病院のこと

今年の初め、脇腹の辺りに湿疹ができました。

それがあっという間に広がって、見た目が大変なことになりました。

首の下の方にも湿疹ができ、夜中に痒くて目が覚めるほどだったので、皮膚科を受診しようとすると、予約は一週間後しか取れず。

やっと診察の日が来て言われたのが、

「ヒートテックやウールにかぶれたのでは？」

でした。

「綿100%の服を着てくださいね」

とステロイドの塗り薬をもらって帰りました。

確かにこの冬、ユニクロの極暖にウールのセーターを愛用していたので、それが原因だったのかも。

すぐ綿100%の肌着に買い替えました。

夫も体中が痒いというので、夫の分も。

（みかんの肌着はもともと綿100%でした）

セーターの首回り対策に、ハイネックの付け襟を購入。これも綿100%。

首があったかくて、ハイネックを着てる風になっていいですよ。

湿疹は無事治まりました。

皮膚科受診のあと、同じ週に子宮がん検診、乳がん検診、一週間後に結果と、なかなかハードでした。

最近、不正出血で婦人科を受診した友だちが、緊急手術で子宮を全摘出したと連絡があったばかりだったので、結果を待っている間はずっとドキドキしていました。

幸いがんはなかったのですが、子宮筋腫が増えていて、年齢的なこともあるので、新しい薬を試すことになりました。

コロナ禍ということもあって、最近気分の浮き沈みが激しいのですが、新しい薬の副作用に「倦怠感、気分の落ち込み」とあって、大丈夫か私！？となっています。

乳がん検診でも、

「乳腺が密なタイプでマンモグラフィーに写りにくいから、半年に一回エコーで調べた方がいいよ」

と言われました。これは若い頃から言われているのですが、なかなか気が重い。

気分を上げるために、またパウンドケーキを焼きました。

不安は肥満を呼びそうです。