猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

2022/02/16ふーちゃんの為に出来ること

2022年02月16日 07時33分43秒 | ふぶきの事
こんにちは


数日前から
夫の仕事部屋に入り浸っていたふーちゃんですが


さすがに夜中は誰もいない部屋で寝かすわけにはいかないと
リビングに連れてきて寝よう?と言っていたのですが

夜中、やっぱり向こうの部屋に行きたいと何度も鳴いたので
夫がふーちゃんと
仕事部屋で寝てくれました。


そんな今朝



やっぱりまたリビングから抜け出して向こうの部屋に行きたそうなふーちゃん


まうが向こうの部屋に行かないよう
まだ防護柵としてこの仕様にしています


どうして行かせてくれないの・・・と思っていることでしょう



でも朝はやることがたくさんあるので
そのままリビングに居てもらって


掃除やら片付けやらを終えて
数時間後


見ると

ふーちゃんの様子がおかしい

もう歩くのもやっと
歩き方もおかしいの



そして口から血まで出てる




おそらく歯肉炎、口内炎がまた悪化しだしたのかも・・・
でも血って。
こんなの初めて・・・

こんなんじゃ食べることも水を飲む事も辛いだろうし
痛いだろうな

でも今日は生憎
病院はお休み

ふーちゃんに出来ることってなんだろう

抗生剤のお注射と痛み止めのお注射かお薬をだしてもらうことくらいか・・・

訪問看護で来てくれる獣医さんを探そうかな




今朝、夫がふとこう言った
ブー、何となく18日に逝きそうな予感がする、って。


え?今日16日だよ 18日ってあさってじゃん もうすぐじゃん・・・と私

でももういつどうなってもおかしくはない

いろいろ本気で覚悟しなければならない時期に入ったと感じます。

とはいえ
そうなると
何もしてあげることが出来ない苛立ちもあり
不安もあり

そわそわしだしたので
チクチク縫物をしながら
気を紛らわせた私


縫いながら
昔のこと
さくらとふーちゃんが元気だったころのこと
たくさん思い出していたら

やっぱり泣けてきた。


そりゃそうだ・・・
たくさんの愛をくれた子だもの。



そんなことを思いながら
横になった時に、痩せ細った体が痛くないよう
ふーちゃんにクッションを作った。


途中、途中で
ふーちゃんの様子を見ながら


端切れを使って
綿を入れて



表側にはこの前使った雑な刺繍をワッペンのようにして
縫いつけて





こんな状態になっても
自力でトイレに行こうとするし
水も飲んだ
ご飯も少しだけペロっと舐めた


本当はシャワーで綺麗に洗ってあげたいけど
それは無理

あとで洗面器にお湯を入れて用意して
ガーゼで拭き拭きしてあげようと思います。


今はそっと
静かに

してあげようと思います。


ということで
更新が尚更遅れたり
頂いたコメントにお返事も出来なくなるかもですが


本気で
踏ん張ろうと思います!


そして
ふーちゃんが今より
少しでも
落ち着く環境を整えてあげようと思います。


さくらとは真逆で
子猫の時から手が掛からなかった子
ふーちゃん


最後も静かに
そ~っといってしまいそうで
なんだかそれも怖いです。