猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

11/30の記事にコメントをくださった皆様へ

2020年12月01日 09時15分21秒 | さくらの病気
おはようございます



わたしの愛猫 さくらちゃんが
11/29 お空の住人になり



11/30 遺体となったさくらの一枚

まるで
ただ寝ているだけのような顔

生きていた時も
寝ると
こうして薄っすら瞼があいていたさくら


亡くなったあと

こうしてまだ体がそこにあると
触っては泣き
話しかけ

見てまた泣き
(お花は、私が入院した時や、夫と九州に数日行った時など
 私が不在時にさくらのお世話をよくしてくれた友人から)



そして
体がそこにあるというだけで
まださくらが生きているような錯覚に陥りますが



ふーちゃんが見つめる先にある


昨日、火葬された

さくらの遺影とお骨を見ると





それはそれで
より一層悲しくてさびしくて


本当にいなくなったのね、と我に返ります

あぁ、本当にいなくなっちゃったんだな~って
夫も私も
一日に何回泣いてるだろう・・・


ここから遺影をずっと見てるふーちゃんです



でも、今は泣いて当たり前と思って
好きなだけ泣こうと思います。


亡くなった次の日
夜、とっても遠----くから薄っすらカリカリを食べる音が聞こえ
その数時間後に、とーーーーーくの方でニャーニャーと
元気だった頃のさくらの鳴き声が聞こえ

昨日仕事中は
左足に
ふわっと何かが触れたような感覚になり


あぁ
さくらだな~

わかってるよ~
まだいるんだね~

とまた泣きました。


その話を夫にすると


俺には
そうやって、ちゃんとわかるように
やってくれないんだな、さくら・・・・
って

ションボリしておりました。(笑)


しばらく
そんな不思議なことがあるよ~と
今まで、何頭も見送った経験がある
写真のお花を届けに来てくれた友人が言っていました。


そういうものなのですね。


亡くなっても尚
そうやって
ちゃんと
わからせてくれる可愛さに
また涙が溢れます。




前回の記事にコメントくださった皆様と
いつもブログを見てくださっている皆様に
この記事で
心からのお礼と感謝を申し上げます。


ありがとうございます。


この寂しさを乗り越えたら

今度は
ふーちゃんと
つまらない我が家の日常を
ブログに綴ろうかな~と思います。


時々
さくらも登場させながら・・・・