クラナドアフター4話。今回は春原編完結の回。春原は芽衣に兄らしいところを見せることができるんでしょうか。ラストが良かったです!特に朋也と春原の笑顔が。でも今回はやっぱりサッカー部のシーンが見ていてキツかったです・・・。ここまで忠実にやらなくても・・・と思ってしまったり。
始めはあれから翌日の教室の様子。春原は学校に来ていませんでした。空席の春原の席を朋也が複雑そうな様子で見つめます・・・。
それから演劇部の部室で昨日の一件から、話は芽衣のことに。3人とも芽衣のことを心配していました。でもことみの・・・
「私も芽衣ちゃんと遊びたいの。いっぱいバイオリン聞かせたいの!」
「それはやめとくべきだと思うわ・・・」
「杏ちゃんいじめっこ~」
は余計ダメージを与えることになると思うんですが~。杏のツッコミはごもっともだったと思います。アフターのことみは何だか見ていて癒されます。
その後朋也・渚は昨日の芽衣の、春原にまたサッカーをやらせたいという言葉を思い出しますが、これに対し、杏は絶対無理、椋もサッカー部の体制は独特なものだからと関わらない方がいいと言います。と、いうのも・・・
「ひよっとしていじめっこ?」
「あんたの表現、珍しく的を得ているわ」
と言うようにそれが事実だから。この学校のサッカー部には色々と問題がありそうです。今回はそんなサッカー部に朋也達が関わることになってしまうのですが・・・。クラナドで一番見ていて辛い回になりそうです。
放課後朋也・渚・芽衣の3人は話し合いに。春原は寮にもいませんでした。渚は本人もいなければ復帰をお願いすることもできないと言い、朋也は芽衣に考え直すようにと言いますが、芽衣は聞き入れず。結局3人でサッカー部の部室へ行くことになります。
今回3人が話し合う姿を見て改めて思うのは、春原がいないのにこういうことを話し合うのはどうかということでした。いくらお願いして、戻ることができたとしてもやる気がないのでは結局ダメだと思います。これはやっぱり芽衣の自己満足でしかないんだろうな・・・と感じます。
で、3人はサッカー部へ交渉しに行くのですが、サッカー部の部員は皆ガラの悪い不良同然。予想通りの嫌な奴らそうです。クラナドは何故こう不良が多いのでしょうか・・・。サッカー部の部長は朋也達を門前払いしようとします。今思えばここで引き返すべきだったのかもしれません・・・。
それで芽衣は自分が春原の妹だと言い、交渉しようとするのですが、春原の妹である芽衣にサッカー部の部員は皆冷ややか。しかも朋也と渚まではみ出しものだと言い、嘲笑います。ここは見ていて不快感しか感じませんでした・・・。やっぱりサッカー部の部員は腐っていると思いました。
どん底な3人。それから3人は有紀寧のところへ相談しに行きます。ここで朋也は春原の過去について話します。昔からサッカー部には下級生は上級生に絶対服従というルールがあり、先輩後輩の雰囲気がよくありませんでした。そしてある日春原はキレてしまい、退部に。サッカー部もそのケンカ騒ぎを受け、その年の新人戦を辞退せざるを得なくなり、以降そのことを根に持つように。
でもその時の事件がきっかけで朋也は春原と会い、以降2人はつるむようになりました。2人の境遇は似ています。また2人の出会いを仕掛けた人物がいるのですが、これは後の話になりそうですね。
