福島1泊2日の旅。
最後に立ち寄ったのは
日本秘湯を守る会のお宿、新野地温泉「相模屋旅館」 (*^^)v
こちらは「吾妻屋」宿泊の際に温泉好きの方からお教えいただいた湯宿です。
硫黄泉の中でもグレーのにごり湯が堪能できるそう ヽ(´▽`)ノ
お風呂は2ヵ所に分かれているようです。
「どちらになさいますか?」とお宿のご主人・・・
初めてなのでよく分からず、しかも下調べもなくカーナビ頼りでなんとか行きついたところ(笑)
するとお薦めしてくださったのはこちら。
源泉からたち上がる噴気を間近で眺められる野趣あふれる野天風呂♪
フロントのある建物は宿泊棟となっていて立派な鉄筋造り。
全く秘湯感はありません。
ところがここから温泉へと続く階段はいきなり秘湯への入口 ヾ( ̄0 ̄; )ノ
ひたすら階段を下りていきます。
最下階には内湯の湯小屋があります。
レトロな造りが秘湯感たっぷり^^
昔ながらの湯治場のような手作り感いっぱいの木造りの湯小屋です。
グレーの色味がかった硫黄泉。
掛け流しです。
時が止まったかのような空間でいつまででも入っていられそう (*´ー`)♪
そして「相模屋旅館」一番の名物野天風呂へ♪
内湯のある湯小屋からさらに先へと足を進めると・・・
目の前にはゴォーゴォーとものすごい音を立てて源泉から噴き上げる蒸気 w(°0°)w
迫力満点♪
名物野天風呂はこの木道の先♪
途中、男性専用、女性専用の分かれ道が・・・
女性は右方面♪
だんだんと源泉に近づいてきましたよ^^
ちょっとおっかなびっくり近づきます。
右の囲われている部分が女性専用野天風呂。
到~着♪
噴き上げる蒸気はすぐ目の前。
木々に囲まれ超ワイルドな野天風呂です (*^^)v
先程の内湯とは打って変わって大興奮の中での湯浴みが楽しめます (´▽`*)
しかも囲いは一部しかなく、かなり開放的。
あまりに丸見えで恥ずかしくなってしまうほどでした(笑)
湯の入れ替え後だったようでにごりは少なかったのですが
湯の花は大量 ヽ(*゜O゜)ノ
脱衣スペースも超開放的。
この雰囲気はなかなか味わえないものですよね。
日帰りではもったいないくらい・・・
是非宿泊してのんびりと堪能したい湯宿です ☆^▽^☆
温泉分析書です。
ロビーも広々。
寛げる空間もたくさんあります。
他に女性専用内湯と露天風呂もあります。
男性はこちら内湯のみのようです (^^ゞ
この雰囲気は気に入ってしまいました。
東北らしい風景がまた良いですね。
福島温泉旅はこれにてお終い。
東北には素晴らしい温泉がたくさん♪
なかなか遠くて気軽に行かれないのが残念ですが
出来得るならもっともっと東北の温泉を堪能してみたいものです ヾ(*´∀`*)ノ
(訪問日:2011.8)
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所在地 : 福島県福島市土湯温泉町字野地2
アクセス : 東北自動車道 福島西ICより国道115号線経由約28km
立ち寄り入浴時間 : 10時~14時
入浴料 : 500円
源泉名 : 新野地温泉
泉質 : 単純硫黄泉
泉温 : 88.0℃
湧出量 : 不明
pH値 : 6.3
成分総計 : 0.2207g/kg
加水 : あり (源泉が高温のため)
加温 : なし
循環濾過 : なし
消毒 : なし
公式HP : http://www6.ocn.ne.jp/~sagamiya/index.html
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今日も「さくらの温泉日和」をご覧いただきましてありがとうございました。
明日よりまた父とバスツアーで温泉へ行って参ります。
またまたにごり湯です。
私好みの温泉ばかりの記事が続いてしまいますがどうぞご容赦くださいませ (^^ゞ
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高湯温泉は古くから奥州三高湯のひとつとして数えられる名湯。
全国でも硫黄成分の濃い良泉としても知られています。
「吾妻屋」に一泊し、次に向かったのは旅館「玉子湯」
こちらの立ち寄り湯におじゃましました ヽ(´▽`)ノ
▲外観
「玉子湯」の名前のいわれは、
