同じくらい(かそれ以上に!)一生懸命に、
かつイキイキと生活すればいいのではないかと気が付いた。
アルバイトしてから学校に行ってさらに放課後もアルバイトをする学生達。
私も、それに負けないくらい自分を律して一日を充実させ
目標に向かって進んで行こうと思います

そしてそれをさりげなーく学生に悟ってもらうようにしようと思いまっす。






箱根にて

2005年11月24日 | 日常での日本語・文化のこと
韓国で一緒に働いていた先生と3人で箱根旅行に行った。
去年は毎日同じ家に帰ってきていたのに今年はみなそれぞれの家で
それぞれの道を歩んでいる。
今回の旅行で久しぶりに三人で同じ部屋、話も尽きなかった。

ホテルは先生のうちの一人が今旅行会社に勤めていて、
格安でとまることができたサンキューウ

箱根を選んだのは、お手軽に行ける温泉地だから。
しかも箱根には山も湖もある。オトクな感じ。

一泊の旅行でしかもメンバーの仕事のため初日全員が揃ったのは午後9時すぎ。
その日は部屋でまったり話したり温泉に入ったりして過ごした。
次の日は、大涌谷へ。温泉卵で有名なあそこだ。
久しぶりの大涌谷でびっくりしたのは、外国人がすごく多いってこと!

韓国人の団体客、欧米系の親子連れ、中国人の家族旅行…実にさまざま。
標識も各国語あった。
やっぱり東京から近いお手ごろな観光地なんだろうな。

それにしても!
高い。高すぎる!交通費…。
強羅から大涌谷までのケーブルカーとモノレール(計20分くらい?)で片道
1230円だなんて!!
「全州からソウルまで(計3時間)行けるじゃん!」と三人で思わず比較。
なんか興ざめよこんなシウチ。
一旦止めようかとも考えたけれど、せっかくここまで来たから…と払いました。
しっかしいったい何人が同じように考え同じように払ってることか

外国人はここで日本の厳しさ()を再確認することだろう
景色はよかったけどさぁ…。




学生の働く韓国料理店へ 2

2005年11月18日 | 学生とのこと
「新しく開店する店でアルバイトを始めました。来てください。」
と先週初級の学生Yさんに言われて、今日日本人の友人と行ってきた。
少し奥まったところに元焼肉屋を改造して作られたお店では、
Yさんが一人で接客をしていた。

「こんばんは!」と入ると
「先生!…期待していませんでした。」
(ちょっと韓国的表現ですね
焼肉や鉄板を使う料理はない「韓国家庭料理」のお店。
私たちは海鮮チヂミとキンパブ、豆腐チゲをいただいた。
(サービスで冷麺とデザートもいただいた…)

日本文化が好きで、横須賀のHIDEの博物館にも行ったというYさん。
普段教室ではそういうことについて話したりない彼、
私たちが料理を食べている間ずっと横にいていろいろ質問を。
(先生じゃない日本人とゆっくり話す機会がない彼にとって
 とても嬉しかったと思う。ありがとう友!)

「先生、女の人は失恋したとき髪を切るのはどうしてですか?」
「先生、女の人に年を聞くのは失礼ですか?」

…日本関係ないじゃん。
なぜ聞くのかと聞くと毎回
「フフ…単なる好奇心です。」
どこで覚えたのかしらそんなセリフ

普段教室では一癖あって難しい印象の彼だけど、
じっくり話す機会があるとお互いいろいろわかっていいものだ。
私はさりげなく
「教室では韓国人が多くて、授業中他の国の人がときどき寂しい気持ちに
 なることがありますよ。」
ということを伝えておいた。

お店の奥からは彼の本当のお姉さんとおばあさんがでてきて、
Yさんについていろいろ話してくれた。
(恥ずかしがりやで…とか、朝も夜も仕事を手伝ってくれて…とか)

面談のない私の学校、アルバイト訪問が家庭訪問のような気持ちです。
でもあまりのサービスっぷりが申し訳なくもあります…。
「柚子茶」と「百歳酒」もらっちゃった
(一応断ってはいるんですよ…。本当ですよ…!!)

とかいって次は学生Sさんの「立ち食いそば屋」が控えておりまっす。




独り言、いいんじゃない?

