今日は私の手術後の声と左手の状況と、大雨の状況等を書かせていただきたいと思います
私は昨年１１月に頸椎椎間板ヘルニア除去手術、
今年７月に胸郭出口症候群による左手神経解放の手術を行いました
どちらも首の一部を切開して全身麻酔による手術だったのですが・・・
その影響か歌を歌う時高い声が出にくい状況になってしまっております
私は趣味で、坂庭省悟さんの音楽を演奏させていただいております
まだ初めて半年と少しが経過した程度なのですが、
とても楽しく最高に幸せな時間を過ごさせていただいております
１１月の手術の後全身麻酔の影響で術後２か月くらい高い声が出ない状況だったのですが・・・
その後随分回復し安心していました
７月の手術は１１月の手術に比べたらかなり楽な感じなので楽観視していたのですが
終わってみると声の状態は１１月の手術の時より悪いように感じます
歌っていて高い声を出そうとすると擦れてしまい・・・
長時間歌う事が出来なくなってしまっています
また少し喉を酷使すると、次の朝はガラガラ声になってしまいます
これは全身麻酔をする時に挿管をした事と、
２回連続で首の手術をしたことが原因と考えられます
日常生活には何の支障もないのですが、
やはり歌を歌う時はかなり不便を感じます
今までは普通に歌えていた歌も声が出にくいので・・・
現在はキーを下げて対応しています
７月に受けました左手の神経を解放する手術は術後今までに比べたらかなりイイ感じなのですが、
８年も圧迫されていた神経なので
中々画期的には改善がみられないのも事実です
少しギターを弾きすぎると手の神経が痛くなってしまったり
浮腫んでしまったりします
これは現在も起こっている血行障害が原因なのですが・・・
こちらも早く全快したいなーなんて思います
１２日に行われます「第１０回浜松ナターシャーｄａｙ」に向けて
現在も練習を頑張っているのですが、
ギターの練習も歌も少し控えめにして頑張っています
当日声が出なかったり、ギターが弾けなかったりでは本末転倒なので・・・
しっかりと自己管理しなくてはと思います
１２日のナターシャーｄａｙ、一杯楽しんできたいと思います
ところで昨日ブログで書かせていただきました大雨ですが、
今は小康状態を保っております
ただ市街地付近では大雨による冠水被害が多発していて・・・
我が家の近くの道路でも一部通行止めのところも出てしまっています
こんなに長時間大雨が降った事も今まで経験がないため・・・
多くの方は不安な時間を過ごしたことと思います
まだ一部地域ではまだ避難指示の為
避難所に避難されている方も多いのではと思います
現在台風は東海地方に上陸して・・・
日本海に駆け抜けて行く最中のように感じます
台風が過ぎ去っても秋雨前線との兼ね合いで各地では大雨が降る予報が出ておりますので、
まだまだ予断は許さないのではと思います
台風が過ぎ去ってもしばらくは大雨と風に警戒が必要ですので、
是非お気を付けいただきたいと思います
それから昨日は多くの方にご心配を戴き、
心から感謝しております
この場を借りて、御礼申し上げます
」
では、これからもよろしくお願いいたします