アニメは見てますが、実は小説を読んだことのないにわかなんですが…今回、来場者特典の小説で初めて、この人の小説読みました。
…う～ん、原作読みたいと思ってましたが、別にいいかなぁ。下手ということではなく、私が好きな感じではなかったので。
あ、でも来場者特典であの厚さの小説配布なんて剛毅ですね！もっと薄いのを想像してたので、びっくりました。表紙もすごく凝ったもので、コレ元取れるの？って感じだった（笑）
表紙の感じはすごく好きでした♪
内容は…
ああ、そういう感じなのね！と。
短編集みたいになってました。
あと劇場全7章復習してから見に行け！ですね。
ＴＶで再編したやつ見ててよかったわ。
前劇場の流れを思い出しつつ、この話はあの章とあの章の間なのね…と自分の頭の中で時系列を埋めながら見なきゃいけなかった。
まぁ、いないとは思うが、いきなりコレから見た人はなんのこっちゃ？だね。
内容的にいままでの空の境界見てるが前提で作られてましたけど。
個人的には、おいしく見せてもらいました。
私、式・幹也カップルがとても好きなので、いちゃってる2人とか、ツンデレのデレ発揮中の式がたくさんいてうほうほ♪でした。
式可愛い～～～（＞＜）
2人でお宮参りとか萌える！！
手が重なりあった時には萌えすぎて、変な声でそうでしたわ（笑）
あと幹也王子様すぎ！！（笑）
そんな困ってる時に急に現れて、自分を信じてくれて、優しく笑われたら9割の女子は落ちる気がします。
式がこそっっとやきもち（？）焼いてるっぽいところとかやたら可愛かった。
可愛いといえば、式と猫の話好きだったな～
式、幹也好き過ぎだろ！
もうニヤニヤしっぱなしでしたわ。
あと2人の子供があまりに”らしく”て…ニヤニヤ
末恐ろしい、無敵な女の子になりそうです。
でもどうやってもお父さんは、お母さんにぞっこんだからね！（笑）
未来視の少年…がまさか、そう繋がってくるとは、とちょっとびっくりした。
さらには、さすが石田さんです！
声がどう聞いても”桂”だったのはともかく、正体を見た時には式同様にびっくりしましたよ。
まさか”子供”かよ！！
スタッフの演出の仕方がうまかった。
姿でてるのに、あんなにガキだとは思わなかった。
ーてかあの大量の金はどうやって消費したんだろう？だって一生暮らせそうな札束だったよ。
あとは絵本書き出したきっかけぽい少女との出会いの話とかすげー気になります。ワンカットしかなかった分気になる。
個人的には十分楽しめました。
ただしこれ、完全に一部の人しか楽しめないよね…ということで、
評価は
