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タミヤ社員の方による、ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン解説を紹介したいと思います&ヴェゼル経過観察

2014年03月15日 | プラモデル2014
今日は静岡AFVの会当日に行われました
タミヤの社員の方による
ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルンの解説の模様を紹介したいと思います


今月29日頃、タミヤから1/35 
「ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」が発売になります
ナースホルンはとても人気が高い戦車で・・・
多くの方から発売を望む声が上がっていたと聞いたことがあります


静岡AFVの会当日午後1時くらいから
タミヤの企画開発部のTさんとYさんによる
ナースホルンの説明会が開催されました
この説明会は前日同会場で行われましたナースホルンの白箱教室でも
行われているのですが・・・
今回は特別日曜日にも行っていただけました


写真は今度発売になります
ナースホルンの完成図です
これは組立後に、冬季迷彩で仕上げられた物です
私は白箱教室には参加できなかったのでまだこのプラモデルは手にしていないのですが・・・
本当に魅力を感じる素晴らしいモデルだと思いました


さてココからはドイツ軍のナースホルンの開発に向けての話を
少々書かせていただきたいと思います
(説明会の受け売りです)
ドイツ軍は1942年ころ3号戦車や4号戦車等と言った戦車が主力だったのですが・・・
ソビエト軍からT-34と言う戦車が出て来た事で戦車同士の対等が難しくなり
強力な火砲を持つ戦車の開発が必要となってしまいました


最初は1号戦車に大き目の火砲を積み
急場しのぎの戦車を作って応戦していたらしいのですが・・・
どうしてもしっかりと戦える戦車が必要になって来たようです


そこで開発されたのが、ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルンです


車体はⅣ号戦車を用い、
火砲には88mm砲を搭載しております
<上の写真は、88mm砲だと思います>

*上の2枚の写真の撮影がされました 
アバディーン博物館は、昨年6月で閉鎖されてしまったようです



写真はグビンカ博物館にあるナースホルンなんですが・・・
ナースホルン自体現存するのが世界で2両だけになってしまっているようです


上の写真は、タミヤの皆さんの取材風景を紹介した物です
このようにして戦車に登り・・・
正確な寸法の採寸等を行っているそうです








タミヤの皆さんの取材時の写真が公開していただけたのですが・・・
ナースホルンの細部がわかる貴重な写真だと思います
博物館の戦車は一部レストアもされているようですが・・・
ある程度はオリジナルの部品らしいので
この写真を見れただけでもラッキーだなーなんて思いました

今日は簡単にですが、
タミヤの社員の方による「ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」
実車説明会の模様と、写真を紹介させていただきました


今月末には発売になりますので、
是非みなさんも購入されて作ってみてくださいね
もちろん我が家も購入して、製作予定です

ココからは毎日書かせていただいております
ヴェゼル経過観察です


今日も経過観察を兼ねて少々走りに出かけて来たのですが・・・
やはり出だしのモサーとした感じがあるように思えます
(代車で借りていたフィット2の方が、もっとスムーズな発進でした)
特にブレーキホールド機能を使用している時は、
モサーっと感が強く感じるような気がします
それからエンジンが冷えている時、出だしで少し下がる感じがあります
少し上り坂になっているところなどでは、出だしが気にかかる感じです
昨日も書きましたが、安定走行時のEVモードは長くなり・・・
燃費もそれなりに確保されこちらは改善されているように感じます
ただ発進時(暖機運転が終わった後)にすぐにエンジンに切り替わってしまう事が
少々疑問のようにも感じます
ヴェゼルはモーター発進だったように思うのですが、どうなのでしょうか

我が家のヴェゼルは少々気難しい感じなので、
乗りこなすまでには時間がかかるようなのですが・・・
自分の記録にもなりますので、
経過観察は毎日書いて行きたいと思います
(問題が解決されるまで、書き続けたいと思います)


 では、これからもよろしくお願いいたします 




























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