脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

地震・雷・火事・・・女房?

2010年07月01日 18時49分01秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~。脳内機長の筆者でぇーす。只今午後 4:00 分、頭上を「雷雲」が通過中であります。パソコンを上げ仕事中の筆者は、
気が気ではありませんよ。「ゴロゴロ・・・・ォ!。」と音が聞こえます。

脳内機長:「筆者殿、雷が・・・。」  ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
筆者:「わーっとるわい!。」  (; ̄Д ̄m)m"_/| カタカタ
機長:「停電しないかなぁ?。」  キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ
筆者:「縁起でも無いことを・・・・・。」  ( ̄д ̄) エー
 
仕事はしたいが、停電が心配であります。

機長:「本州内陸で雷が・・・!。」  ( ̄д ̄)σ
筆者:「海沿いは少ないのね。」  ( ̄~ ̄;) ウーン

筆者の巣は「本州内陸部・・・(のどこか)。」しいて言えば、一番近い空港は「松本空港」であります。(と、言っても車で 1.5 時間
くらいはかかります。)
で、現在の松本空港・・・。


機長:「うあぁぁ!ゴロゴロ・・・。」  w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
筆者:「落ちたぁ・・・・・。」  ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!

航空機の離発着の「邪魔者」であります。

松本空港は、「どしゃ降りの雨」。(あくまで脳内デス。ご近所の方どうでした?)離発着どころではありませんよ。

筆者:「視程悪いね。」  ジーッ (; ̄_ ̄) ・・・・・
機長:「山間部の空港ですから・・・。」  (「  ̄_ ̄)


機長:「あ゛ーっ!ピカったぁー!!。」  ΣΣ( ̄◇ ̄;)!
筆者:「落ちたな・・・こりゃ。」  ( ̄◇ ̄)σ

航空機は落雷大丈夫なんでしょうか?


筆者:「車や航空機は、ボディがシールド(静電遮蔽 Electro-static Shield )されているから・・・。」  σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
機長:「基本的には、機内には影響無いハズ。」  ( ̄ヘ ̄;)ウーン

簡単に言うと、落雷は機体表面を流れて大気中に放電し、消えてしまうそうですよ。

機長:「落雷のあった場所は、ジュラルミンが溶けて穴が開くことがありますが。」  ρ( ̄◇ ̄;)
筆者:「せいぜい、大きな音と閃光が見えるだけですよね。」  (; ̄0 ̄)
機長:「コンピューター関係や、無線機・レーダーなんかは電気的にシールドされてますから。」  ( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン


筆者:「じゃぁ、なんで「積乱雲(雷雲)」を怖がるの?。」  ノ( ̄0 ̄;)\オー!!
機長:「気流の変化でーす。」  (σ ̄0 ̄)σ

積乱雲自身は、「気象レーダー」にて発見出来ますが、周辺や内部の気流の変化は 100 %分かるか?というと、そうではありません。
目視や気象レーダーでは分からない上昇気流があるそうです。上昇気流があるということは、「下降気流」も存在します。すぐそばに。
本職のパイロットさんは、その下降気流の速さを、秒速 20 ~ 30 メートルと言っています。下降気流を受けると、旅客機全体に加重が
掛かるため、空中分解してしまいますよ。(エア・ポケットとの違いは、上部からの圧力があるか無いかの違い。)


機長:「筆者殿も下降気流を受けますよね。」  ρ( ̄∇ ̄ρ)
筆者:「ウン!、かみさんの圧力・・・結構強い!。気流の変化も・・・。」  ( ̄口 ̄||) !!!オーノー!!! (|| ̄口 ̄)
機長:「気流の変化・・?あっ!ご機嫌ですかぁ。で、地震・雷・火事・女房・・・ってことですか?。」  ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
機長:「・・・・・。」  ((((_ _|||)))) ワラウデナイヨォ

筆者のお宅は「暴風雨」状態・・・。筆者殿、何やらかしたの?。 by 脳内機長


脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