この硫黄泉に浸かると肌が玉子のようになめらかになるからなのだそう。
あと茹でたまごの香りに似ているから・・・なるほど~(笑)
▲エントランス
立ち寄り入浴は700円。
▲ロビー
正面エントランスから入ると真っ正面にはロビーと大きな窓。
山並みの緑がまるで額縁に入った絵のように見えて素敵です^^
「玉子湯」の温泉は全部で7種類と豊富。
自然湧出の硫黄泉。
加水・加温なしで全て楽しめます (*^^)v
まずは渓流沿いに建つ温泉から参ります♪
こちらの渓流沿いに並ぶように湯小屋が点在しています。
とても広々としていますが全て庭園 (^^;)
目の前の山には温泉神社もあり自由に散策できるのも嬉しいですね。
・・・私は専ら温泉に夢中でこちらはパスしちゃいました (^^ゞ
こちらが「玉子湯」の源泉湧出場。
ボコボコと勢い良く湧き出でる源泉の姿を間近で見ることができます。
ひとつめの湯小屋「玉子湯」です。
「玉子湯」を代表する湯殿です。
タイムスリップしたような感覚に陥ってしまうほど
なんだか懐かしいようなほっとするような・・・そんな雰囲気が漂っています。
茅葺きの湯小屋は創業当時から140年余りの間
手直しをしながらそのままの形で維持されているのだそう。
中も昔ながらの造り。
男湯と女湯は湯船の中でつながっていてすのこ状に仕切られているだけ。
なのでどちらかが出たり入ったりすると湯が波打ったり湯量が増えたり減ったり・・・
壁で仕切られてはいますが同じ湯船・・・ちょっとした混浴気分(笑)
この「玉子湯」が一番の私のお気に入り♪
雰囲気も良くてついつい長居しちゃいました (*´ー`)♪
湯温も熱くなくちょうど良い湯加減なのも嬉しいですね。
次なる温泉は女性専用露天風呂「瀬音」
やはり更衣室もこういった簡素な造り。
こちらは眺めの良い露天風呂となっています。
目の前には渓流が流れ、そして木々の緑。
誰にも邪魔されることなく貸切で堪能~♪
こちらは露天なのでなおのんびりと長湯を楽しめました (*´ー`)♪
そしてさらに奥には野天岩風呂「天渓の湯」があります。
湯小屋は全て茅葺き。
脱衣所は開放感たっぷりの棚と籠のみ。
宿泊者は男女入れ替えがあるのですが
立ち寄りのこの時間は女湯の方が湯船が2つある広めの「天渓の湯」でした (*^^)v
ちなみにこの時間男性用だったのは「天翔の湯」
かなり広々。
景色もなかなかです。
でも広すぎちゃってなんだかひとりでは落ち着かないので
写真撮影だけでやめて再び「玉子湯」へと戻りました (~_~;)
結局入ったのは「玉子湯」と「瀬音」のみ。
全て入っていたら湯あたりしちゃいそうですから
このくらいでちょうど良いのかもしれませんね(笑)
そして一番奥まった場所には「足湯」もあります。
この足湯もなかなか良いですよ^^
でもせっかく温泉を目の前にして足湯というのも何なので
こちらもパスしちゃいました (^^;)
そして館内には「大浴場」も♪
更衣室こちらは旅館らしい綺麗な造り。
もちろん「大浴場」も源泉掛け流しの温泉です。
唯一洗い場があるのもこちらの「大浴場」のみ。
その他、宿泊者専用の内湯「仙気の湯」があります。
旅館「玉子湯」の全ての温泉とも綺麗にまとまっているので
老若男女どなたが利用してもきっと喜ばれることと思います (*^^)v
今の紅葉の季節、雪見風呂など風情があって良さそうですね (*´ー`)
雪道を運転できない私達には夏しか訪れることができないのが
ちょっぴり残念・・・
こうなったらスノータイヤ購入しちゃおうかな~♪
な~んてね(笑)
(訪問日: 2011.8)
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所在地 : 福島県福島市町庭坂字高湯7
アクセス : 東北自動車道 福島西ICより国道115号線経由約16km
立ち寄り入浴時間 : 10時30分~14時
入浴料 : 700円
泉質 : 酸性‐含硫黄‐カルシウム・アルミニウムナトリウム‐硫酸塩温泉 (硫化水素型)
泉温 : 46.5℃
湧出量 : 不明 (自然湧出)
pH値 : 2.7
成分総計 : 1.421g/kg
加水 : なし
加温 : なし
循環濾過 : なし
消毒 : なし
公式HP : http://www.tamagoyu.net/index.html
