有報作ってても株はテクニカル
監査人の交代は、上記サイトを運営する秦さんが平成14年からずっと追っていて、
今もマーケット参加者など大勢の方からの熱い視線を浴びています。
担当監査法人が異動する場合、そこには様々な理由が潜んでいます。
会社側の理由であったり、監査法人側の理由であったり。
その本当の理由は中々外部からは見えづらいんですよね。
監査法人が交代する場合、当然経営者は後任の監査法人を探して監査契約を締結しますが、その際、後任の監査人としては、
・経営者の誠実性に関する情報
・会計処理に関する前任監査人と被監査会社との間で重要な意見の相違等に係る事項
・監査手続の実施に係る事項
・不正、違法行為、内部統制に関する被監査会社への勧告事項
・監査人の交代事由に関する前任監査人の見解
・重要な期首残高の検証→必要に応じて質問、実査・立会・確認の監査調書の閲覧
・継続企業の前提に重要な疑義を生ずる事象・状況があるか否か
などといった点を、経営者や前任監査人に質問することで明らかにしていきます。
中には前任監査人の監査調書を中々見せてもらえず難儀する、なんて事態も起きるらしいですね。
後任監査人が一番気にするのは、「どうして監査法人を交代するに至ったのか?」という点です。
そして、監査法人として「この会社と監査契約を締結して監査意見が表明できるか?」について判断を下すための情報を入手することが肝になります。
全然関係ない話ですが、、、
パソコンで「かんさいけん」って打つと、「関西圏」になっちゃうんですよね・・。
監査法人採用準備室
管理人 あかさか
監査人の交代は、上記サイトを運営する秦さんが平成14年からずっと追っていて、
今もマーケット参加者など大勢の方からの熱い視線を浴びています。
担当監査法人が異動する場合、そこには様々な理由が潜んでいます。
会社側の理由であったり、監査法人側の理由であったり。
その本当の理由は中々外部からは見えづらいんですよね。
監査法人が交代する場合、当然経営者は後任の監査法人を探して監査契約を締結しますが、その際、後任の監査人としては、
・経営者の誠実性に関する情報
・会計処理に関する前任監査人と被監査会社との間で重要な意見の相違等に係る事項
・監査手続の実施に係る事項
・不正、違法行為、内部統制に関する被監査会社への勧告事項
・監査人の交代事由に関する前任監査人の見解
・重要な期首残高の検証→必要に応じて質問、実査・立会・確認の監査調書の閲覧
・継続企業の前提に重要な疑義を生ずる事象・状況があるか否か
などといった点を、経営者や前任監査人に質問することで明らかにしていきます。
中には前任監査人の監査調書を中々見せてもらえず難儀する、なんて事態も起きるらしいですね。
後任監査人が一番気にするのは、「どうして監査法人を交代するに至ったのか?」という点です。
そして、監査法人として「この会社と監査契約を締結して監査意見が表明できるか?」について判断を下すための情報を入手することが肝になります。
全然関係ない話ですが、、、
パソコンで「かんさいけん」って打つと、「関西圏」になっちゃうんですよね・・。
監査法人採用準備室
管理人 あかさか
再編が多いとやっぱり仕方ないよねって気もします。
狭い世界だから異動には非常に敏感なんだけど社会的にはどうなんだろう~っておもうことが多い、今日この頃です。。
chinoです。
結果はご存知かもしれませんが、
私は不合格でした。
自分の実力に自信があっただけに残念です。
本題にはいります。
気分転換を兼ねてHPを作りました。
リンクの変更をお願いいたします。
管理人:chino
サイト名:「CAPPU-chino」
アドレス:http://www.jfast.net/~cpa-chino/main.html
なお、現在リンクしていただいている「答練を斬る」についてはリンク解除してください。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。