事情を聞いた有紀寧は、
「もしそういうところに戻っても、
春原さんが楽しくサッカーができるんでしょうか?」
ともっともな意見を!言いたかったことを有紀寧が言ってくれました。が、それでも芽衣は、
「分かりません・・・
でも昔のお兄ちゃんに戻ってもらうにはサッカーしか・・・」
とそれが分かっていながら諦めようとしませんでした。やっぱりサッカー部絡みの芽衣の考えはどうかと思います。
そんな中、有紀寧は自分の兄について話します。有紀寧の兄は有紀寧と違い、不良でした。ここでいきなり有紀寧の兄の話が来てびっくり。まさかここで持ってくるとは・・・。有紀寧は兄弟は不思議だと話しますが、有紀寧はそんな兄が好きだったみたいです。
とはいっても有紀寧が兄のことを怖いと思ったこともあったようで。ですが今はそうではなく。
「昔は兄を怖い人だと思っていましたが、
今では兄のことがよく分かるんです。
いいところもたくさんあるのに、
それを上手に自分の中から引き出せないだけ・・・
ただ、不器用なだけだったんだなって」
「早苗さんも春原のことをそんなふうに言ってたっけ」
「私も春原さんには素敵なところがたくさんあると思います。
サッカーじゃなくても、何かきっかけがあれば
芽衣ちゃんの大好きなお兄さんに戻ってくれますよ」
有紀寧も早苗と同じようなことを考えていたようです。春原もただ不器用なんですよね・・・。サッカーじゃなくてもというのは正論だと思いました。その話を聞いて芽衣は感じるものがあったのか、有紀寧にある質問をします。
「宮沢さんとお兄さんは今は・・・」
「仲良しです。とっても」
今でも有紀寧と兄は仲良しみたいですが・・・これは見ていて複雑になったり。アニメで有紀寧の話をやるのか気になります。
翌日。朋也は堪えきれず、春原を問い詰めます。
「芽衣ちゃんが何やっているのか気にならないのか?」
でも春原の答えは「芽衣にかまっている暇なんてないね」と相変わらず煮え切らないまま。そんな春原を前に、朋也は遂にキレてしまいます――!そして朋也は春原の胸倉を掴み、こう言います。
「春原―!!芽衣ちゃんが今何やっていると思う!?」
「知らないね。どうせお前と仲良くやっているんだろ」
「サッカー部の奴らに聞いてみろ!
芽衣ちゃんがどれだけお前のことを考えているのか、分かるはずだ!!」
芽衣の考えはともかく、ここは朋也カッコよかったです。こう見ると春原がどうしようもなく見えますが、何度も朋也と芽衣のことについて言っているのを聞くと、やるせない思いになります・・・。
そして2人はケンカ寸前に。これに椋が止めに入ろうとしますが、2人は聞きません。と、ここで杏とことみが入ってきたことで、この場は落ち着きます。朋也と春原の関係は険悪になるばかり・・・。この辺は見ていて重い感じがしました。
その後また朋也・渚・芽衣は話し合い。芽衣は昨日の有紀寧の言葉で余計にやる気になり、またサッカー部へ行くことに。朋也・渚もついていきます。今回ばかりは渚はついてきて欲しくなかったのですが、
「そんなのダメです!そんなの聞いたらなおさら放っておけないです!」
「向こうが手を出してきたらどうする?
