櫻井語録

惑わされずに 寄り添っていて。

毎日思うこと。

平常心の結果。

2006年05月20日 | 日々思う(ブログ版)


今日はジムに通うことと、ブログの勢いとの間の相関関係について指摘された。
ジムに行くと、文章も勢いづくらしい。なるほど。

昨日は欲望の考察についてしてみたわけだけど、そうすると心が落ち着いた。
いろいろ考えてみて答えを出してみて、その答えと周りの様子が違うと「そうじゃねーだろ!」的な議論を吹っかけるような生き方をずっとしてたような気もしてて、そういうのをやめようと思う機会が最近は多い。

やめようと思うんだわ。やっぱり実際。
でもそうすると、この世の中がちょっとずつだめになっていくような気がするわけさ。
こういうのもエゴなんだけど。
シャキッとしている人を作らないと世の中よくならないような気がするんだよ。
で、その作業をあきらめて、自分の心の平和だけに執心するのって抵抗あるんだよなぁ。

私はやっぱりツイてるんだわ。たぶんむちゃくちゃ。
そして幸福な存在だと思う。
なんで今そういう状況かと考えてみると、やっぱり運だな。
運とか『縁』とかかな。
最近自然がやけにきれいに見える。花とか緑とか。
雨に濡れている姿とか。

んで、あえて、自分の心が平静かどうか、今まで見ないようにしてたものを見てみたの。
見ると心が大体すさむようなものをね。
ぜーんぜんなんともなかった。
落ち着いてた。平静。呼吸。
なんか一瞬、なーんだ、ばっかばかしいなぁとも思ったけど、ばかばかしいとか思っているようじゃだめなんだなぁって思ったから、なんとも思わないようにした。

このまま、「他人は他人」的なことばっかり考えていたら、こういう風に書いていることもくだらないことになっちゃうかもしれないかな。
他人にあんまり興味ないんだからさ。
プラスになることは興味持ちたいよ、今までどおり。
でも、自分がマイナスになるようなことは、見ててもしょうがないからさぁ。

自分が今までしゃべってきたことがいまいちだからかもしれないけれど、一時期、むちゃくちゃたくさんのことをそばで聞いていて、わかっていて、理解できていた人間が、ちょっとの間に目先のつまんないことにとらわれて、すごくきれいな想いを曇らせてしまうのを見ると悲しい。
でも他人は変えようがないし、そうしようとするから苦しいのだ。
だからそういう欲望はなくす。なくしたい。

だから祈るだけです。どうか一番いいイメージを大切に。その時だからこそわかっていたことなのに、言葉だけ取り出して、今に撒き散らすのはやめたほうがいい。今も、なにより過去も冒涜することになるから。
良かったとき、わかっていた時を大切に。反復して。思い出さずに、忘れずに。

(>自分自身に。自分がしゃべってきたことがいまいちだったから、そういう悲しい想いをするということはわからなくもない。でも、悲しい状況は今ある状況の1割にも満たない。あと9割以上はとてもいいことばかりだ。そして、そのしゃべってきたこともすべてがいまいちだったというのは悪く考えすぎだろう。もし仮にそうであったならば、今9割ものいい状況が眼前にあるわけがない。高エネルギーの人間が身の回りに残るはずがないじゃんか)


琥珀色に魅せられる。

2006年05月20日 | お題
今週のお題には、バイトについてね。

やってみたいバイトっていうような年でもないんだけど、それでもやってみたいのはコーヒーショップの店員だね。
そもそもコーヒーを飲むようになったのも、家庭教師のバイトしていたから?かな。
コーヒーをいれてもらうんだけど、いちいち砂糖とかミルクとかをもらうのが面倒くさいからブラックのコーヒーを飲むようになったのだ。

そしてそんな縁で一番やってみたいのはバリスタってやつ。
でもコーヒーショップのマスターがいいなぁ。