今日は61式戦車のウォッシング状態から、車体下部の汚しと、フィギュアを紹介したいと思います
前回デカール貼り上げまで紹介いたしました61式戦車、ウォッシング後の色と比較して戴きたいと思い、
汚し前の写真を載せさせていただきました
汚しの事を考え、少々明るめの塗装に仕上げてあります
この写真が、ウォッシングを終えたところです
全体的に色のトーンが落ち
すすけた感じの雰囲気になったと思います（私的には大満足の色です
）
車体下部も、前回の汚れ塗装の上からドライブラシ、泥汚れを施し私の思い描く仕上がりになりました
キャタピラもみいさんから教わった方法で、
たわみを表現し、それから泥汚れを表現してみました
ゴム製のキャタピラが、ゴム製でなく見えてきて嬉しかったです
そしてこの写真が、砲塔部分とフィギュアの感じです
ヒロナリさんの教えでデカールが綺麗に密着したので、
雰囲気が良くなったと思います
またフィギュアも富士山ジオラマの自衛隊員と軍服の色を合わせるために
全て塗りなおし、ウォッシングをかけました
思っていたよりフィギュアが人間らしく見え、大満足の仕上がりです
明日は仕上がりました61式戦車を、色んな方向から撮影した写真で紹介させて戴きたいと思っています
夕方の優しい光の中で撮影しましたので、雰囲気がとてもよく撮影できていると思います
久しぶりに始めた戦車作り、やはりとても楽しいです
昨日からはヴィルベルヴィントの搭乗兵の塗装を開始しました
どんな仕上がりになるかわからないのですが、気持ちはワクワクです
では、これからもよろしくお願いいたします
最近のキットはキャタピラを１枚づつ貼り付けですが、元がモーターライズだったヤツは
稼動部品を無くしただけでキャタピラはそのままの場合が多いので、安っぽく見えるのですが
このタワミと汚れは
モーターライズ使用のキャタピラは塗装が出来ないと教わった事があったので、
泥汚れと、銀ブラシだけで仕上げてみました。
またたわみのみいさんからピンを使った方法を教わり、その方法で頑張ってみました。
車体下部の汚れは今年8月に出かけた「総合火力演習」の実写の戦車を思い出し、塗装してみました。油と泥と埃、それが混じった感じを表現したかったのですが、
凄く嬉しかったです。
では、これからもよろしくお願いいたします！