ケンカにでもなったら俺はお前の面倒までみられないぞ」
「・・・その時は私は芽衣ちゃんと2人だけで逃げちゃいます。
朋也君に何かあっても、私がいれば芽衣ちゃんを守れます」
「こういうことになるとやたら強情だよな、お前」
と、渚が放って置けるはずなく、渚もついていくことに。渚もおせっかいです。ここが渚の良いところでもあるんでしょうけど。でもこうなると渚も酷い目に遭うわけで・・・鬱です。
そして3人は再びサッカー部へ。が、説得しようとするものの、また同じように邪険に扱われるだけで事態が好転するとはやっぱり思えず。とにかく3人が説得しようとする姿は見ていて心が痛みます・・・。
が、朋也がプライドを捨てて礼をして頼み込んだことで、サッカー部の部長は渋々ボール拾いをすることを許可。ここは3人ともそんなに喜ぶなと思わずツッコミたくなりました。
が、悪夢はこれからです・・・。ここからはサッカー部のいびりタイムの始まり。あまり詳しく語りたくないのでざっといきます。球拾いを始めた3人ですが、ここでもサッカー部の嫌がらせが。サッカー部の部員はわざと3人がいる方向とは違う方向にボールを飛ばしたりして3人を困らせます。挙句の果てには芽衣のお腹に思いっきりボールをぶつけたり・・・もうサッカー部の部員は性根が腐っています・・・ここは狙いとはいえ、3人をいじめて喜ぶサッカー部の部員の姿には見ていて苛立つばかりでした。この場面には、ここまで原作に忠実じゃなくてもいいのにと思いました。
部活が終わった後。3人はもうボロボロ・・・。芽衣は改めて春原のことについて頼もうとしますが、サッカー部の部員はダメだと言い、春原の悪口を連呼していきます。正直あんたら何様だとしかもう・・・。
しかも春原はサッカー部の部員に事情を聞いて、朋也達が何をしているのかこの時点で知っていました。でも春原は何もせずにいるだけ・・・。また暴言が続きます。
それを知った芽衣は「お兄ちゃんは来るもん・・・」「芽衣のこと助けに来てくれるもん!」と泣き出してしまいます。でもそれに部員は苛立ち始めてしまい・・最悪なことに部員は芽衣の腕を掴み、更にそれを煽ろうとさせます。これ、TVで放送していいものなんでしょうか。
流石に朋也もキレかけますが、そこにはサッカー部の部員が何人も。朋也一人で勝つのは難しい状況。でも朋也はもう限界。
「悪い、渚。芽衣ちゃんのために我慢しようと思ってたけど、限界だ!!」
そう言い、立ち向かっていこうとしますが・・・。 ここで芽衣の「お兄ちゃん~!」という叫びの後、遂に春原登場!
「芽衣を泣かせるんじゃねえ――!!」
そう叫び、朋也が攻撃する前に春原が部員を殴りにかかります。ここは今まで鬱だった分、爽快な気分になりました!ようやく春原が駆けつけてくれました!原作でもここのシーンにはグッときましたが、アニメでもここはバッチリです。あと春原の声に深みがあって良かったです。また春原が現れるまでの、スローな動きがまた見事でした。しかし朋也は見せ場、持って行かれてしまいましたね~。
それから春原は、
「芽衣を泣かせる奴は、僕が許さないからな!!」
と、叫びサッカー部へ立ち向かっていきます。3人はその春原の姿を呆然と見つめます。でも春原一人ではやはり限界があり・・・朋也も、
「渚、芽衣ちゃん頼む!俺を忘れんじゃねえ!!」
と、春原の加勢に入ります!ここから2人はサッカー部との乱闘に。2人なら何とかできそうな気がしました。
その後乱闘の後、サッカー部は「お前ら正気じゃねえ・・・」と言い残し去っていきました。結局2人はボコボコになってしまいました。でも決して負けではありません。と、天気は雨に。朋也・春原はその場に倒れこんだまま、芽衣は渚の元で泣いていると、何だか原作以上にどん底っぽい雰囲気だなと思いました。原作ではもう少し明るい感じだった気がするのですが。
雨が降る中、朋也はその場に倒れつつも、芽衣に謝れと春原を責めます。そして起き上がり対峙する2人。朋也は春原を殴り、何故芽衣のことを心配しなかったんだとまた責めます。ここは2人の思いがとにかく切なかったです・・・。
「このバカ野郎!
芽衣ちゃんがお前のせいでどんな思いをしたと思っているんだよ!!
お前がしっかりしないでどうするんだ――!?」
「てめえ~」
「お前、芽衣ちゃんの兄貴だろ!?
もっと芽衣ちゃんのことを考えてやれよ!!」
「考えてるさ!!」
「嘘つけ!芽衣ちゃんが俺みたいな男に引っ掛けられているのに、
お前何もしなかっただろ!心配してなかっただろ!]
