やまがで百笑 田舎で暮らし

奥さんとニャンコと暮らしながら プチ農業をしています。

やっと「薪割り」に向けて #1

2018年05月11日 | 日記
 薪ストーブ用の薪を 毎年準備しとかなくてはいけないので 昨年の秋 槙の木の葉が

落ち 木に水分が少なくなったのを見計らい 目ぼしい木を倒していました。

薪に成る木は 裏山に いくらでもあるので 元気な内は 確保します。

大きな木を 切り倒す時 最後に ギギーと鳴って 凄い迫力でドサッと倒れて行く時 木といえど 申し

訳ない気持ちで 心に沁みます。

例年なら もう少し早い時期に 玉切りをするのですが やっと 動き出しました。
 
少し遅くなったので 周りの笹等がかなり生い茂って邪魔をします。

切り倒していた 木を  チェンソーで切るのですが ユンボではさみ上げ 作業のし易い高さにします。



最初の頃は 玉切りの長さを40センチに決め スケールで測っていましたが よく考えると チェンソー

のバーが35センチなので 今では この バーに合わせて 切っています。

めんどくさく無く成りました。



後は トップカーに載せ 薪を割る場所まで運びます。







この 量だと 割ってみないと分かりませんが 我が家のレベルでは 1シーズンでは消費出来そうに有り

ません 今 我が家で確保している 薪は 2年分有ります これで 3年分です 

嬉しい事ですが!!

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