ミクロの世界の観察と、福寿草のタイムラプス

マルミジンコ
家で飼ってますガラス瓶の中に入れて減って来たら石灰や、花の肥料を入れています。

用水路の水は、はじめはいろんな生き物が沢山うごめいて夜暗くしてライトで瓶を照らすと、小さな生きた宇宙のようでした。





春の楽しみといえば、スギナの胞子の観察です

スギナの胞子、弾子の運動




追加　トクサの胞子、弾子の運動





去年同様フクジュソウの咲く様子を狙いましたが、2時間待っても日が当たらず、変化が少なくて満足な撮影は出来ませんでした。

最近種を見つけるとポケットに入れる癖が

顕微鏡で見てみると知らない形、不思議な形がいっぱい、増えてきた種は整理が追い付かないです。

顕微鏡にカメラアダプターをセット



背景を暗くしたいときはピント合わせて、ライト消してストロボで、操作はカメラにつながったケーブルレリーズで行います。



二ゲラの種



コハコベの種



月見草の種



ムシトリナデシコの種



ミヤマオダマキの種




ブルーデージーの花粉、粘液に花粉がくるまれていた不思議綺麗！



風船カズラの花粉は不思議な三角形