「心配したよ!!」
春原を責める朋也。2人の表情も良かったです。と、ここで春原が何故今まで芽衣を放っておいたのか明らかにされます。その理由は春原らしいというか。そこからは2人の友情の強さを感じました。
「じゃあなんで放っておくんだよ!言い訳があるなら言ってみろ!」
「お前ならいいって思ったんだよ!!」
「えっ・・・」
それに間に受け驚く朋也にはちょっと笑いが・・・。これは何とも複雑です。と、ぼうっとしていると今度は春原が殴りかかってきます。ここでも春原らしさが。
「本当は最後まで隠れていようと思っていたのに・・・
お前がだらしがないから出ていっちまったんだよ!!」
いや、春原やっぱり良い奴でした。勘違いさえしなければ・・・。と、ここでたまらず渚・芽衣がやめてと叫びますが、2人は止まらず・・・。春原の勘違いは続いていました。
「ずっと芽衣を守ってやれよ!それが彼氏の役目だろ!!」
「春原てめえ!」
「渚ちゃんと別れるくらい、芽衣が好きなんだろ?
だったらもっとしっかりしろよ―!」
更に2人の取っ組み合いは続きます。が、ここで渚が止めに入ったことで春原は勘違いだと気付きかけます。
「2人とも、もうやめて下さい!」
「渚ちゃん、なんでここにいるの・・・?」
何だか渚が入ったことで原作以上に状況がややこしいことになっていたような・・・。その後もケンカが続きそうになりますが、芽衣の「お兄ちゃん・・・」でどうにか止まります。そして・・・
「お兄ちゃん、ごめんなさい・・・」
「芽衣・・・」
と、芽衣を見て春原は何かを感じたのか、泣く芽衣を抱きしめます。こうして春原は兄らしいところを芽衣に見せることができ、一応事態は解決。まあ色々これまで問題がありすぎましたが、おいておきます。
翌日。朋也の顔はもう哀れなくらいに痣だらけでボコボコ。でもそれは春原も。顔を合わせた2人はお互いの顔を見て、昨日のことはそっちのけで笑い出してしまいます。ここの笑顔がまた良い感じでした。こうして2人はすぐに仲直り。そんな2人を杏達、渚が暖かく見守ります。
それからしばらくして朋也に芽衣から手紙が。怪我も治っています。そこには春原のことをよろしく、自分も2人を見習って素敵な友達を作りたいとあったようです。それを聞いて春原は今の状況についてしみじみと振り返ります。
「学生時代の友達とは一生縁が切れないっていうしねー。
こんなバカなことばかりできるのも、一生のうちで今だけだろうし」
「かもな・・・」
「高校生活もあと半年か・・・」
ここの会話は何だか良かったです。きっとこの先2人の縁も切れないことでしょう。
そして最後。春原は緊張しつつも秋生に挑戦することに。これもバカなことのひとつですね。この時の秋生がすごく良い人に見えました。よく状況を分かっていない秋生へ春原はこうお願いするのですが・・・
「早苗さんを僕に下さい!」
その瞬時に早苗・渚が現れ早苗のことを説明。朋也は笑っています。その後「秋生さんは私の夫です♪」という早苗の悲しい声・・・。春原の顔が面白かったです~。しかもショックを受ける暇もなく、秋生の鉄槌が・・・。こうして春原は失恋してしまいました。
と、ここであの切ないメロディと共に、朋也の回想。それは2人が幸村に引き合わされ、初めて会った時のこと。
『俺は春原と初めて会った時のことを思い出していた。
そいつは金髪の変な奴だった。顔を見ただけで大笑いした。
この学校にきて、こんなに笑ったのは、初めてだった。
こいつと一緒にバカをしよう、そう思えた。
春原と初めて出会えた日。あの日からいつも俺達はつるんでいた。
そして今も・・・俺達は笑っている』
2人の笑顔が最高でした。本当に楽しいんだろうな~と思いました。2人の友情は本物です。しかしこのメロディに回想は・・・もう泣くしか・・・。最後ゲームのCGの画がアレンジされ、出てきて嬉しかったです。あと朋也の口が普通だったのでそこも。良い画です。しんみりする中、今回は終わり。
