昨日は「オキタクン」を紹介しましたが、今度は１月に脱水症状で入院したとき、母はもう大腿骨頚部骨折のほうはだいぶ良くなっておりましたので、入院中やっぱり一人でトイレに行ってしまいます。母は個室でしたからお部屋にトイレは付いておりましたが、段差があり、看護師さんも一人でトイレはゆかないようにと気を使って下さいました。そこで看護師さんが持ってきて下さったのは「コロブーナ」です。
スヌーピーの耳の所に洗濯ばさみが付いていて、その洗濯ばさみがとれるとナースステーションでベルがなり、看護師さんが飛んで来てくださいます。ですから母は洗濯ばさみを肩に付けられて休みます。起き上がると洗濯ばさみがはずれるようになります。そしてこれはナースコールと連動していて、洗濯ばさみが外れると看護師さんから「どうなさいましたか？」と問いかけがあり、受け答えもできます。そしてこれを作ったのがここの病院の看護師さんのＫさんです。若い可愛い看護師さんが作った試作品で使わせていただきました。「オキタクン」は介護用品店でも手に入りますがとても高いです。でも「コロブーナ」は看護師さんの手作りでなかなか素晴らしいです。これは費用も安くできそうですので、沢山作ってくださるとありがたいです。これは看護師さんたちが考えてつくったそうですが、私からは創案制度がもしあったら間違いなく金賞を差し上げたいと思います。
病院からは何も表彰されなかったそうです。いいアイデアなのにね～～～
おはようございます、
患者さんに優しい病院ですね、
介護で色々苦労されてる病院やご家族に教えてやりたいですね。
看護師さんたちの創意工夫で生まれた、
この素晴らしい「コロブーナ」特許を申請されると良いですね。
昨日に続いて、すてきな介護用品が・・・。
「コロブーナ」なんて、病院の看護師さんの製作だなんて、うれしいですね、患者さんにやさしい病院ですね、本当にすばらしい「コロブーナ」は金メダルものですね。
介護は本当に、いろいろと大変です、その大変さの中からの工夫なのですね、すばらしいと思いました。
コロブーナ、こんなに良いものが発明されていたのですね。早く特許申請して商品化されたら良いですね。
それにしても看護士の優しい事、こんな人は中々いませんね。
私もそのころはまだ松葉杖を使っていたので、夜も付き添いでついておりましたが、母をなかなかトイレまで誘導できませんでしたので、「コロブーナ」を使っていただいてとてもありがたかったです
新しく病室を作る時はぜひ一体型で、誰でも使えるようになっていればいいですね。
母に何度もナースコールの使い方を教えてもすぐ忘れてしまいましたし、挙句の果てにナースコールのマイクは赤ちゃんのおしゃぶりと間違えてしまうので、「コロブーナ」を付けて頂き本当に良かったと思っております
ただし「オキタクン」と違って、寝が入りを打っても外れてしまうので、そのたびに看護師さんが「どうなさいましたか？」と飛んできて下さるには、大変申し訳なく思いました。
でも、最近は高齢の方が大勢入院されているので、この「コロブーナ」引っ張りだこのようでした。使わせていただき本当に良かったと思っております
表彰ものですよね、絶対！！