火曜サスペンスごっこを撮影する際、第1発見者の目線というものを意識しています。
屋外の火サスでは、朝犬の散歩をしているおじさんがたまたま「ん?なにか…ある?なにかッッッ!いる!!」のシーンですね。
なぜなら
屋外の火サスでは、朝犬の散歩をしているおじさんがたまたま「ん?なにか…ある?なにかッッッ!いる!!」のシーンですね。
こんな感じで三脚をセットして撮っています。
しかし、この火サスは自分で見ていても違和感しかない…
なぜなら
目線が低い、まるで床に座って見届けるかのような目線
だからです。
犯人の苦悩が伺える1枚となりました。
これは三脚を立てず近くのテーブルにカメラを置いて撮影したものになるので、こうなったようです。火サスを撮影し続けて7年。こんな発見があるとは思いませんでした。これからこの目線も取り入れていこうかなと思います。
【お知らせ】
12/3東京ビッグサイトで開催されるコミティア146に出店します。
レトロホテル寫眞録というサークルで、ラブホテル写真家の那部亜弓さんと合同出店します。
ブースは1階 西1E34bになります。
広い会場ですので迷いそうです、私が。
今回はホテル富貴の本やレトロホテルでの火サス写真集を持っていきます。コミティア行く予定のある方はぜひお立ち寄り下さい。終日ブースにおりますので皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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