ようやくク・フィーユの記憶を取り戻すことができたアスクールですが、今度はアスクールが逆に捕まってしまい…。今度はク・フィーユの番のようです!今回はシャドウワーカーの幹部の動きが気になりました。そして今回最後で遂に…これからどうなるんでしょうか。
時間が凍りついた空間へ進むイヴェール・ゾマ。ですがなかなか他のメンバーも来れず苦戦…。GTOの不利な状況が進みます。
ク・フィーユの記憶を戻すことに成功したアスクール。ですが能力を使い果たしたアスクールは倒れてしまいます…。代わりにク・フィーユが対抗しようとしますが、ガクトエルにあっさり連れていかれてしまい、氷漬けに…。ピンチ続きです。でもシャドウワーカー達の中にはク・フィーユの扱いに納得できないキャラも…。徐々にGソサエティにもヒビが入ってきました。面白くなりそうです。
その後リュビスが上手く立ち振る舞い、こっそりディア達にク・フィーユを助けておくようにお願い。リュビスもいいキャラですね~。リュビスは死なないで欲しい…。
その後またディアの頑張りでク・フィーユの凍結を解くことに成功。いつかディアが倒れないか心配です…。ク・フィーユは目を覚ましディアにお礼を。そしてディアが持ってきた謎なアイテムでク・フィーユの服がいつもの黒い服に!ずっとあの服じゃなくてよかった~。これでク・フィーユが元に戻ったんだなと実感できました。次はク・フィーユが助ける番のようです――。
装置に捕らわれているアスクール。ですがガクトエル達はアスクールに力を使うように強要…。アスクールはこのままだと時間が凍りついた空間で爆発が起き、世界が滅んでしまうと止めようとします。これには反発するリ・トューシャ側、人類が死んでもいいというサフィル側で意見が分かれます。更に亀裂が…。
ですがアスクールがテレポートしてしたら装置が作動して市民が死んでしまうとか…。ガクトエル汚い…。これが実の妹に対してすることなのかどうか…。また話を聞いたリ・トゥーシャはアスクールに祖母を死なせたくないと、逃げないでほしいとお願いします…。アスクールはどうすることもできず、受け入れることにします…。
今回のアイキャッチはアスクールとガクトエルによるアイスネタ~。何故ガクトエルがここまでアイスにこだわるのか謎です。あたりがでたら作戦開始って…。スケールが違いすぎる~。
後半。Gソサエティの作戦がいよいよ開始されようとしていました。リュビスがここでもさりげなくアスクールにク・フィーユとディアが無事だと伝えたり良い動きを。リ・トューシャもアスクールのことを気遣ってくれていました。とりあえずク・フィーユ達頼みになりそうです。
そんな中、作戦が始まります。ガクトエルの力にアスクールは苦しむばかり…。ずっとガクトエルのターン続きです。
でもここでク・フィーユとディア登場!音楽が盛り上がって良い感じ。でもサフィルがキレて皆を始末しようと動き出します。リ・トゥーシャも戸惑いつつも、祖母を守るためにと対抗しようとします。ですがディアの力を得た今のク・フィーユには攻撃はきかず…。すぐにアスクールの傍に移動します。リ・トゥーシャも敵わないと諦めてしまいます…。に、しても今回は本当にサフィルが悪役…。
また次はトゥイードゥルディ・トゥイードゥルダム・アンオウ・エイオウの4人が登場!一気に形勢逆転です。やっぱりESメンバーは強かった…。1クールの時は敵わない相手のような印象がありましたが、あれは作戦勝ちだったんですね…。こうして一気に決着がついてしまいました。
それから。サフィルはどうやら基地から脱出した様子。他のシャドウワーカーは降伏を決めます。でも完全に機械は止まらず。止めるにはある一族の血が必要だということで焦る面々ですが、ガクトエルの妹であるアスクールがいたことで解決。ガクトエルの代わりにアスクールをということでどうにか装置が止まります。久々に和んだ空気に。思い返すと最近はク・フィーユが洗脳されたせいで落ち着かない気分になることが多かったです。
ですがその後カウントが嘘っぱちだったと分かり…これもガクトエルの罠でした。そうしている間にも時間が凍りついた空間は動き出していました……。なんかこれまでにない緊迫とした雰囲気…。
そして遂にエクレール・リュミエールの二人が動き出す時も!まあ力を止めているというピンチな状況ではありますが…。それでも二人のセリフがあって嬉しかったです。
「絶対、絶対」
「爆発させない!」
「壊れろ!」
最後はガクトエルの高笑いで終わり。ガクトエルは色々報いを受けるべき…。いよいよクライマックス突入です!ここから1期のキャラを交えた白熱したバトル展開になっていくといいのですが…。
次回は「とまらない想い」サフィルの顔がヤバすぎる件。ヤンデレっぽい…。終わりも近づいてきたということで、誰か死なないか心配なところです。エクレール・リュミエールの出番にも期待しています。
ではまた次回に。