見てきました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322605
結構前から見たかったので。
あと、劇場じゃないと面白くないかなぁと思っていたので。
ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ともにはまり役なんじゃないかなぁ。
コミカルな部分もあって、それがブラピにはまっていて、気丈な感じのアクションがアンジェリーナ・ジョリーにはまってて。
えっと、脚本や筋書きは珍しいものでもないし、結末だって早々と予測できるんじゃないかな。特になんていうこともないけれど、そのうえで楽しめるかなんですよね。
で、そういうのを考慮しても結構面白いですよ。キャラがはまっていて痛快。
あとは、息をのむシーンもあるし、カメラワークも、挿入歌も一定以上の効果を出していると思う。
自分がこういう作品を見ている時に気になるのがアクションシーンの長さと、その必要性。自分はちょいと長いかなぁとも思ったけど、「まぁ一応組織と戦うわけだし、このくらいないとなぁ」と納得しました。
結局アクションはこの0.8倍くらいでいいかなぁと。
アンジェリーナ・ジョリー、きれいだね~。唇点が加算されて、★★★★☆