今日はYouTubeで見つけました、88mm砲のすごい映像を紹介させていただきたいと思います
今回88mm砲を作り始めて、
ジオラマにするならどのような形にしようか悩みました
私はいつもジオラマの構想をネットの写真やYouTubeを見て考えるのですが・・・
今回88mm砲の動画を探していてすごい物に行き当たりました
この映像は第二次世界大戦当時の物で、
88mm砲の砲撃シーンはもちろんの事、
８ｔハーフトラックで牽引されているところから、
８８ｍｍ砲を設置してカムフラージュするところまで写っていました
また私が憧れている冬のシーンや冬季迷彩の写真も出ていたりして、
見応え充分でした
検索したところこの動画が共有になっておりましたので、
今日はブログに貼らせていただきました
戦争ものの動画は賛否両論だと思うのですが、
私の作っている８８ｍｍ砲のすごさを知ると言う意味ではよいのではと思います
本当にすごい映像ですので、お楽しみいただけたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします 「88mm flak」
８８ミリ砲の少し後にイギリスの２５ポンド砲ってのが発売になりまして、子どもにとっちゃ片や口径、片や砲弾の重さで「どっちの弾がデカイの？」って比較するのに困ったもんです。
後から知ったんですが２５ポンド方も約８８ミリ口径だそうで３.５インチってことなんですね。
そんなデカイ弾が飛んでくんだから物騒なことこの上ない・・・
もうちっとデカイのに５インチ（１２７ミリ）砲がありますが、空砲だけどこっちは近くで撃つのを見たことがあります。
東京湾の観音崎っていうところの通常は立ち入りできない場所に５インチ砲が備えてありまして、他国の軍艦が訪問してきた際に祝砲を撃つことがあります。
それを後ろから見学したんですが、撃った瞬間の空気がドンって押し寄せてくる感じはたまりません。護衛艦に載っかってるのも５インチ砲で観艦式なんかで撃ちます。
９０式は１２０ミリだから少し小さいけど総火演での実弾は凄いですよね！？
乗用の鉄道模型（ミニＳＬとか言われてる跨って乗るやつです）は線路の幅が３.５インチとか５インチだったりするんですよ。
第二次世界大戦が終わってもう60年以上もたつのに・・・
あんなに鮮明な映像が見られる事に、
現代の技術のすごさを感じさせられました。ところで私は数字が苦手なので、
インチで言われると何センチなのかイマイチわかりません。
ただ88mm砲は、かなり大きな大砲だと言う事はわかりました。
東京湾の観音崎っていうところの5インチ砲と言うのは、本当に大きい物なんですね！空砲でもすごい音がすると書かれていたので、いつか聞いてみたい気がします。
今年は都合で総火炎には出かけられなかったのですが、総火炎の実弾演習の音は最高にいい感じです。
あの音で、私は一気に自衛隊ファンになってしまったと言ってもおかしくはないと思います。今年はもう見られないので、来年は是非出かけたいと思います。
のたろうさんは、本当にいろいろ詳しいので、コメントをいただくたびに勉強になります。これからもいろいろ教えてくださいね＼(~o~)／
では、これからもよろしくお願いいたします。
凄い動画を見つけてしまいましたので、紹介したのですが・・・
迫力満点だと思います。
私はこの動画を参考に、タミヤの88ｍｍ砲のプラモデルジオラマを作りました。