日常にサスペンスという彩りを

火曜サスペンスごっこにまつわるあれやこれや

撮影裏話

2021-09-25 12:48:36 | 日記
昨日のヤミツキ人生ご覧下さったかた、ありがとうございました🙇🙇🙇

私も見ておりましたが自分を客観的に見るのは恥ずかしくてしょうがないです笑
長年看護職として色んな人を見てきて目付きでヤバい人判定をすることがあるのですが、自分の目付きは関わらないほうがいい人に仕分けされました。まともに生きているつもりでしたが客観視することでヤバい(おもしろいとかの誉め言葉ではなく言葉通りヤバい)人だったのでショックです。これからまともに生きられるよう精進してまいります。


そういう感情をぐっとこらえての感想は、失恋の浄化作業としての火サスごっこをピックアップしていただきおもしろく見させていただきました。
失恋の話をたくさんしまして、「忘れたらいいのでは?」と聞かれて「忘れたくてもなかなか忘れられない性分なんです。」と答えたのですが、さっと忘れられれば苦労しません。
忘れられないならこのダメージを浄化するためにどうすればいいか、火曜サスペンスごっこという作品を撮り続ける、私の場合はこれがしっくりきました。今では恋人がいないことも大したことじゃなくなっているので浄化の方法を皆それぞれ見付けることが大切なんだなと思っています。
失恋した人にアドバイスするとしたら「忘れるのって難しいから…死んだふりして人生めちゃくちゃ楽しんでみない…?」ということくらいでしょうか。

まぁ私も彼氏ができたら最果ての地のラブホ巡りをしたい、というのがあります。恋人がいないのを受け入れるのと恋人ができる日がきたらいいなと思うのはまた違う話ですので笑




撮影裏話。


ここは浅草の某橋の下になるのですが、8月ということもあり暴れる系のセミがいて「ここで火サスしたらセミがヤバい」という状況でした。
何も言わず少し躊躇していると番組の人が
セミどかしましょうか?
と手掴みでセミをどかしてくれたのです。さすがNHK!と感動してしまいました。

そして無事火サスごっこができたのです。

後に聞けば番組の人、地球の色んなところに出向いているそうで虫に集られながらの闘病生活の話などをしてくださり「どうりでセミに動じなかったわけだ!」と爆笑しました。
個人的にはヤミツキ人生に番組の人を取り上げてほしいくらいです。
終始穏やかな撮影となりました。

撮影協力頂いたのは川越のサンパールさん。












丸形ベッドが素敵なお部屋でした。昭和ラブホの魅力が伝わればなによりです。


ちなみに主に撮影協力をしてくれるのはこの妹になります。Instagramアカウント↓

いつもどうもです!火サスの立役者です。

こんな調子で今後も細々活動していきたいと思います。いつもいいねやコメント大変励みにしております。ありがとうございます🙇