日常にサスペンスという彩りを

火曜サスペンスごっこにまつわるあれやこれや

難易度高いラブホ撮影

2021-09-04 22:37:43 | 日記
昭和ラブホテルを巡るとベッド周りの鏡の多さに驚かされます。1985年施行の風営法によりベッド周りに鏡をおける範囲が狭まった分希少価値がつき鏡張りのお部屋の昭和感がより煌めいて見えます。

このギラギラの鏡見て何度鼻血吹いてぶっ倒れそうになったことか…(大好き、の意)


鏡じゃなくても反射する壁だと撮影時大変なことがあります。それは

三脚(もしくは撮影者)が写ってしまうこと。


赤丸のところをよくみると三脚が写っています。薄暗い部屋で撮影し写真をさっと確認するだけだと帰ってデータを移してからまじまじと見たときに「ひぃっ😰」となるわけです。


バリバリ鏡張りでどうしようもないときは潔く三脚、もしくは撮影者が写るものでよしとしましょう。


三脚が写りこまないいいアングルを探すのも火曜サスペンスごっこ撮影の難しくも楽しいポイントなのです。