業界ごとに、会計監査人を取り上げてみようと思っています。
まず最初は、「メガバンク」。
日本の銀行は、段階的な合併劇を繰り返した末、現在は3大メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ 、三井住友フィナンシャルグループ )体制に落ち着いている感じです。
会計監査人は、それぞれ以下のとおり。
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ → 監査法人トーマツ
<平成22年3月期 連結売上高5兆402億円、連結資産204兆1069億円、監査報酬42.0億円、監査人数85名>
8316 三井住友フィナンシャルグループ → あずさ監査法人
<平成22年3月期 連結売上高3兆1664億円、連結資産123兆1595億円、監査報酬19.8億円、監査人数133名>
8411 みずほフィナンシャルグループ → 新日本監査法人
<平成22年3月期 連結売上高2兆8176億円、連結資産156兆2535億円、監査報酬40.3億円、監査人数59名>
ちなみに、3大メガバンクに次ぐ第4位金融グループの、りそなホールディングス(8308)は、監査法人トーマツが監査しています。
金融系の監査ですと、金融部門が担当することになりますね。
また、みずほのシステムトラブルに見られるように、システムも複雑なので、システム監査部門もがっつり監査します。
参考までに、世界の大手銀行もφ(..)メモメモ
監査人はいずれ、調べてみよう。。。
世界では「メガバンク」という呼称はほとんど使われないそうです。
■アメリカ3大銀行
シティグループ、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ
■ドイツ3大銀行
ドイツ銀行、コメルツ銀行、ドレスナー銀行
■フランス3大銀行
クレディ・アグリコル、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル
■中国4大商業銀行
中国建設銀行、中国銀行、中国工商銀行、中国農業銀行
(出典・参考:Wikipedia)
まず最初は、「メガバンク」。
日本の銀行は、段階的な合併劇を繰り返した末、現在は3大メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ 、三井住友フィナンシャルグループ )体制に落ち着いている感じです。
会計監査人は、それぞれ以下のとおり。
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ → 監査法人トーマツ
<平成22年3月期 連結売上高5兆402億円、連結資産204兆1069億円、監査報酬42.0億円、監査人数85名>
8316 三井住友フィナンシャルグループ → あずさ監査法人
<平成22年3月期 連結売上高3兆1664億円、連結資産123兆1595億円、監査報酬19.8億円、監査人数133名>
8411 みずほフィナンシャルグループ → 新日本監査法人
<平成22年3月期 連結売上高2兆8176億円、連結資産156兆2535億円、監査報酬40.3億円、監査人数59名>
ちなみに、3大メガバンクに次ぐ第4位金融グループの、りそなホールディングス(8308)は、監査法人トーマツが監査しています。
金融系の監査ですと、金融部門が担当することになりますね。
また、みずほのシステムトラブルに見られるように、システムも複雑なので、システム監査部門もがっつり監査します。
参考までに、世界の大手銀行もφ(..)メモメモ
監査人はいずれ、調べてみよう。。。
世界では「メガバンク」という呼称はほとんど使われないそうです。
■アメリカ3大銀行
シティグループ、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ
■ドイツ3大銀行
ドイツ銀行、コメルツ銀行、ドレスナー銀行
■フランス3大銀行
クレディ・アグリコル、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル
■中国4大商業銀行
中国建設銀行、中国銀行、中国工商銀行、中国農業銀行
(出典・参考:Wikipedia)