櫻井語録

惑わされずに 寄り添っていて。

毎日思うこと。

Mr. & Mrs. Smith

2005年12月05日 | 映画

見てきました。


http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322605


結構前から見たかったので。
あと、劇場じゃないと面白くないかなぁと思っていたので。

ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ともにはまり役なんじゃないかなぁ。
コミカルな部分もあって、それがブラピにはまっていて、気丈な感じのアクションがアンジェリーナ・ジョリーにはまってて。
えっと、脚本や筋書きは珍しいものでもないし、結末だって早々と予測できるんじゃないかな。特になんていうこともないけれど、そのうえで楽しめるかなんですよね。

で、そういうのを考慮しても結構面白いですよ。キャラがはまっていて痛快。

あとは、息をのむシーンもあるし、カメラワークも、挿入歌も一定以上の効果を出していると思う。

自分がこういう作品を見ている時に気になるのがアクションシーンの長さと、その必要性。自分はちょいと長いかなぁとも思ったけど、「まぁ一応組織と戦うわけだし、このくらいないとなぁ」と納得しました。

結局アクションはこの0.8倍くらいでいいかなぁと。


アンジェリーナ・ジョリー、きれいだね~。唇点が加算されて、★★★★☆


凪。美しい言葉と自然。

2005年12月05日 | 日々思う(ブログ版)

日本語で美しいと思う言葉のうちの一つにという言葉がある。
【なぐこと。風がやんで、波がなくなり、海面が穏やかになった状態】のことらしい。
陸地と海面の温度が均一になって風が吹かなくなったときのことを言うらしいが、昔、国語が異様にできていた女の子が意味をスラスラと答えていて驚いたことがある。

AIRのMy Wayというアルバムの中にも凪という曲があり、それも名曲なんだけど、自然の神秘のことを思う。

友達のことについてはまたあとで書くので、とりあえず今は、今日思ったこと。
こういう言葉がある日本語の文化に生まれてすごくいい気分になることはツイてるなぁと。言葉・文化・パトスね。

自分が契約しているプロバイダーがOCNなので、ホームページに行ったら、よくある芸能人のブログコーナーに佐藤寛子さんのブログがあり、そこに書いてある文章がすごく詩的なので、気になって読んでしまった。
 
佐藤寛子のひとりゴト

最初の頃は、まぁ芸能人っぽくファンを意識した感じになっていたけど、最近はもう本当に創作されているって感じで、意外で良かった☆
どうか、その路線でいってもらいたいなぁと思っています。

ってやっぱり短くしようと思ったけど書きたいことっていっぱいあるなぁ。
時間も足りないし。だから、ブログを2つもやっている人もいるのか。
いやいや、自分はここでがんばります~