今日で一週間の夏休みが終わりました~
楽しい時間は
なぜ いつも こんなに早く過ぎ去ってしまうのでしょう
saeの夏休み
グアムへ行ってきました~
グアムのブログは
まだ写真整理が終わっていないので
また後日ぶろぐることにして
夏休み最後の今日は
父のお墓参りへいき
広尾の筑紫楼で中華ランチ
午後から上野の博物館へ行き、トリノ・エジプト展を見てきました
トップ写真は、筑紫楼でランチをしたときに出てきたお箸です。
奈良県吉野の職人さんによって吉野の桧で丹精込めてつくられた
六角箸なんですよ~
よくみると、お箸が六角形をしているのお分かりになるでしょうか~
お持ち帰りをご希望の方は、箸袋を用意してくださるので、大事に頂いてきました。
とても食べやすいです
さて、話題のエジプト展は、
親戚が八月にいったときは、3時間待ちだったらしいですが、
今日は待ち時間なくすんなり入館できました。
人の死は「再生」をあらわし
死後の世界(生前の行いによって、天国のような良いところへ送られるか、
地獄のようなところへ送られるのか)
日本と同じですよね。こういう考え方は万国共通なんでしょうか
王は神を敬い、 自然界の動物たちを神の象徴として奉る
現代のわたしたちは、森林伐採などで自然界を破壊し、猟をし
生態系を狂わせてしまった愚かな人間ですね。
古代エジプト人の思想を わたしたち現代人は学ぶべきと言えるでしょうか。
ミイラの作り方ですが、体を包帯でくるみ、棺の中に納める前に
鼻腔から細い棒のようなもので脳をかきだして除き
心臓以外の内臓は、左わき腹からとりだして、壷の中に内臓を納めたようです。
日本の葬儀では、体を焼いてしまい、お骨だけを骨壷に入れて埋葬しますが、
愛するひとの体が焼かれてしまうのは、親族にとってはなんとも悲しいものですが、
ミイラにすれば、体が残っているんだな~なんて 思ってしまいました~
エジプト展は10月4日までやっているそうです。
帰りは上の公園内の「韻松亭」という和食屋さんへ行きました。
お座敷とは別に、甘味をいただける別棟に行きました。
クリームあんみつをいただきましたが、
ここのかんてんは、不思議!
透き通っていて、もっちりぷるりんとした食感でした。
お茶も、はと麦のような香ばしい香りがしておいしかったし、
美味しいクリームあんみつを
趣のある空間で居心地の良さを感じながら頂けて700円は
安かったです。
観光名所にありがちな、特別おいしくもないのにもっとお値段とるところが多い中で、
韻松亭でちょっとひとやすみ
お勧めです
上野公園はステキなデートスポットですね
saeの夏休み
とっても充実した楽しい時間でした。
さて、明日から
また働きま~す