市販教材で先取り学習・小中高~高校受験2023年2024年予定

先取り学習の実施と成果の検証・塾なし市販教材

小学生が中学数学を先取り3/5(中1で数検3級合格 学習期間一年半)

2021-04-22 00:15:43 | 塾なし先取り 数学
上の子の話

●小6 3月~中1 6月 ※新型コロナ休校中
2月末、緊急事態宣言がでて学校が急にお休みになりました。
学校も給食もないのはしんどいけど、中学数学間に合ってへんかったからちょうどいいわ!
上の子に不評だったやさしくまるごと中学数学の力試しをいったん休んで、単元ごとのまとめ参考書を進めることにしました。中学数学の基本のところが24時間でマスターできる本。



見開きで左ページにまとめの説明、右ページに問題集です。
結構サクサクとは進んでたけど、24時間以上はかかりました。
あと、ところどころ解答に誤答があって確認に時間取られました。
わかりやすくまとまってていい参考書なので正誤表出して欲しい・・・
あと、ゲーム時間増やすために数学プリント導入したらガンガン解いてました。
下の子用に買った「ゼッタイわかる」は基本レベルで問題ガンガン印刷できて母とお財布にやさしい。

中1~中3買って、下の子は丁寧に全部やったけど上の子は問題PDFだけ印刷して、どうしても思い出せなかったら冊子確認するように言って渡しました。
こういう簡単なレベルの問題を集中的にこなすことで理解がふかまると思います。
レベル的にはゼッタイわかる→やさしい中学数学→やさしくまるごと中学数学→未来を切り開く学力シリーズと見てます。

数学に関しては中学3年間のもの一通り済ませたら、中学数学の基本のところが24時間でマスターできる本のように、3年分を分野別にまとめた参考書を入れるとつながり・違いがわかって頭が整理されます。

●中1 7月~8月
定期テストも9割超えてまずまずだったので、定期テストあけから夏休みにかけて新しい教材投入しました。

今までやってきた教材は全部「基礎」
一般的な公立高校受験レベルが「標準」
難関私立高校や大阪府C問題レベルが「応用」

この問題集のレベルは標準です。
基礎から標準にあがると、まあ半分も解けません・・・
最初に2回、問題と解答を(鉛筆で解かずに)目だけで読んでもらいました。
3回目にスタンプ用意して、「解けそう」と思った問題にスタンプ押してもらいました。
で、スタンプ押したとこだけ解いていきます。
最初から全部解くと時間ばっかりかかって終わらないので、本人が「これならわかりそう」というのに絞ります。
スタンプ押したとこは本人の中で「得意」なはずなので、まずそこを完璧に。
と思ってたら思った以上にできなかったし、いい問題集なんだけど説明があまりにも簡素すぎてスラスラわかるとは言い難い。
なので、先に基礎から標準を繋ぐ参考書買いました。

これ、対話形式で記憶に残りやすいです。
高校入試でよくでる問題を丁寧に解説してくれてて、どこに着目するのか、どこに注意して解くのかわかりやすいです。
単に読むだけでは身にならないので、母に説明してもらいました。
説明してみると、意外と読み飛ばしたとこが重要だったり、わかったと思ったけど理解しきれてなかったり、穴がわかっていいです。
ただ母は忍耐力との勝負。。

そうこうしてるうちに、意外と数検3級いけるんちゃうって気になってきて過去問しました。
1次8割、2次6割ぐらい得点できたので、10月の数検3級に向けて今の教材はいったんお休みになりました。


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