コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

けいおん!! 第13話「残暑見舞い!」感想

2010-06-30 16:12:43 | けいおん!1期&2期(2009-2010)

 今回は梓達後輩組の夏休み中の話。今までよりストーリー性があって観ていてハラハラしました。プールや夏祭りにいくシーンもあって面白かったです。今回は何回観ても飽きなさそう。
 最終回を迎える作品が多かったですが、けいおんは2クールということでまだまだ続きます。けいおんが2期でよかったです。これでけいおんまで終わってしまっていたら…。


 はじめは梓が携帯で唯達に残暑見舞いを打っているところ。夏フェスの時以来、肌が日焼けしたまま。迷ううちに内容はとんちゃんの観察日記に…。なかなかまとまりません。
 そこに唯からの残暑見舞いが…。唯はその頃他の面々と図書館で勉強していました。勉強もはかどっている様子。紬はこれからフィンランドに行くとか…相変わらず謎が多い紬です。紬の家って本当どんな家なんでしょう。
 梓は自分だけが取り残されたような感覚がして、つまんならなそう…。確かに一人だけ違う学年というのはこういう時寂しいですね…。で、梓はムキになりあることを決意!

「いいもん!私はいっぱい遊ぶもん!」

 真面目な梓にしては珍しいですねー。こうして今回は梓メインでスタートです!原作でも好きな回だったので楽しみにしていました。


 前半。梓の夢からはじまります。最初観た時は、いつのまにか梓の肌戻っている~。どれだけ~とびっくりしました。その後のオチで納得しましたが。
 梓は憂に会いにすいかをおみやげに平沢家へ行くことに。唯のスイカの夢って…。相変わらず姉好きの憂でした。唯も相変わらず。ですがその後梓が天ぷらとすいかの組み合わせがマズいと焦り出します…。その組み合わせの意味は…?唯の部屋の前で焦る梓・憂…その後2人がどうしたのか気になります…。

 ここで梓が夢から覚めます。肌の色が急に戻っていたのはそういうことだったんですねー。夢オチでした。
 その後夢とは逆に、憂が梓の家に遊びに来ます。憂もあまりの日焼けっぷりに最初梓か分かりませんでした。事情を知らなかったらびっくりするのかも。
 それで二人は純とも一緒に遊ぼうと考え、純に会いにジャズ研の部室に行くことになります。

 学校。ジャズ研の部室には誰もいなく。そこで軽音部の部室でお昼を食べる事にします。部室の鍵を取りに行く二人。職員室にはさわ子先生だけがいました。さわ子先生しかいない職員室が寂しいような…。ほとんどの先生はお盆で休んでいるようです。憂はさくらんぼのゼリーを差し入れ。本当にできた妹です。

 他の部の部活動の様子を見ている梓。梓は梅ゼリーを選びます。憂は…なんだろう?
 食べ終わり昼寝タイムに。梓は今部に一人しかいないことをどこか寂しく感じているようです。

「もし他に部員が入れば今頃私も…」

 そうしてまた梓の夢突入。話の流れでホラー映画を見に行く事になります。上映前の映画泥棒の映像がリアル~。もうこの映像何回見たことか…。
 ですが梓の席の前に何故か澪がいて…。思わず澪何やっているの~とツッコミたくなりました。きっと実際澪がホラー映画を観に行くことになったら律もいるんだろうなーとか思ったり。
 映画は次第にホラー展開に…。あまりに映画・皆のリアクションが面白くて笑ってしまいました。澪は怯えすぎて白目むいて気絶していました…。梓の中の澪のイメージって一体…。
 しかも澪の携帯に着信が…色々ピンチなところで夢は終わります~。これも梓の夢でした~。今回色々な意味で目が離せません…。
 あと純は田舎に行っていたようです。田舎の風景がノスタルジックで良い感じでした。いつか京アニにこういう田舎を舞台にした話を作って欲しいなーと思ったり。

 そうして学校から出て、街を歩くことに。何故梓のスカートこんなに丈長いんでしょう…。今までは唯達と同じぐらいで、もう少し短かった気が。日焼け対策なんでしょうか。
 映画館目指して街を歩く二人。この街の風景はやっぱり京都のようです。女子高生の日常っぽくまったりした空気があったりと良い感じでした。けいおんの魅力はやっぱりそこにあるんじゃないかと思います。そして二人はホラー映画ではなく、「Tero」という犬と少年の交流話…フランダーズの犬っぽい映画を観る事にします。

