今日は今製作中の、タミヤ１/４８スケールヤークトパンサーの製作記を書かせていただきたいと思います
今年は春までに３作品ノルマンディー物のジオラマを仕上げ、その後静岡ホビーショーの合同作品展に出品するベトナム戦争ジオラマを作ったのですが、
それ以降なかなかプラモデルに挑戦する気力と時間がなく
作ることが出来ないでいました
７月１５日に静岡駅南口近くに出来ました静岡ホビースクエアと
島田市博物館でタミヤの展覧会を見て来ましたら
またタミヤの戦車模型を作ってみたいと言う衝動にかられ
１/４８スケールのヤークトパンサーに挑戦してみることにしました
上の写真が、今作っております
タミヤ１/４８スケール「ヤークトパンサー」です
車体下部がアルミダイキャストになっていて
とても重量感があり私のお気に入りのモデルです
久しぶりにタミヤの戦車解説書を目にしたのですが、
解説書を見ただけで作り方が理解でき、自分でも驚きを感じました
（これまでにかなりの数の戦車を作りましたので、体が覚えているんだと思いました）
上の写真は、誘導車と起動車が出来上がったところです
１/３５スケールに比べて車輪が小さいので、
感覚的に変な感じでした
そしてこの写真が、転輪すべてが出来上がったところです
以前作ったタイガー戦車よりは転輪の数が少なく
割と簡単にここまでの作業が出来ました
タミヤの筆塗タイプの瞬間接着剤を使用し、
アルミダイキャスト製の車体下部に転輪を接着して行きました
液ダレが少ないので、
接着剤のはみ出しも少なく、きれいに接着することが出来ました
今日はここまでの紹介は終わらせていただきますが、
モデル自体は昨日までに組み上がりました
（素組ですが・・・）車体上部の部品の接着で間違えてしまったり、
細かな部品の接着で手間取ったりしたのですが、
何とか出来上がって嬉しく思っております
明日はタミヤ１/４８スケール戦車特有の
連結式キャタピラの簡単接着方法を紹介させていただきたいと思っております
私の覚えた方法を使うと・・・
誰でも簡単にキャタピラ接着が出来ると思いますので、
参考にして戴けたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします 
無砲塔の戦車の中では一番かっこいい戦車ですよね。
しかし、プラモデルで見ても、ドイツの戦車の転輪って本当にすごいですね。
戦場で一番内側が破損したら交換するのは本当に大変だと思うのですが、それを修理し続けた部隊の苦労が偲ばれます。
私は先日Bluebell Hobbyに行きました。とても素敵なお店でした。
そして甥っ子に作ってあげる1/48 アメリカM10駆逐戦車 (中期型)を買ってきました。
まだ転輪しか出来ていませんがゆっくり作っていきたいと思います。
また、よろしくお願いいたします。
ヤークトパンサーですが、私もすごくカッコいい戦車だと思います。
主人に聞いたのですが、タミヤでは昔ロンメルと言う名前でこの戦車を発売していたようですね(*^。^*)
砲塔のないタイプの戦車なのに・・・
フィルムがかっこいいのは、やはりドイツ戦車なのだからでしょうか・・・！！
しかし本当に転輪の修理が大変そうですね。
ドイツ戦車は転輪の数が半端じゃないから・・・
作る時も、修理の時も大変だったでしょね。
この戦車はまだ塗装が出来ていないので、少しずつ頑張ろと思います。
では、これからもよろしくお願いいたします。
私は少々夏バテ気味ですが、何とか頑張っています。はまちゃんさんは、体調など崩していませんか？ところでｂｌｕｅｂｅｌｌｅホビーへ行ってくださったそうで、ありがとうございます。
とてもプラモデルを愛していらっしゃる店主様なので、これからもよろしくお願いしますね！！
はまちゃんさんも、1/48スケールの戦車を作っているんですね＼(~o~)／
お互い頑張って完成させましょうね！！
では、これからもよろしくお願いいたします。