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今日も「さくらの温泉日和」をご覧いただきましてありがとうございました。
雪道を運転できない私達・・・
これからの季節、伊豆方面や近場の温泉が増えそうです(笑)
雪見風呂には憧れます (*´ー`)♪
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高湯温泉 吾妻屋の夕食と朝食を一気にご紹介 (*^^)v
夕食、朝食共に部屋食。
これは嬉しいポイントです (^^♪
そして吾妻屋のお食事はお膳のスタイル。
私、少々足が不自由なため正座ができないため
気を遣ってくださりこちらからお願いするまでもなく
ささ~っと座卓へお食事を用意してくださいました^^
チェックイン時にも畳の上でも利用できる籐の椅子をすぐに用意してくださったり
細かなところまでの気遣い心配りが素晴らしい女将です。
なかなかあそこまではできる女将はいないと思います。
温泉の素晴らしさと共に女将の人柄にみな何度も足を運びたくなってしまうのかもしれません (*^-^*)
夕食はこちらです (*^^)v
詳しいお品書きはなく説明も特に伺わなかったので
一品一品の説明は割愛させていただきます (^^;)
お昼ご飯抜きだったのでお腹ぺこぺこ。
二人とも夢中でいただいちゃいました(笑)
お酒は福島の地酒「てふ」を注文。
こちらは専ら相方用(笑)
鮎の塩焼き (*^^)v
火の通った状態で部屋へ運ばれてきますが
いただく直前に火で炙ってこんがりふっくら熱々の塩焼きをいただくことができます。
こちらはしゃぶしゃぶ (*^^)v
とっても美味しい牛肉でした。
ちょっとずつしゃぶしゃぶしていたら何だかちびちびとして写真映えしないので
えい~っとたっぷり鍋に投入してみたらこんな感じになっちゃいました (^^ゞ
グルメレポートは難しいですね(笑)
お味噌汁は程良い頃に後から熱々が運ばれてきます。
そしてデザートは桃 (*^^)v
大きな桃が一人ひとつずつ。
たぶん黄金桃と伺ったような・・・(^^ゞ
ちょっとうる覚えなので定かではありませんが・・・(笑)
こういった桃は初めて♪
よく見かける桃のように紅くなく、しかも中は真っ黄色。
甘くてとっても美味しい桃^^
実もしっかりとしていて食べ応え充分。
皮ごといただいちゃいましたよ(^^ゞ
そして朝食 (*^^)v
温泉たまごがとても嬉しい♪
そのほかに、きのこ汁も^^
きのこ汁は火で温めていただきます。
朝食でもこうして熱々のお料理がいただけるのは嬉しいですね^^
そして初めて手にした「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳♪ ヽ(´▽`)ノ
なんだかとっても嬉しい~^^
記念すべきひとつめのスタンプは吾妻屋の印。
私も頑張ってスタンプ10個集めなきゃ・・・ですね (^^ゞ
こちらの湯宿、
バスタオルや浴衣は露天風呂入口にサイズごとに分かれて置かれていて
何度でも新しいものに取り換えることができます。
お部屋には冷蔵庫はありませんが自由に利用できる大型の冷蔵庫があり
飲み物は持ち込み自由^^
自動販売機などはなく販売用の冷蔵庫がありますがチェックアウト時に自己申告制。
・・・と至れり尽くせり^^
チェツクアウトの際も女将にあたたかいお言葉をかけていただき
本当嬉しくなっちゃいます^^
お宿オリジナルの手拭までお土産に頂いちゃいました♪
良い湯と心尽くしのおもてなしの湯宿 (*´ー`)♪
福島を応援するべく訪問した福島温泉旅でしたが
逆に癒されてしまった私たち・・・
さすが福島。
東北の人の底力と心の温かさには脱帽です。
風評被害で観光客が激減しているようですが
放射能の問題が一日も早く解決して
観光客が以前のように訪れるようになってくれることを祈るばかりです。
(訪問日:2011.8)
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所在地 : 福島県福島市町庭坂字高湯33
アクセス : 東北自動車道 福島西ICより国道115号線経由約16km
宿泊料金 : 1泊2食付き 10650円~15900円
客室 : 10室
公式HP : なし