 次の回まで暇つぶしすることになり、コンビニで時間をつぶすことになりますが、コンビニでアルバイト求人を見ているうちに梓・憂は福引アシスタントが気になり…。1等はフィンランド旅行…なんだかまた夢オチの予感がしてきました…。
 そうしてバイトをすることになる二人。ここの流れがまたいい加減で夢らしいなーと思ったり。結構夢っていい加減な部分多いですよね…。しかもツッコんでくれる人がいないので気にならないという…。
 で、お約束のようにここで紬が現われます!超展開~。紬は福引でポケットティッシュを当てるためにわざわざフィンランドから1日早く帰って来たようです。ポケットティッシュでいいんだ…。
 で、無事7等のポケットティッシュをゲット!今回も紬の庶民ネタが光ります。で、梓も勧められやってみることになりますが、なんとフィンランド旅行が当たってしまい…。ですがこれもやっぱり梓の夢でした。夢って本当滅茶苦茶ですね…。

 で、梓が寝ていた場所は映画館でした。映画ではフランダースの犬っぽい映画が上映されていました。少年と犬が再会しているという、ここのシーンだけで感動してしまいました~。
 でも梓は寝ていて、観ないまま映画はクライマックスを向かえ、終わろうとしていました…。憂が泣いていたりと感動的な映画だったようです。

『行く前に目が覚めた…
 しかも映画観てなかった~』

 梓涙目。色々すごい展開な前半でした~。こう書いてみると本当何がどうなっているのやら…。


 後半。しばらく時が経ち、梓は純・憂とプールへ行くことに。電車に乗っていきます。軽音部の合宿話に純も悔しがります。に、しても純の水着がどうしてもメロンにみえてしまう…。梓は見事に日焼けの跡が~。梓はしばらく2人と別れ、白い部分も日焼けすることにします。

 ここでまた梓の夢に…滑り台の上にいつの間にかいた梓。今度は律が出てきます。他の3人も。これで4人みんな登場です。に、しても皆どれだけ焼きそば好きなんだ~。紬のまた食べられなかったに笑~。夢すごすぎです。後々見返してみると焼きそばの中に小さい4人がいたりと無駄に細かい部分も。どこまでこだわっているんでしょう…。
 で、梓も焼きそばを食べながら滑る事に…!こう書いていると何がなんだか…。ですが梓は落下した瞬間、唯達と衝突しそうになってしまい――。ピンチのところで夢は終わります。

 目が覚めた梓。ここで出てきた子供、映画で出てきた少年そっくり~。梓もいつのまにか全身くまなく焼けていました~。梓やっぱり日焼けするの早いです。しかも憂・純が2人が焼きそばを持ってくるし~。夢と現実が微妙にリンクしているのが面白いです。
 焼きそばを食べながら夏フェスの思い出話。あの後も色々トラブルがあったみたいですが、楽しいことばかりだったようでよかったです。軽音部は色々恵まれていたのかも…。
 唯のギターも上達してきたようです。でもその後すぐまだまだだけどねと刺々しいことを言ったりと梓ツンデレ…。梓も寂しがっているのかも。


 プールからの帰り。夕方唯達とばったりでくわします!唯梓のスキンシップも相変わらず~。やっぱり癒されます。どうやら唯達はこれから夏祭りに行くようです。梓を誘う唯の笑顔が眩しい…。
 そうしてみんなで夏祭りへ!紬もみんなで夏祭りのために帰宅を早めたそうで。ここでも夢とリンクしていました。今度こそやきそばを食べると意気込む紬が微笑ましかったです。焼きとうもろこしを食べる唯ハムスターみたい…。梓もとうもろころしを食べる事に。梓の食べ方はなんかかわいいような。そうして楽しい時間が過ぎていきます。律はやっぱりお祭り好きそうです。このシーン締めの川辺とカエルが良い効果を出していました。なんか情緒的…。

 ひと段落ついた頃、みんなでカキ氷を並んで食べる事に。7人並ぶとすごいです。舌ネタもお約束。梓の笑みに癒されました。梓もこの時間を楽しんでいました。

『やっぱり先輩達がいると楽しい…』

 この時間がなんだかこれまでの梓と唯達軽音部の楽しい日常光景と重なって見えました…。
 そんな中、花火が始まります!皆はしゃいでいます。戸惑う梓を唯が連れ出そうとします。

「何しているの?
 あずにゃんも早く!」
「走れ――!」

 この梓の手を引く唯、そしてそんな様子を見守る軽音部の面々のカットが良い感じでした。暖かさを感じました。でもそれと同時に寂しさも感じたり…。
 唯達に引っ張られていく梓。ここで動きがスローモーションに…。梓の意識がぼんやりしていきます…。

『きれい…
 また私夢見ているのかな?』

 ですが人ごみに入った途端、唯が手を離れてしまい、梓はぐれてしまいます。この唯とはぐれたのがなんか唯達が卒業していく時を暗示しているようで、なんかぽっかりとした感じがしました。ここの寂しげなBGMがまた効きました…。唯と別れるのはそう遠くない未来なのかもしれません。
 呆然としている梓…。そんな梓に声をかけたのが憂と純でした。そんなシーンがまた唯達の卒業した後のことのように感じてしまいます。結局この後唯と合流できずこのまま帰ることに。でもここで梓に声をかけてくれてよかったです。ここで声をかけてくれなかったら一人ぼっちに…。
 帰り道。夜の空気がまた良い感じでした。そして梓は純を軽音部に勧誘しようとしますが、純は来年新入部員が入らなかったら入部してもいいと返事をします。まあ今はこれでいいのかも。でも唯達が卒業しても梓と軽音部が何とかなりそうで安心しました。