今回あの芽衣と春原の会話がなくええ~と思ってしまいましたが、OPでの2人のカット、ここまでやってあれを京アニがやらないはずないと思うので、気長に待っています。今回の話は芽衣と春原というより、朋也と春原の友情の深さにじんわりきました。友情っていいですね・・・。
次回は「君のいた季節」春原の話も終わり次は美佐枝ルートの話に入っていきます。個人的に結構好きな話です。美佐枝の過去話に注目です。しかし美佐枝の想い人のメガネの人、やけにカッコよすぎ・・・。あと志摩の声が原作と同じだったらいいなと思います。
そういえばBS-i版も始まり見ましたが、やっぱりこっちの方が画面・色・光がきれいで幅もちゃんとあって良いですね~。素晴らしいです。29分まで録画していたら、予告が切れていてショック・・・BS-i版を予約する時は30分まで録画を~。
で、原作プレイの方ですが、前回渚ルートの終盤にいったと描きましたが・・・あれからアフターに入り止まらなくなりついトゥルーEDまで行ってしまいました。アフター、とても素晴らしかったです・・・。芳野の出番も多くなっていて幸せでした。そして朋也の成長していく姿にはジーンときました。クラナドは人生でした。EDの小さなてのひらには涙が・・・。アフターをアニメでどうまとめるのか更に楽しみになりました。
まだ春原の例のルートでのEDや体育館倉庫のおまじないとかやり残しているので、まだプレイ自体は終わっていませんでしたが、これでようやく続きが1日中気になることがなくなる・・・と思うと一安心です。もう中盤からクラナド中毒でした。カウントがないのではっきりとは分かりませんが、70時間はいったんじゃないかと思います。さすがにキツかったです・・・。
でもボリューム的にも、内容的にも値段以上の価値があったと思います。アニメを見てクラナドに興味を持ったという人は是非!損はしません。気が向いたらプレイ記をまとめたいと思いますが・・・しばらく時間がかかりそうな気がします。
ではまた次回に!
>アフターのことみは何だか見ていて癒されます。
個人的にことみの出番があるのはとても嬉しいですね。
何というか、もう藤林3姉妹と言っていいんじゃないかと(笑)
>今回3人が話し合う姿を見て改めて思うのは、春原がいないのにこういうことを話し合うのはどうかということでした。
>芽衣の自己満足でしかないんだろうな・・・と感じます。
おっしゃる通りかと思います。
芽衣は春原の為だと信じて行動しているんでしょうけど、
肝心の本人の意志が全く考慮されていないんで、
やってる事が空回りになってしまってるんですよね。
まぁ、兄のダメな所をさんざん見せられ続けたんで、
兄には任せられないとか、思っちゃったのかもしれませんが。
>「もしそういうところに戻っても、
春原さんが楽しくサッカーができるんでしょうか?」
ともっともな意見を!
>やっぱりサッカー部絡みの芽衣の考えはどうかと思います。
有紀寧のアドバイスが来た時、
一瞬、サッカー部回避するかとも思ったんですけどね。
まぁ、原作の流れを汲んでいる以上、
こうなってしまうのは仕方が無いんでしょうが。
>これ、TVで放送していいものなんでしょうか。
原作ファンの間でも、ここ(サッカー部の部分)はTV放映無いだろう。
と言う意見は多かったですからね。
まさかここまで再現するとは正直驚きです。
と言うか、ビジュアル面ではアニメの方が遥かに凶悪でしたね。
あそこまで憎たらしく表現出来るのも流石だなぁ、と思いました。
あと個人的には、もっと綺麗にドリンク飲め、とも(笑)
あとはアレですね。
アニメと現実を混同した人が、現実世界のサッカー部に危害加えて
クラナドが悪い意味で有名にならない事を祈るのみです。
居ますからね。
ドラマとかでも、意地悪な役演じている女優に、
カミソリレターとか中傷メールとか送る人が。
>「芽衣を泣かせるんじゃねえ――!!」
>「お前ならいいって思ったんだよ!!」
春原の煮え切らなさも、芽衣達の空回りっ振りも、
サッカー部の憎たらしさも、全てはこの時の為に!