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今日も「さくらの温泉日和」をご覧いただきましてありがとうございました。
すっかり秋の気配ですね。
毎日頭の中は温泉のことばかりの私・・・(笑)
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露天風呂「風楽」、岩風呂「山翠」をご紹介し
次なる湯殿は内風呂「古霞」です。
宿泊棟一階から続く廊下の先にあり、離れのようになっています。
こちらは24時間利用できるので嬉しいですね (*^-^*)
男女別の湯殿とお隣には小さな家族風呂も^^
まずは女性用のお風呂から・・・
木造りのふたつの湯船。
中に隙間があって右から左の湯船に流れ込むようになっています。
なので右の方が熱め、左の方が少しぬるめ。
私はぬる湯好きなのでもっぱら左の方(笑)
なるべく長く入っていたいから・・・(´▽`*)
露天風呂ほどには開放感も景観も望めませんが
窓からは光が注ぎ込み木々の緑にも癒されます (*´ー`)
よく見ると周りの壁となっている木の板には
可愛らしいお花の形をした彫り物が施されています。
にくい演出です(笑)
アップで写真撮ってくれば良かったですね・・・(^^ゞ
いつもどこか抜けてる私・・・(笑)
どどど~っと勢い良く源泉が投入されているのを見ただけでも
思わずテンション上がっちゃいますね ヽ(´▽`)ノ
内湯では一度だけまた別の方にお会いしました^^
1泊2日で10回以上はあちこちのお風呂へと入りにいきましたが
宿泊者の方とお風呂でお会いしたのはこの方と岩風呂でお会いした方のたった2回だけ。
またまた温泉に浸かりながらお互い大好きな温泉話に話が尽きません (*´ー`)♪
この方は秘湯を守る会専門に温泉巡りをされていらっしゃるそう^^
吾妻屋は初めてとおっしゃっていましたよ。
今までの一番は・・・と伺ったところ長野県にある「高峰温泉」をおすすめしてくださいました。
やっぱりね~♪ 私も行きたかった温泉ですよ (*^^)v
冬の雪の時期に行くと雪上車で麓まで迎えにきてくれるのだそう。
標高2000mからの眺めも素晴らしいみたいです^^
ますます行ってみたくなりました (^O^)♪
そして内風呂「古霞」には家族風呂もあります。
空いていれば予約なしに何度でも利用できます。
湯船はふたりでちょうどよいくらいの大きさ。
誰も入っていなかったせいか
湯の表面には湯膜のように白いものが一面に広がっていました。
こういうのを見たのも初めて。
これって温泉の成分?
この湯船の大きさでこの勢いで源泉が投入されているってすごいですよね w(°0°)w
でも露天風呂の貸切の方が相方好みだったので
あちらばかり利用していてこちらは写真撮影だけで入らずじまい・・・(^^ゞ
やっぱり入っておくべきだったかしら・・・(笑)
温泉分析書です。
続いてはお食事をご紹介します (@^^)/~~~
(宿泊日:2011.8)
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所在地 : 福島県福島市町庭坂字高湯33
アクセス : 東北自動車道 福島西ICより国道115号線経由約16km
宿泊料金 : 1泊2食付き 10650円~15900円
客室 : 10室
源泉名 : 湯花沢3番
泉質 : 酸性‐含硫黄‐カルシウム・アルミニウムナトリウム‐硫酸塩温泉 (硫化水素型)
泉温 : 50.0℃
湧出量 : 不明 (自然湧出)
pH値 : 2.8
成分総計 : 1.643g/kg
加水 : なし
加温 : なし
循環濾過 : なし
消毒 : なし
公式HP : なし
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今日も「さくらの温泉日和」をご覧いただきましてありがとうございました。
一週間の始まりですね。
昨日の日曜日早朝出勤(7時半~)があり月曜日なのに疲れ気味のわたし・・・
また温泉で癒されたいです~(笑)
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「高湯温泉 吾妻屋 2」の続きです。
露天風呂「風楽」で木造りの露天風呂をまずは堪能。