 お風呂でゆっくりする梓。梓の入浴シーンにドキドキです。しばらく色々思いながらお風呂に浸ります。唯達が卒業してからの時を考えて一人になってしまうと落ち込みそうになる梓ですが、どうにか気を持ち直します。

『ダメダメ暗くなっちゃあ!
 みんなで学祭のライブ
 成功させるんだもん!』

 学祭がまた話のターニングポイントになりそうな予感が…。でもきっと唯達が卒業しても憂と純がいれば大丈夫なはずだと思います。お母さんに呼ばれ梓はお風呂からあがることに。ここでもスイカ~。

 帰って来た唯。天ぷらに目がいってしまいます。そこに梓からの電話が。梓はハガキで残暑見舞いを送ったようでした。今回は最初の話が後半に繋がっていることが多くて面白かったです。
 そのハガキには食べ合わせが悪い食べ物リストが。カキ氷・すいかと天ぷら…見事に当たっていました。唯たじたじ。

「あずにゃん…どうしょう…」

 けいおんらしいオチがついたところで今回はおしまい。今回は1話と思えないくらい濃い内容で観ていて楽しかったです。けいおんでも異色回だったのかも。
 脚本は誰だろうと思ったら横谷昌宏さんという今まで見たことのない方でした。調べてみたらまりほりとか結構有名な作品にも関わっている方で納得。池田和美さん作監で今回も画も綺麗でした。京アニは本当出来が毎回安定していて驚きです。

 今回は梓メインで、これからの軽音部の今後や行く末を暗示するような回で色々考えさせられることが多い回でした。そのせいかいつものようにだらだら書いているだけでは感想がまとまらず、放送をもう1回見返して色々考えてみたりと、まとめるのに苦労したりしました。今回は原作を越えていたと思います。
 1回目観た段階では普通の梓の日常回みたいなイメージがありましたが、2回目観た時は唯達との別れを予感させる回という印象を持ちました。特に花火を観に行くシーンが。2回目は観終わるまでは寂しい気持ちになりました…。
 でもここから唯達が卒業へ向けて動き出していくのも考えると、ここで梓の葛藤回をやったのは良かったと思います。少しずつですが軽音部の皆は成長していっているようにも思えます。唯達が卒業したら、梓がどうなるのか心配ですが、きっと花火のシーンのように憂と純が力になってくれると信じていきたいと思います。


 次回は「夏期講習!」ケーキがひとつ…。ここ数回外行きの話が続いたせいか次回はけいおんらしい日常話になりそうです。あの遊びよく学校のプールの授業の暇な時にやりました。何故かいつの間にかやっていたという…。
 今回の感想はここ1週間最終回ばかり語ってきて疲れていたのもあって、良い感じに気楽に書けて楽しかったです。しかもけいおんは2クールで9月まで続くとか…。けいおんが1クールで終わらなくて本当によかったです~。

 ではまた次回に!

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
梓のスカートの件www ()
2010-07-01 01:03:57
どうも初めまして

何故梓のスカートこんなに丈長いんでしょう…。今まではもっと長かった気が。

今まではもっと短かった気が。
の間違いですかね?・・・

 
いきなり来て間違いの指摘すいませんw
なんせ僕も梓のスカートの件について不思議に思いこういう感想が書いてあるところを探してきたのですがやはり日焼けを気にしてのことだったのですねwww
今回は夢落ちが多くいろいろと考えさせられる回でしたね。そして今までに類を見ない内容の濃さw
このページの感想を読んで、まだ1回しか見ていなかった13話を再び2回目みてみたいと思います。

それでは。
長文失礼。
コメントありがとうございます! (ソウキ)
2010-07-01 02:44:21
 龍さんコメントありがとうございます~。
 梓のスカートの件はミスでした…。すいません。多分書いている時、混乱していて間違ったんだと思います。この後訂正しますー。
 梓のスカートの丈が急に長くなったのは日焼け対策のためだったんですねー。納得しました。その説明がなかったせいかびっくりしてしました。来週にはまた元に戻っているかもしれませんね。
 今回はどこか不思議な感じがして、今までのけいおんの雰囲気とは違っていましたね。梓の夢も本編に関係ないようでいて、リンクしている部分があったりと、最初から最後まで楽しんで見ていました。確かに濃い1話でした~。
 今回の放送は見返すとそれぞれのシーンの捉え方が違ったり、画の細かいこだわり(夢の焼きそばのシーンとか)色々面白いので、是非2回目も観てみて下さい~。新たな発見がある…はずです。

 ではでは~。