櫻井語録

惑わされずに 寄り添っていて。

毎日思うこと。

長い一日。記録すること。

2005年10月26日 | 日々思う(ブログ版)
長い長い一日でした。

とてもよく寝たなぁと思って目が覚める。目覚ましをかけ忘れたのかもしれないとも一瞬思うが、気がついたら目覚ましがなるギリギリ手前だった。とてもインパクトのある夢を見ていたような気がする。

いちいち食事をどうしようかと思う。今日は初めて、近所で評判のパン屋に行こうと決める。駐車場に入ろうとすると、まぶしい光のせいでウインカーが見えないのか、出てくる車が入り口のところで止まってこちらをじっと見ている。「お前が出ないとは入れないだろがよ!」と思いつつも、あまりに動こうとしないので、そのまま通過。すると、今まで気がつかなかった小路を発見する。何か意味があることのように思えた。評判になっているだけあって、パンは非常においしかった。

会議が非常に長引く。いろいろと頭を悩ませる問題が多い。
さらに一昨日の日記にも書いた、高校生の件に関して。
さらに昨日も書いた、去っていく者についてのこと。
教育とは何なのだろうか?

夕方になり、ボチボチ面倒を見始める。英語はやはり品詞の理解は必要不可欠ではないだろうか?

仕事が終わり、親と話す。これもまた長い話になる。
冬物の服を出す。夏物より、冬物のほうが好きだ。しかしだいぶ汚れているような気がする。

しばらく行かなかったコンビニに久しぶりに顔を出すと、懐かしそうな顔をしてくれる店員が二人いた。一人は来月で辞めるらしい。引っ越すからだとか。引越し先もそんなに遠いわけではない。今度のバイトもコンビニだと決まっているらしい。しかもまた深夜バイト。

さらに深夜の車の中。考え事、というか今日の一日を反芻してみる。何が何だったのか。時間の密度は濃かった。しかし、それは異質な体験をしたからというわけではなく、日々繰り返されていくことの中で起きた「長いように感じる時間」なのだ。

道中もとても長く感じた。
家に戻り、借りてきた「大奥」をボーっと流す。
遠山景織子の話…キツすぎるよ…。

時間がとても妙な感じだった。いろんなことに答えが出ていないような気がする。今日は眠ろう。記録することを欲したのは久々だ。

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