胃腸がすこし変 咳も時々出てましたが
熱もなくお食事もいつも通り食べれてましたので
連休真ん中の日に義弟と姪に誘われて
行きは家主さんに煩い！と叱られながら賑やかに
四国八十八箇所23番札所の薬王寺へ行ってきました
薬王寺の街は
さくらばなの淡い青春が転がってる街
その事は誰にも話さずただ黙々と
１円に両替したお金を女厄男厄の階段に年の数だけ撒いて
本堂をお参りしてから厄払いの為叩く銅鑼みたいな鐘を
後ろに並んでる人に少し気恥ずかしさを感じながら
木槌で年の数だけ叩きましたです。
そこは海の街ですのでお魚を少し買って
昼食に海鮮丼を食べ思い出詰まる海にも行ってみたかった
のですが それはひとりでゆっくり来ようと思い帰路に・・・
車に乗って３０分位したところで気分が悪くなり
家にたどり着く２時間は苦しかったです
翌日は唯々眠るばかり 今朝から普通食が美味しく感じてます
生魚にあたったのかと思ってましたが
他の人はどうも無かったのでやはり風邪菌の悪戯だったらしいです。
行った所は医王山無料寿院薬王寺
医と薬がついてたのだけど・・・(‥;)
境内から眺める街も海も昔のままでしたです＾＾
小雨降る中
やっと小さな花芽が膨らみかけてる
剪定しすぎた梅の木をみあげてました
今年は 梅の実は無理かもと思いながら。
雨もやみ
実家の老木の梅を写しに行きましたら
梅の花は綺麗な時を過ぎてしまって
インゲン豆の青々とした葉っぱの中の
白い花がとっても新鮮に映りました
所々につけた実が
雨に濡れ風に揺すられてましたです＾＾
うららかな春の日に
顔を出したばかりのチューリップが
春の訪れを知らせてくれてます
どこからか飛んできた小鳥が
チューリップのそばを離れません
春の暖かさの中で寄りそって
春を楽しんでるように見えてます
気がつくと 小鳥は飛び去って
明日はもっと大きくなろうと
ぷっくり膨らんだチューリップだけが
空を見上げてましたです＾＾
明日は雨とか・・・
今年は少ないなぁ～なんてぼやいてましたのは何方かな＾＾
立春とは名のみの寒い日になってます
節分も終わりましたので
床の掛け軸をお雛さまの掛け軸に掛け替えました
庭に肥後椿の白が一輪咲いてましたので
桃の花に添えましたら 床の間が雅な春になりました
お雛さまの掛け軸に変えただけですのにね
庭には昨夜撒いたお豆さんが雨で膨らんで
賑やかに散らばってます
雨がやんだらにしょう今日は寒いから＾＾
姪から なんとなくさくらばなに似てたからと言って持ってきてくれました
ハスハス スカスカのお菓子を・・・(ーー;)