…って感じですね。
展開知っていても、やっぱりここはグッと来ました!
もう、春原最っ高ぉーーーぅっ!!(はしゃぎ過ぎ)
>最後ゲームのCGの画がアレンジされ、出てきて嬉しかったです。
まさか同じ構図入れて来るとは……
あの場面でちょっと鳥肌立っちゃいました。
>今回あの芽衣と春原の会話がなくええ~と思ってしまいましたが、
既プレイだと思っちゃいますよね。
アニメはアニメで良い所あるんだけど、
ここは入れて欲しかった!…みたいな感じの。
後半は駆け足気味になってましたからね…
原作プレイ組は欠けている部分を脳内補間出来ますけど、
未プレイの人はここら辺、ちょっと説明不足だったかも…
他の人のブログ見ても『あれで問題解決したの?』
と言う意見も多かったですしね。
>で、原作プレイの方ですが、前回渚ルートの終盤にいったと描きましたが・・・あれからアフターに入り止まらなくなりついトゥルーEDまで行ってしまいました。
とうとう終わりましたか!
ソウキさん、おめでとうございます&お疲れ様でした!
クラナドの様に数十時間もの長い間、1つの物語に関わっていると、
私の場合、プレイし終えた時の達成感もありますけど、
『ああ、終わっちゃったんだ』みたいな寂しさも感じちゃうんですよね。
『まだ終わって欲しくないなぁ』とか『もっとこの人達の物語を見てみたいなぁ』とか。
ソウキさんは、どの様に感じましたでしょうか?
もしIF展開(例えばアフターのあの状況で朋也と杏がくっついたら等)
に興味がありましたらニコニコ動画などで
有志による創作動画も上がっているので、それを見て楽しむのも
良いかも知れません。
>気が向いたらプレイ記をまとめたいと思いますが・・・しばらく時間がかかりそうな気がします。
プレイ記…かなり時間掛かりそうですよね…(汗)
まぁ、ここで『期待してます!』とか書いて、
余計なプレッシャー掛けちゃうのもどうかと思うので…
本当に気が向いたらで良いですので、
無理の無いペースで上げて貰えたらと思います。
それでは、また!
アフターのことみは見ていて何だか和みますよね。原作をプレイしている時、ことみルート以外でまったく出番が無かったので、アニメでこう出番があってやっぱり嬉しいです。私も作中で杏・椋と一緒にるのを見て、もう藤林3姉妹でいいんじゃないかと思ってしまいました。
今回の芽衣の行動はやっぱり何度考えても疑問が浮かびます。このサッカー部以外の場面の芽衣にはそう思うことはなかったのですが。焦っているのか、大事なことを見落としていたような気がします。ちょっと春原を思うあまり、先走り過ぎたかなという気がしました。
有紀寧に相談するシーンを見た時は、私もこれは回避できるかもと思ったんですが…。とても残念でした。サッカー部のシーンは予想以上に忠実に再現されていて、更に酷いことになっていましたね…。ここがあるからこそ春原のあのシーンが引き立つとはいえ、ここまで再現しなくても~と思いました。ちなみに原作では罵倒に耐え切れずに、部員の音声をオフにしてテキストを読んでいました。あれは耐え切れません…。アニメではどうにか耐えましたが。
本当に部員の外見は凶悪でした。いかにも悪い不良って感じでしたね。私もあのドリンクを飲んでいた人には、もうちょっとちゃんと飲めないのかと見ていて思いました。まあ不良っぽいという点ではいい効果を出していたのかもしれないですけど。
私も現実のサッカー部に影響がないか心配です。現実のサッカー部はこんなことないと思いますし。とりあえずファンの人達を信じたいと思います。
サッカー部員の罵倒は辛かったですが、その分あの春原の叫びは最高でしたよね!この叫びでそれまで募っていた苛立ちともやもやが一気に晴れました。何度見ても鳥肌がたってしまいます。春原カッコよかったです。コメントからてぃあらさんの春原愛、確かに感じました!
