香港上環の「生記」鮮魚湯米線

2016年10月25日 | 香港の出街飯~
今夜は夫が会社の集まりで遅くなるとのことで
ひとりで、同僚お勧めの麺を食べに行って来ました。

上環駅A2出口から歩いて5分ほどの「生記」

「魚腐米線」を頼みました。

白濁スープに魚のすり身を揚げた「魚腐」がのっています。
スープはじっくり煮込んだ魚の味と、塩。
出汁っぽくはなく、あっさりの後にしょっぱさ。
旨い!っていうより、じんわりくる感じかなぁ
私が本物を分からないのかもしれない...
自分の舌にちょっとがっかり😖

米線は他のお店より心持ち太めかな?
麺の長さは短めのが多く、量は普通?少なめ?

「魚米家」に慣れすぎて、添加物入りの味を美味しく感じているのかな...
「生記」のスープのほうが、魚をじっくり煮込んだ感があったのに、何で美味しく感じなかったんだろう...

何でも美味しく頂くけど、時々美味しく感じない時がある。
自分の舌を信じたいけど、そこまでグルメじゃないのは自覚しているの...(^_^;)

2時半以降は3ドル引きとのことで、35ドル(約460円)でした。
ご馳走さま~♪