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太宰府天満宮 

2013-12-29 19:34:15 | 福岡県おでかけスポット

 太宰府天満宮は菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営し
  その神霊をお祀りしている神社で 「学問の神・誠心の神」として
  日本全国から 年間に約700万人の参拝者が訪れています


 「参道」 です 450mにわたる参道には 石畳の小路の両側に門前町の様相があり




およそ約80店の茶店や土産物店などが軒を連ね 常に観光客で賑わっています
 



多くの店で大宰府名物「梅ヶ枝餅」を販売していて 一個でも買うことができます




さっそく食べてみました サックリした生地が香ばしいっ  
中にはアツアツのつぶしあんが入っていて・・ これは美味しいっ




いよいよ境内へ~                      案内所




 「太宰府天満宮の案内図」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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 「太宰府天満宮の由緒」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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 「御神牛」です 頭をなでると知恵が授かるといわれているそうです




 「中世の大鳥居」 です 鎌倉時代末期の作とのこと 




 「太鼓橋と心字池」です
  心字池にかかる御神橋は 太鼓橋・平橋・太鼓橋の3つの橋で渡ることができ
  それぞれ 現在・過去・未来を表しているそうです




この橋を渡って水の上を歩くくことで 神前を前に身も心も清められるとか   




心字池は その形が漢字の「心」の字に形造られているそうです




 「志賀社」です 室町時代1458年に再建されたといわれています
  海の神様である綿津見三神が祀られているそうです  





心字池の3つの御神橋を渡ると 太宰府天満宮の中心部に入ります




                      「楼門」           「手水舎」




 「手水舎」 です 一度に20人くらいできそうな広さ 露天風呂なみっ  
  なお 巨大な一枚岩でできているそうです 




 「楼門」 です いまの門は大正3年に再建されたそうです 




 「本殿」 です 国の重要文化財に指定されています
 いまの本殿は1591年(安土桃山時代)に 竣工された建物で とても豪華な造りです
  さすが学問の神さま 修学旅行生でしょうか学生の団体さんがぞくぞくと・・
   なお初詣者数でも 毎年全国上位10位入るそうです   
  次回は 「 名護屋城(佐賀県) 」 をUPします  



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