セグロセキレイの雛ちゃんをモデルに強制給餌の仕方の紹介です。
あくまで、我流なので専門家の方・・・は見ないでください。
スズメ・セキレイ・ムクドリ・ツバメ等虫を主に食べて大きくなる鳥さんは
「すり餌(7分)」を使います。ホームセンター等で色んな種類が売っています。

その他、ホームセンターやペットショップに行けば、鳥用のビタミン剤やカルシウム剤など、
色々売っています。
(写真のネクトンは高価ですが、ネットで手に入ります)

同じく、ホームセンター等で売っている「育て親」を使います。
最初は「すり餌」を「育て親」に1㎝くらい詰めます。

雛ちゃんを「タオル等」で「後ずさり」出来ないように包みます。
(タオル生地は爪が引っ掛かりやすいので注意)

人間でいう「口角」にあたる、黄色い通称「ゴムパッキン」部分に「育て親」をあてます。

左手の人差し指で雛ちゃんが首を振って嫌がらないように、固定しながら「こじ開けます」。

強気でさらに「こじ開け」ます・・・・・。

奥過ぎず、手前過ぎずの、人間なら「オエッ」となる辺りまで突っ込んで
「ニュルッ」と餌を出します。

お水をあげるときは、すり餌の代わりに「水」を入れ、クチバシを差します。
大抵の子は水だと気づき自分から「ゴクゴク」飲みます。

極端に弱った雛ちゃんは、飲み込む力がありません。

写真の子のように飲み込めず、口を開けて止まってしまうようなら、
「窒息の恐れ」があるのでやめて「補液のみ」にして下さい。
(ちなみにこの子はこの後、飲み込みました)
強制給餌のあとは、大抵顔が怒っています・・・。



もう一度言いますが、あくまで我流です。
色々工夫してやってみてくださいね!
あくまで、我流なので専門家の方・・・は見ないでください。
スズメ・セキレイ・ムクドリ・ツバメ等虫を主に食べて大きくなる鳥さんは
「すり餌(7分)」を使います。ホームセンター等で色んな種類が売っています。

その他、ホームセンターやペットショップに行けば、鳥用のビタミン剤やカルシウム剤など、
色々売っています。
(写真のネクトンは高価ですが、ネットで手に入ります)

同じく、ホームセンター等で売っている「育て親」を使います。
最初は「すり餌」を「育て親」に1㎝くらい詰めます。

雛ちゃんを「タオル等」で「後ずさり」出来ないように包みます。
(タオル生地は爪が引っ掛かりやすいので注意)

人間でいう「口角」にあたる、黄色い通称「ゴムパッキン」部分に「育て親」をあてます。

左手の人差し指で雛ちゃんが首を振って嫌がらないように、固定しながら「こじ開けます」。

強気でさらに「こじ開け」ます・・・・・。

奥過ぎず、手前過ぎずの、人間なら「オエッ」となる辺りまで突っ込んで
「ニュルッ」と餌を出します。

お水をあげるときは、すり餌の代わりに「水」を入れ、クチバシを差します。
大抵の子は水だと気づき自分から「ゴクゴク」飲みます。

極端に弱った雛ちゃんは、飲み込む力がありません。

写真の子のように飲み込めず、口を開けて止まってしまうようなら、
「窒息の恐れ」があるのでやめて「補液のみ」にして下さい。
(ちなみにこの子はこの後、飲み込みました)

強制給餌のあとは、大抵顔が怒っています・・・。




もう一度言いますが、あくまで我流です。
色々工夫してやってみてくださいね!
温度などは適当ですか?
とくに考えていませんでしたが、少しずつ水を足しながら練っていって、やわらかい団子くらい?「育て親」というスポイトから流れ落ちない程度にしていました。
温度とはすり餌の温度ですよね?
ひと肌より少し温かめでした。
やっている間に冷めてしまいますから・・・。
胃がびっくりしちゃうほど冷たくなければ良いと思います。
私がこの子を保護したのは、親鳥もいたので、1日だけでしたので、すり餌だけでしたが、長期になるようでしたら、虫などもあげてくださいね。
詳しくは、左のカテゴリーのキセキレイ保護の話をよかったら見て下さい。去年の私の苦労を、恥ずかしながら記録しています。
ありがとうございました。
また来たいと思います。
普段は平日、東京に住んでおります関係で捨てられたフェレット(いや、駐車場の前でぶったおれていた・・)や捨てられたゼブラマウス(って言うかなんでうちの庭で繁殖していた・・・)等、日本に元々居ない種族の子を保護したりしております
家族に呼吸障害の酷い者がおりまして、昨年から週末山梨の方におりまして、昨日、その呼吸障害のある家族が突然、落ちてきたと子雀を(^^;
基本的に野生で日本にもとからいる子は自然に任せるという考えでしたが、子供たちにも十二分に説明したうえで保護の選択を取り、相当昔にしか経験のない強制給餌がうまくいかずこちらに行き当たりました
大変助けられました
ありがとうございます
巣の場所がうちの脚立じゃ届かない上に
普通にイタチもいればブヨも大量発生している清流沿いの為(作業中にブヨに襲われる方が怖い)
巣立ちまでサポートかな・・・っと覚悟致しました
親鳥の声も兄弟の声も届く範囲に居るので
親鳥のごはんだよーの声なのかな?
帰ってきた声を聞いては反応し、そのタイミングでご飯を突っ込んでおります・・・
少しでもお役に立てて嬉しいです!
さすが!東京!?保護する動物も都会的ですね・・。
自分で口を開けてくれるようになれば、こちらも、
雛ちゃん側もストレスが少なくなりますよね。
そして、かわいい・・・。
うまく兄弟の巣立ちに遅れを取らないように育てば、
「どさくさに紛れて一緒に巣立ち作戦」が取れるのですが・・・。
応援してま~す!!また遊びに来てくださいね。