2005年11月09日 | ザ・とりとめなし
もしかして、独り言って言ったほうがいいんじゃないかしら
最近そんな気がしている私です。
私はあまり独り言を言わないほうなのだけど、
(書くほどでもないちょっとしたことについて)
準備をしたり悩み事をしたりして考える際、
頭の中で考えているだけだとぐるぐるぐるぐるして
集中できないでずーーっと考えていることがよくあることに気が付いた。

それから、たまに教科書を試しに音読してみたりするのだけど
その声も小さいことに気が付いた。
やはり、独りで話すことに無意識に抵抗があったらしい。

でも頭で考えるより客観的になれるし、耳で聞くことで記憶に残るし、
何か決断するにも口に出しておいたほうが割り切れる気がする。

何かの本で、口に出して「まいっか」と言うと気持ちも言葉につられて
そんな気分になると書いてあった。
言葉の威力
それに外国語勉強するときも話し相手がいなかったら独り言は立派な勉強法だ。

語学教師の端くれとして、もっと有効に言葉をつかうべきか!!
(ちょっとずれてるけど。)

そんなわけでちょっと独り言の練習をしようかなと思ってます。

『みんなの日本語』著者の講習会に行って

2005年11月06日 | 日本語教育のこと
『みんなの日本語』…それは日本語学習者に幅広く支持されている
日本語の教科書。
私の学校でもこれを使っている。この教科書を使った一番効果的な教え方は
どんな教え方なんだろう?
と悩んでいたところに年2回しか開かれないこの講習会を見つけ
参加することにした。
時間は午前10時から午後5時まで(6時間。なが!)が土日2週の4回。
20名前後の方々が参加した東京会場には、遠く北海道から来られた方もいた。
今週土日と行って、本当に勉強になったと思う
というわけで『みんなの日本語』には載っていない、著者の方が意図した授業の進め方のポイントを紹介。

★『みんなの日本語Ⅰ』はシンプルで最低限の表現・文法。
 『みんなの日本語Ⅱ』は親疎上下関係、気持ちにより使い分ける表現・文法。
 (そのためⅡでは、より場面や状況をしっかり提示することが大切。)
★各課の最初の見開きページは、スタートとゴールになっている。
 「文型」がその課で学習する項目(スタート)で、
 「会話」「文型」を使って何らかの目的を達成できるようにする(ゴール)。
★各課の文型を教科書を見ずに導入した後(「文型」は教科書でではなく
 板書で提示するとよい)最初に見るのは「練習A」が望ましい。
「練習B」は、ただ形の変換をするだけにならないよう、それぞれの状況を
 簡単に導入
してから、できれば学生には教科書を見せずに口頭で行うのが
 望ましい。(A、Bともに教科書だけでは足りないので必ず教師が他にも用意。)
「例文」「文型」「練習A、B、C」がすべて終わってから整理のために上から
 一気に
行う。
「会話」はそれまでの「文法の練習」とは全く違ったものと考え、情報を収集
 するとか意志を示すとかの「目的」に沿って実際に会話をさせて使う。
 (読解ではない。)

 語彙は各文型相当のものを文型導入の前に提示するとか、
文型相当の練習ABCを横に進めていくとかは知っていたが、
上の意図は知らなかったことが多かった。
これからはもっと効果的に教えられそう



 

お笑い道場じゃないんです…

2005年11月04日 | 授業でのこと
週一回、中級のクラスで会話のみを2コマする授業を担当することになった。
ロールプレイを中心に、実際の会話での表現を学ぶ。
初日の今日は「アパート・マンションでの会話」で、ルームメイトや隣人に
上手に依頼をしたり苦情を言ったりする練習をした。

普段より自由な会話ができる会話授業は、
学生達にとってとても楽しいようで、のびのび話していた。

しかーし。
発表の段階になると(いや、練習の段階からそうなのだろうけど…)このクラス、
ウケを狙わないと気がすまないらしく、どの会話もクセのあるものばかり。
クラスは突如お笑い道場と化したのである…

『国から友達が来るので一週間泊めていいかルームメイトに交渉する』
     :(切り出し略)
Aさん(男):国から友達が来るんだけど、泊めてもいいですか?
Bさん(女):でも部屋が狭いし、今週はレポートの提出があるし、それにどんな人
      かわからないから不安です。
Aさん(男):私より5歳年上でハンサムで、結婚したがっている人です。
       …紹介しましょうか?
Bさん(女):はい。
 Bさんは、クラスでも年上な学生。返事が速い…。てか目的変わってるじゃん!


Cさん(男):あのぅ、お願いが
Dさん(女):ダメです。
 はやすぎだっつの。


『出張の間アパートの隣人にペットの世話を頼む』
     :(切り出し略)
Eさん(韓国人):一週間出張に行かなきゃならないので、犬を預かって欲しいん
        ですけど…。
Fさん(中国人):でも、死んでしまったら困るし…(←言わない)もし、死んだら…
         …食べてもいいですか?
Eさん(韓国人):…そのときは、一緒に。
    アナタタチッ 

いちいちみんな大爆笑。
指名する私もオチがつくよう配慮しなきゃいけないみたいじゃん…。(←)
楽しく、でもきちんと押さえるところ(今日学ぶ項目)は押さえて…という
雰囲気コントロールがネックです、このクラス

文化的に喫茶店でまったり

2005年11月03日 | ザ・とりとめなし
文化の日ですね。
私は、危うく一日ゴロゴロしそうになって
あわてて喫茶店に行きました。
部屋じゃ集中できなくって… (青効果は?)
眠くなったり集中できなかったりで
すぐ帰りたくなっちゃうかなとも思ったんですがイヤハヤ。
見直しました喫茶店。シャノアール!!
ほっといてくれるし、集中しまくりです。

