低気圧が発達しながら北海道に近づいていて
昨夜から 暴風で家も飛ばされそうです
寒い雨をみながら 今日は
ローソンで買った スイートポテトと アッサムティーでお茶しました
最近 コンビニのスイーツもあなどれません
甘すぎず 本物のお芋ですしね
テレビでは最近 飼い主から見放されて 行政処分される犬・猫が
年間35万匹もの動物が ガス室に送り込まれる
ショッキングな画像も流れています
日本でこんなにも動物の 命が粗末にされてる現実にショックを隠せません。
この 犬は 義母さんが外で飼っている雑種です
13年前に 裏の倉庫で野良犬が子犬を産み 倉庫の管理会社が
保健所に連絡したそうで 長い棒をもった職員が子犬を
捕獲しにきました。
もちろん保健所に連れていけば 処分されるだけ・・
義父さんは 保健所の職員と大喧嘩をして 止まらせましたが
それからが 大変です 「子犬もらってください」 と
張り紙をだしたり 親戚にお願いしたり
6匹はいたかな?
張り紙の効果は1件で 小学生の女の子がいる
優しい家庭に 1匹貰われていき
1匹は親戚のおばさん宅に
あとの3匹は 犬・猫のレスキューしている N氏の協力で
子供の日に 図書館前の公園で催物を開き
善意ある方に貰われていきました
残ったのは 愛想もなくて けっして顔も可愛くなくて暗い性格な
モモちゃんと 母親のサチの2匹でした
それから この2匹との付き合いです。
ももちゃんも もう13歳過ぎたんだね
動物にかんしては 必要以上に可愛がる お義父さん お義母さん
昔から 3匹~4匹と猫を飼っていたようで
主人は 幼少の頃 自分より猫を可愛がるので
家の裏でその猫に小石をぶつけた 苦い経験があるらしい
(猫に焼きもち やいたようですが 石の件は反省してました・・)
テレビの報道でズタ袋に愛犬を入れて 愛護センターにもってくる
身勝手な飼い主を見て 人間の姿をした悪魔としかみえなかった
保健所の人が引きずるようにして連れていく様を見て、母は「病気なんだから!抱いてよ!」と怒鳴っていました。私と弟は影で泣いていましたね。
そのあと、学校で犬の映画会があって・・・
悲しいストーリーだったのを覚えています。
大泣きしました、学校で・・・
後で聞いたら弟も大泣きしながら観ていたそうです。
ご主人、なかなかやるね~ふふ
「うちの犬に何をする」って言って、強引に連れ帰って来ました。
どう見ても飼われている犬に見えないボロボロの子。
保健所の職員さんも直には渡さなかったらしいわ(笑)
でも、我が家で最後まで両親に可愛がられて過ごしましたよ
最近は住宅事情もあって、雑種の子は少なくなったけど
たまに近所でお散歩してるのを見るとホッとします
紙袋で持ち込んだ飼い主に腹が立って、気持ち悪くなりました。
必死の抵抗で引きずられて行く後姿、忘れられません
大きな犬たちと一緒に入れられて固まる白内障のダックス。
それだけでもどんなに恐怖か・・・。
成犬の雑種は、貰い手がつかないから収容=処分なんですよね。
そろそろ日本も意識を変えて欲しいです
姑さんは朝夕と 老犬二匹連れて毎日散歩に行きますが 必ずパンを持参します。 それはカラスにあげるため・・ちょっと信じられない話ですが ホントです。
素晴らしい活動していますね。
でも助けてあげれる数にも限度がありますから
あの白内障のダックスのわんちゃんの 悲痛な眼差しは思い出しちゃいますね。
じぃじの場合、生き物に死なれるのが切なくて、
鳥も、猫も、犬も、魚もすべて命あるものは飼わないことに決めたんだ。
子犬の時は可愛いからと言って飼っても、大きくなると手あまししているのは、ひどすぎるよね。
sakuraさんに甘えているのは、かわいいね^^
sakuraさん、またね^^