少し小さめの湯船にちょこんと入り、
木の香りとぬくもりを感じながらの湯浴みを楽しみました。
続いての露天は山道を上った先にある岩風呂「山翠」
大きな岩風呂で、この宿一番のおすすめお風呂です♪ (*^^)v
旅館なのに岩風呂までは、この山道を上らなければたどりつきません。
足腰元気なうちでないと入ることできなくなってしまいますね (^^;)
途中、お休み処もあったりして・・・
上に見えるのが湯小屋です。
まるで森の中にいるみたい (*´ー`)♪
・・・・・でも、ここは温泉旅館のお風呂へ向かう道中(笑)
ようやく到~着♪ ヽ(´▽`)ノ
男湯はお仲間同士入浴しているのか賑やか・・・
女湯の方にはサンダルがひとつ・・・
入ろうかどうしようかと迷っていたら、
ちょうど出ていらしたので私ひとりで貸切です。
ラッキー♪ (*^^)v
脱衣所は棚と籠のみ。
広~い露天風呂なのに籠は4つだけ。
これで充分なのですから、
一斉に人が押し寄せるということがないのでしょう。
脱衣所の扉を開けると大きな岩がごろごろ w(°0°)w
岩の間の小道を進むと・・・
露天風呂がお目見えです ヽ(´▽`)ノ
広い岩風呂は大きすぎて一枚の写真には全てが納まらない程 (^^ゞ
右の奥の方には寝湯もあるんですよ^^
よいしょっ・・・と、こっちから覗くとこんな感じ (^^♪
それでは待望のコバルトブルーの白濁泉へ♪ ヽ(´▽`)ノ
このミルキーな色♪
う~ん♪ 美味しそう♪ (笑)
こちらが奥にある寝湯のスペース。
一番の落ち着く場所 (*´ー`)♪
寝っころがってみるとこんな感じ^^
上を見上げると森の木々。
目の前には滝のように流れる沢もあったりして
この寝湯・・・気持ち良くっていつまででもこうしていられるんです。
癒されます (*´ー`)♪
私のお気に入りの場所。
ここの「山翠」には何回入ったかな。
5回以上は入っていると思うのですが
他の宿泊客にお風呂の中でご一緒したのは2日目の朝のたった一回だけ・・・
その他内湯で初日の夕方、別の方に1度お会いしただけで
いつでもひとりっきりで広い湯船を楽しめました。
これが吾妻屋の嬉しいところ♪
ここでお会いした温泉好きの方と意気投合^^
温泉話に花が咲き、かれこれ1時間は寝湯のところで話し込んでしまいました。
私っていつもそういう人(笑)
この方、こちら「吾妻屋」には何度も訪れているそう。
温泉第一で他には何も望みません・・・という方^^
私も同じ・・・(笑)
この辺りのおすすめの温泉も伺ったので、帰り道少し遠回りして立ち寄ってみることに。
ここも他にはない絶景が見られる素晴らしい温泉でしたよ (^^♪
後日記事にしますね♪
下の2枚の写真はその時、朝もやの中で撮った写真です。
露天の一番奥から脱衣所のある湯小屋の方を見たところ。
まさに「日本秘湯を守る会」のお宿といった雰囲気です (*´ー`)♪
岩の苔むした感じも良い味醸し出していました。
「山翠」から母屋までの帰り道は、またこの山道をてくてくと下っていきます。
思わず鼻歌交じりになってしまうわたし・・・^^(笑)
(宿泊日:2011.8)
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所在地 : 福島県福島市町庭坂字高湯33
アクセス : 東北自動車道 福島西ICより国道115号線経由約16km
宿泊料金 : 1泊2食付き 10650円~15900円
客室 : 10室
源泉名 : 湯花沢3番
泉質 : 酸性‐含硫黄‐カルシウム・アルミニウムナトリウム‐硫酸塩温泉 (硫化水素型)
泉温 : 50.0℃
湧出量 : 不明 (自然湧出)
pH値 : 2.8
成分総計 : 1.643g/kg
加水 : なし
加温 : なし
循環濾過 : なし
消毒 : なし
公式HP : なし
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今日も「さくらの温泉日和」をご覧いただきましてありがとうございました。
明日は両親と所要があって長野へ行ってきます。
お天気はあいにくのよう・・・
温泉にも入りたいけど付き合ってくれるかなぁ~(笑)
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