ノースサファリ札幌巡り4デンジャラスの森、世界のフクロウがいっぱい。

メンフクロウ　ヨーロッパやインド、東南アジアなどの一部地域、アフリカ 大陸、オーストラリア、北アメリカ等広範囲。
後でおさわりコーナーへ行って、なでたら頭の羽はふんわりシルキーで、エアリーな軽さと優しい手触りでした♡



奥がモリフクロウ、手前がアカアシモリフクロウ　モリフクロウのはイギリス、スコットランド、 ヨーロッパ大陸、ロシアなど広範囲。



アカアシフクロウは南 アメリカに住んでいます。



どちらも程よく小さくて丸い大きな目が可愛い、アカアシじゃない方が足赤いような気が、アカアシと言ってもベージュにほんのり赤みが差した？色の様だ。





アナホリフクロウ　分布アンデス、フロリダ、ブラジル　砂漠や草原、農地などの開けた場所に生息　木に巣穴を掘らず地面に他の動物が掘った穴を使う。



移動動物園で何度か見たことのあるはリスホーク、良く腕に止まらせたり飛ばせている鳥カッコイイ！！お値段はお安めといってもウン十万！



正式名をググるとモモアカノスリ、鷹です。

分布はアメリカ合衆国南西部からチリ南部、アルゼンチン中央部まで。



ウサギフクロウ　中南米開けた草地に巣を作ります。



ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!オオタカ日本の猛禽、あまり大きくないけれど、精悍な顔鋭い目カッコ良さ、バードウオッッチャーの中でも人気な鳥です。




飛ぶのは素早くて、警戒心が強くすぐに木の陰に隠れ見失うので、長い間出待ちしても自然界でこのようなショットを撮れるのは稀。

分布は北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカ大陸、日本。



シロフクロウ　繁殖期は北極圏、ユーラシア、アメリカ大陸の亜寒帯、日本では北海道まで南下し、湿地や岩場など開けた場所で活動。



ワシノスリ分布は南米 ペルー、ボリヴィア一帯

体重は５kg前後



アッップでどうぞ



シベリアオオミミズク　スペイン南部、ヨーロッパからアジア等
キツネ、シカなども襲う世界最大の大きさ。



カラフトフクロウ　生息カナダ、ロシアの針葉樹林、体長60～80ｃｍ

人間に懐きやすい、優れた聴覚でパラボラアンテナのような顔が集音に役立っていいる、雪の下のネズミの動きを察知し雪面を破り捕獲する。





トルクメニアンワシミミズク　分布ウラル地方、カスピ海、アラル海周辺
ワシミミズクの亜種人に慣れやすいってことは妄想中・・・大きいフクロウの胸にもふっって顔をうずめたいかも。



訂正

メガネフクロウ　メキシコ南部や中南米、南米の森林に生息する中型のフクロウです。




海岸で油揚げ上空からかっさらうのはこの方です



エゾフクロウ

ウラル山脈を含むユーラシア大陸の北部一帯と、日本では九州以北





情報はウィキペディアやネットから抜粋し時間がかかってしまいました、たくさん写真があって、サムネでは見分けが難しく頭から煙が。

彼らがどこに住んでいるか、普段見かける鳥達の事もより詳しく知ることが出来ました。

閲覧ありがとうございます(*^^*)

今回紹介出来なかった鳥がもう少しあります、次回で終了の予定です。