あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

糖尿病と癌

2014年03月07日 | 肝臓転移
先日、高濃度ビタミンC点滴を受けたクリニックで
癌と食生活・生活習慣に関する指導を受けました。
その中で、糖尿病が癌のリスクを上げ、抗がん剤やその他の代替療法を受けるよりも
まずは糖尿病を改善する事を強く指導されました。
私は、これまで15年以上高血圧と糖尿病の薬を処方されてきましたが
糖尿病が癌のリスクを高くするという説明を受けた事がありません。
主治医は、2年前に癌が見つかり手術を受けた事も承知しており
その後も高血圧と糖尿病の診察し処方している訳で
主治医として何らかの指導すべきではないか?
と疑問を持ち、処方された薬が無くなったら病院を替える予定です。

医療事務の方に話を聞いたら
糖尿病や高血圧の患者には生活指導をする事が前提になっているそうで
支払っている医療費には、その指導料も含まれているとの事でした。
これって騙されている?

高血圧や糖尿病だけであれば、病院も「薬売り」でも良いですが
私は、癌患者です。
内科の主治医には関係ないという考えなんでしょうね。
高血圧も糖尿病も、悪くなれば薬を多くするだけでしたから。

医者は、頭が良くて社会的地位があるから「先生」なんて呼んでますが
実際は、「先生」なんて敬意をはらえる倫理観がある医師は少ないんじゃないかな。


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