川和のタケノコ

　小さい頃住んでいた川和の親戚からタケノコが送られてきた。
去年、一昨年と私が入院していたためちょっとストップしていたけど、私にとって小さい頃の思い出がいっぱい詰まった筍です。川和の我が家の裏は竹藪があって、土手になっていて下は一面田んぼでした。小さい頃は土手を滑ったりして遊んで毎日洋服が泥だらけになっていたのを覚えています。
川和に住んでいた頃はその土手にタケノコが生えるので、祖母と一緒に毎日筍を掘りました。ですから筍は八百屋さんで買うなんて夢にも思っていませんでした。
今年は家にいたので懐かしい筍を送っていただきました。
さっそく筍ごはんを炊き、お隣さんにお裾わけし、ちょっと美味しく炊けたので母のところにこれから一口持ってゆきます。大好きな卵焼きも作っていこうかな～～