4時間いました。
この間に、準備どころかライフステージまで見直せました。
いやー。
これからもときどき使うことにします




日本語教師、「笑い」と「教師」の狭間で悩む。

2005年11月02日 | 授業でのこと
昨日ブログに書いたため、今日の授業は改めて「笑い」に注意してみた。
今日は「~場合は」という表現。
「油の入った鍋に火がついた場合はどうしたらいいですか?」
と質問したところ、面白い答えが多くみんな笑っていました。
「フトンをかぶせます。」「消火器で消します。」などが妥当なのですが…
韓国Lさん 「マヨネーズをかけます。
 
(「本当なんです。テレビで言っていました!!」と必死で言うところがまた
笑いを誘っていました。うーむ真剣さが笑いを生む…天晴。
韓国Tさん 「見物します。
 
(言葉の壁があるっていうのは、ちょっとしたことでも楽しかったりします
 さらに「全部終わるまで。」と言ってました。全部って…。)
中国Sさん 「野菜をかけます。
 
調理?!さすが中国という感じでみんな笑っていました。本当なのかなぁ…

やっぱり学生から出た面白い答えっていうのは何より楽しいですね。
仲間意識も高まって、クラスの雰囲気がとてもよくなります
さて私も負けじと…と思ったのですが、今日は私、「笑い」と「教師」の狭間で苦悩しました。それは「いたずら電話」の説明。
これジェスチャーでしたら大喜びだろうなぁ…とは容易に想像できたんですが、
そこは教師。いかがなものかと。
普段の授業でも、気をつけていることがいくつかある。
「日本語は難しいですね。」「漢字は覚えるのが大変ですね。」等の言葉を使ってそういうイメージをつけないようにすること。
例文に「学生はテレビを見ていて遅刻しました。」「あまり勉強しませんでした。」
のようなものを出して、容認するような印象を持たせないこと。
面白いからといってあまり使ってほしくないような言葉をむやみに使わないこと。
(若者言葉とか怒り口調の大阪弁とか、学生は大喜びですが、外で何気なく使って嫌な印象を与えてしまったりしないよう、あえて教えたりはしないようにと…。)
何でも教えるのなら、友達。全体を考えて指導していくのが教師。
と思います 
そんなわけで「教師」という立場で「いたずら電話」のあんなジェスチャーを(←どんな?!)するのもなぁ…と。


…でもしちゃいました。勢いで

反省

「笑いのある授業」について考えよう!

2005年11月01日 | 日本語教育のこと
「面白い授業」というと『流れに引き込まれる』とか『いろんな知識がつく』
とか『雰囲気づくりが上手だ』とか『メリハリがある』とか、いろいろな
要素があると思うけれど、単純に『笑いがある』というのも大切だろう。
笑いがあれば、興味も出るし、印象にも残るのだっ

実習で他の先生の授業を見ていたとき
「私絶対笑いなんてとれないわ…」
と(やっぱりお笑い芸人みたいなことを)思っていたけれど、
なせばなるもんで、コツが少しずつわかってきた
その種類は大きく分けて2つ
①教師による笑い②学生による笑いであーる。

①教師による笑い
 1)教師の動作による笑い
  ジェスチャーで状況や単語、言葉の雰囲気を表現する。
  擬態語、擬音語の表現などにも適当(「しくしく泣く」「そわそわする」など)
  いかにも真面目な先生がやると効果倍増。たぶん。
   ※point 真剣にやればやるほどいい。
 2)教師の言葉による笑い
  語彙に注意!面白くても言葉が難しかったら笑えませんね
  個々の学生に関係したこと(決して傷付けるようなことではなくて…)や
  日本事情に関係したことなど、身近なことだとより楽しい。
  
②学生による笑い
 1)学生の反応による笑い
  教師がその課の文型や語彙を使った面白い答えの出そうな質問を用意。
  ムードメーカーの学生に答えてもらうとバッチリ。
   ※point あまりにも普段使わないような質問は避けるべし★
 2)学生の質問による笑い
  いつでも何でも聞けるような雰囲気の授業だと、学生の言いたい心をくすぐり
  いろんな質問が出て、思わず笑ってしまうような楽しい質問も出る。
   ※point 脱線させすぎないように、でも消化不良にならないように…。 
他にもありますよね。授業内のハプニングによる笑いとか、予測不能の笑いとか(たまに発音などで、何がおかしいの?!ってときあるんですよー)

学生の笑いにしても、教師がどう持っていくか、どう反応するかが大きく関わるよなぁ。あと、教師が楽しみながら余裕を持って授業をしてることが大切か…。
それと恥を捨てること。(ウケなくてもサクッと切り替えて授業すること(笑))
↑これを考えると、教師と学生の関係は、語学教師とはいえやっぱり友達同士じゃなくて教師と学生よね、とこんなとこで妙に納得してしまう私です。
友達の前では決してマントヒヒのマネとかできませんから