あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

やはり健康

2015年07月13日 | がん治療
昨日は子供の部活の保護者会でした。
昨年に2度の肝臓転移の手術を受けた事は皆さんご存知で
会の後半からは健康の話になり、皆さんが気になるガンの話になりました。

ガンに限らず、検査で病気が確定し病気を認識しますが
病気に罹っていても検査をしていないから
病人じゃない。健康だと勘違いしているだけなんですよね。

40歳を過ぎたら肺のレントゲンやバリウムのレントゲンではなく
胃カメラや造影剤CTを撮って、さらに大腸内視鏡もやって
健康を認識しないと、「健康」とは言えない。
そのほかに膵臓や肝臓、腎臓、胆のうなど毎年しっかりした検査するとなると
大変な時間と費用が掛かるようです。

任天堂の社長が胆管癌で亡くなったようです。
私と同じ55歳なんですね。
約10年前ですが親友も同じ胆管癌で亡くなりました。
胆管癌も怖い病気ですね。
ちなみに、私は肝臓手術の時に胆のうも取っちゃったので
胆のうのガンの心配はありません。

毎週のようにテレビではガンを特集する番組があり
有名人がガンで亡くなるニュースがあります。
やはり皆さんはガンに関心があるのでしょうね