脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

AI 機との遭遇

2010年07月14日 21時55分11秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~。脳内機長でぇーす。
昨日、 Flight Simulator の 航空交通管制無線「 ATC 」 のお話をしました。筆者殿は、管制官と「大ゲンカ」!。

筆者:「おめ~どこ見てゆ~ど~してるんだよぉ~!!。(怒)」  ( ̄⊿ ̄)o"ゴラァー
管制官:「こっちゃぁー忙しいんだよ!。かまってられるかぁ!。」  ゛(`ヘ´#) ヒマジャネーヨ
筆者:「おめ~それでも管制官かぁ!!(怒怒)。」  (# ̄ヘ ̄)トーシローガァ!

ま、実際はこんな事無いんですがね。

筆者:「シム管( Flight Simulator の航空交通管制官の事)のやろ~!(怒怒怒・・はぁ、はぁ)。」  (9 ̄^ ̄)9ヤンノカコラァ!
脳内機長:「まぁ、まぁ、落ち着きなさいよ・・・。」  ゞ( ̄∇ ̄;)マアマア

筆者殿・・・・・激怒!怒りが収まりませんよ。

機長:「分かりますよ、その怒りは。」  ヾ( ̄^ ̄ゞ)ヨシヨシ
筆者:「そ~でしょ!・・・・・でしょ!(少し静)。」  ( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン

ヲイラだって怒りたいですから・・・・・シム管!。

よーく見てみますと、通常「 ARRIVAL 」を通過し ILS 進入をしております。 ARRIVAL って空港の玄関みたいな
もんデス。シム管いわく「屏をよじ登って、庭から来い!。」みたいな・・・・・。あんたのお宅はどーなってんの?。

筆者:「 ARRIVAL でトラフィックを整理出来ないんかねぇ?。」  ( ̄。 ̄)σ
機長:「 Flight Simulator ってそこが欠けてんのよ。」  ( ̄ヘ ̄;)ウーン


せめて AI 機の動きが分かれば自衛手段も取れるというもの。ですが PMDG 機なら先日の「空中衝突防止装置( Traffic
alert and Collision Avoidance System : TCAS)」があるのですが、 Posky 機はどーにもなりませんよ。

・・・・・で、翌日・・・・・

筆者:「脳内機長、ちょっと・・・。」  (/ ̄^ ̄)/チョット!キテチョ
機長:「何でしょう?(少しは怒り収まった?)。」  ( ̄。 ̄)ナアニ?
筆者:「 Posky B747-400 に乗ってみてちょ。」  (o ̄ー ̄)σ

成田空港( RJAA )の ILS RWY 16R に進入してみます。


筆者:「右下の画面のスイッチ入れてみて。」  ρ( ̄∇ ̄o) コレ
機長:「ぽちっと!。・・・・・なんじゃ?コレ?。」  ( ̄ー ̄?).....??
筆者:「新兵器(でもないか) AI RADAR デス!。」  (o ̄∇ ̄)エヘン!

筆者の Posky B747-400 のパネル何か変だったでしょ。シムコムで入れ替えたんです。理由は、ND-NAV (ナビゲーション・
ディスプレイ)に航路を表示したかったんで・・・。実はそこに・・・付いてたんですよ、レーダーが。

機長:「筆者殿、今まで何で使わなかったの?。」  ρ( ̄^ ̄)??
筆者:「設定していなくて動かなかったの。」  ヾ( ̄o ̄;)イラナイカト

あまり不自由なかったので使用していませんでしたよ。 AI RADAR を。最近 AI 機データをいじりましたので空港周辺が
混雑してきました。で、必要になったワケ。これで周辺のトラフィックが「一網打尽」であります。


機長:「おぉー・・・トラフィックが!。」 w( ̄o ̄)w オオー!

先ほどのレーダー左下から接近する機体は、エアバス A300-600 でしたよ。上空にいましたので通常ですと分かりません。
まあ、このくらいの高度差なら衝突の危険はないですが。


成田空港 RWY 16R へ着陸。こんな時って、きわどいトラフィックに出会いません。待っている時って意外と何事も起きない
んデス。


ち゛ゃぁ、羽田空港( RJTT )へ舞台を移しましょう。只今午後 7:11 分。夕方→夜間の便で一番混雑する時間デス。

機長:「混んでるんだよーこの時間!。」  (「  ̄ー ̄)コンデルナァ
筆者:「 AI RADAR には、うようよいますよ・・・ AI 機が。」  (@ ̄_ ̄) ・・・・・


本機より 4 時の方向に接近するトラフィックが・・・・・。B747-400 JA8961 です。上空 7,400 フィート差。

機長:「とりあえず監視しましょう。」  (;一o一) ジィー・・・・・


ILS RWY 34R では、いつもの通り「ゴー・アラウンド祭り」開催中。なんと!3機が・・・・・。

機長A:「ったくよー!。」  (  ̄っ ̄)マッタク!
機長B:「たまには一発で降りたいよー。」  ( ̄‥ ̄)=3 フン
機長C:「○×※△◇・・・・・(外人さんでしょうか?。)。」  (# ̄З ̄) ブツブツ


機長:「かわいそーに!。」  (* ̄∇ ̄*)オツカレサマー

三機は、東京湾上空をぐーるぐる。

筆者:「アレ、また三機同時に ILS 進入するんかいな?。」  (o ̄∇ ̄)σ
機長:「で、また後続の二機がゴー・アラウンド?。」  (σ ̄ー ̄)σ

ま、あと二回ゴー・アラウンドすれば着陸出来ますよ。三機目の外人機長さん!。


どーいうワケか、ILS RWY 34L は・・・・・「がら~ぁん!。」着陸機が一機もいませんよ。で、簡単に着陸。


機長:「待ち構えていると・・・・・来ませんね。AI 機。」  ・・・( ̄  ̄;) うーん
筆者:「今度デートのお約束してみますか?。」  ( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝアソビニイキマセンカ?

憧れの女性を待っている気分。筆者殿の怒りはドコへ。

筆者:「お誘いの手段・・・・・悪かったカナ?。」  ( ̄人 ̄)オネガイ!ツキアッテ!

脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