そして今回最後のあの2人が出会った時のあのCGも出てきて満足です。あの2人の笑い顔が好きなので嬉しかったです!あの画を見るたびにニヤニヤが止まりません。
それだけに、その後の春原と芽衣の会話がなかったことに引っかかりを感じてしまうんですが、これはどういう意図があったのか気になります。このシーンがないと芽衣の行動の意味とか春原の真意とか分からずじまいになってしまいますし、何より春原がそれを語るシーンが見れないのは残念でなりません。私ももしこの時点で未プレイだったら物足りなく感じたんじゃないかと思います。それだけにこの先の補完を期待したいんですが、どうでしょうねー。
原作プレイもおかげさまでとりあえず一段落つきました~!色々ありがとうございました。とりあえず今は結末までたどり着くことができて感無量という感じです。今はまだプレイし残していることがある+また見返したいところがあるので、まだ終わっていない気がしませんが、それもやり終えた時寂しくなりそうです・・・。
いつもゲームがEDを迎えた時は、私もやり終えたことを嬉しく感じる反面、「これでもう終わりなんだ・・・」と寂しい気持ちになるのですが、クラナドは作中に伏線が多く、何だか「終わってからがまた始まり」な気がしました。幻想世界の謎に関しても、まだ頭の中で整理がつかないので。幻想世界の謎には脅かされました。今1期のOPを見てやっと色々納得もできました。
キャラのその後については気になる部分がありますが、クラナドの場合その後に関しては「それぞれで上手くやっていくんだろうな~」と思う部分があり大体満足したのですが、アフターのあの状況で朋也と杏がくっつくという展開には興味があります!アフターで杏が出てきた時はとても嬉しかったので。癒されました。もしかするとこれもありえる展開なのかもしれませんね。今度色々見に行ってみようと思います!
プレイ記は本当まとめたい気持ちはあるんですが、これまでやってきたルートを思い返すと気が遠くなってしまい・・・。本当は自信満々に書きます!と宣言したいのは山々なのですが、情けないことに過去このブログでそう宣言して実行できた試しがあんまりないので、控えめにしてみました。
ですがそういって頂けて嬉しかったです。時間はもうしばらくかかりそうですが、地道に頑張っていこうと思います!
では長々とすいませんでした。ではでは~。
今回鬱展開のような噂だったので、何かと思ったらこういうことでしたか。でも視聴後の印象はとても爽やかでした
アニメの効果を駆使したいじめの表現はまさに見事。他アニメの類似のシーンを軽々と超え、今後伝説化してもおかしくないほどと思えます。TV放映してもいいのか…いいんじゃないでしょうか。いじめっ子最低!のシークエンスが強烈なだけに、乱闘後の「何なんだ、畜生…」的なサッカー部の表情にカタルシス十分!ただ、改めてそう指摘されると、刺激が強すぎていろいろな面で勘違いした視聴者のリアクションが心配という面はあるかもしれませんね…。どうなんでしょうか。それではお邪魔しました
今回は本当に鬱展開でしたね…。嫌になるほど原作に忠実で驚きでした。アニメ版も流れは原作と大体同じです。今回一連のシーンは今後も語り続けられそうですね。ここまでモヤモヤさせられたとなると…。
でも確かにサッカー部のイジメシーンだけ流すのは気分があまり良くないものがありますが、やっぱり春原が現れて以降の爽快な展開を見ると、イジメシーンあってこそこのシーンが引き立ったんだと思わされます。それだけにこのシーンを無くした方がいいかと言われれば迷います。何にしろ最後朋也達が救われて良かったと思いました。
視聴者のリアクションなど、この辺はやっぱりファンの方々の良心を信じるしかないのかなと思います。今現在何もそういうことを聞かないということは、きっと大丈夫だと思うのですが…。
ではありがとうございました~。