今日は8月6日。
63年前の今日、
広島に原爆が投下されました。
saeは夏が好きですが、
8月という月は、
同時に、
広島、長崎に落とされた原爆の犠牲になったひとたち
戦争の犠牲になって亡くなられたひとたち
戦争の悲しみをを抱えながら生き抜いてきたひとたちのこと
けして忘れてはいけないと
毎年
想いなおす季節でもあります。
後期高齢者医療制度
この対象となる
今の75歳以上の高齢者の方たちは、
戦争の犠牲になって、
いちばん楽しいはずの若い時代も
豊かで平和に、自由に生きていく権利を奪われてきました。
戦争という恐ろしい時代を生き抜いてきたひとたちがいるから
今の私たちがあります。
後期高齢者という、お年寄りの方々を、75歳という年齢で線引きして
前期、後期だの総称すること事態、首をかしげたくなりますが、
後期高齢者医療制度を取り決めてる官僚たちは、
30代、40代が中心になっているとも聞きました。
こんなふうに、お年寄りの方々を、
粗大ゴミのように扱う政治家や官僚たち
ほんとうに、
温かい血のかよった人間とは想えません。
自分たちは、税金を使い込んだり、定年後も天下り、
議員年金も自分たちに好都合な取り決めをして、
高齢者の方々には、
年金未払い問題をきちんと解決しないまま、
わずかな年金の中から保険料を勝手に吊り上げて天引き。
いつの世も
人間界も、動物界も
弱肉強食の世界
ですが、
高齢者のかたたちを、
もっと大切にする政治はできないのでしょうか!?
saeは、
自分の仕事を通して出逢った
今日まで生き抜いてこられた
お年寄りの方々に、
今の自分に出来る何かを提供していこうという想いで
仕事をしています。
最近のsaeの日記
堅苦しい内容が多いかもで
ごめんなさい
お話は変わって、
8月から毎日、
ジャズに触れるピアノ練習をするという目標を立てましたが、
三日坊主にはならないできてますう
いま、その教本の中の
「ダニー・ボーイ」という曲を練習しています
このとてもやさしく美しい曲「ダニー・ボーイ」は
アイルランド民謡で、
戦争にいってしまった息子のことを想い続ける親の切ない心情を歌った
名曲なのだそうです。
この美しい曲をピアノで演奏するには、テクニックだけではなく、
何より、
その情感を表現する豊かな感性、表現力、この曲の想いをしろうとする心が
大切だと感じました。
それで、
自分の情感を養うためにも
この曲が使われた映画はないのかと調べてみたら、
ありました!!
「ブラス!」
という映画です。
この映画は、炭坑閉鎖の波にゆれるヨークシャー地方の小さな街が舞台です。
炭坑夫たちで結成されたブラス・バンドが奏でる音楽と、炭坑閉鎖と貧しさの中
で、炭坑夫たちがブラス・バンドを続けていくことの苦悩や、
炭坑夫たちを取り巻く家族との人間ドラマが、
実に見事に織りなされた映画でした。
この「ダニー・ボーイ」が演奏されるシーンは
号泣です!!
そして、クライマックスシーンでも、
音楽とは何て素晴らしいものなんだろう!!
その素晴らしい音楽は
辛く苦しい日々をも必死に生きている
人間たちが奏でているんだ!!
そんな大きな感動で涙、涙の映画です。
saeは
「ダニー・ボーイ」という
あるひとつの名曲から
この
「ブラス!」という
素晴らしい映画と出逢え
感動をもらえたことに感謝しました
63年前の今日、
広島に原爆が投下されました。
saeは夏が好きですが、
8月という月は、
同時に、
広島、長崎に落とされた原爆の犠牲になったひとたち
戦争の犠牲になって亡くなられたひとたち
戦争の悲しみをを抱えながら生き抜いてきたひとたちのこと
けして忘れてはいけないと
毎年
想いなおす季節でもあります。
後期高齢者医療制度
この対象となる
今の75歳以上の高齢者の方たちは、
戦争の犠牲になって、
いちばん楽しいはずの若い時代も
豊かで平和に、自由に生きていく権利を奪われてきました。
戦争という恐ろしい時代を生き抜いてきたひとたちがいるから
今の私たちがあります。
後期高齢者という、お年寄りの方々を、75歳という年齢で線引きして
前期、後期だの総称すること事態、首をかしげたくなりますが、
後期高齢者医療制度を取り決めてる官僚たちは、
30代、40代が中心になっているとも聞きました。
こんなふうに、お年寄りの方々を、
粗大ゴミのように扱う政治家や官僚たち
ほんとうに、
温かい血のかよった人間とは想えません。
自分たちは、税金を使い込んだり、定年後も天下り、
議員年金も自分たちに好都合な取り決めをして、
高齢者の方々には、
年金未払い問題をきちんと解決しないまま、
わずかな年金の中から保険料を勝手に吊り上げて天引き。
いつの世も
人間界も、動物界も
弱肉強食の世界
ですが、
高齢者のかたたちを、
もっと大切にする政治はできないのでしょうか!?
saeは、
自分の仕事を通して出逢った
今日まで生き抜いてこられた
お年寄りの方々に、
今の自分に出来る何かを提供していこうという想いで
仕事をしています。
最近のsaeの日記
堅苦しい内容が多いかもで
ごめんなさい
お話は変わって、
8月から毎日、
ジャズに触れるピアノ練習をするという目標を立てましたが、
三日坊主にはならないできてますう
いま、その教本の中の
「ダニー・ボーイ」という曲を練習しています
このとてもやさしく美しい曲「ダニー・ボーイ」は
アイルランド民謡で、
戦争にいってしまった息子のことを想い続ける親の切ない心情を歌った
名曲なのだそうです。
この美しい曲をピアノで演奏するには、テクニックだけではなく、
何より、
その情感を表現する豊かな感性、表現力、この曲の想いをしろうとする心が
大切だと感じました。
それで、
自分の情感を養うためにも
この曲が使われた映画はないのかと調べてみたら、
ありました!!
「ブラス!」
という映画です。
この映画は、炭坑閉鎖の波にゆれるヨークシャー地方の小さな街が舞台です。
炭坑夫たちで結成されたブラス・バンドが奏でる音楽と、炭坑閉鎖と貧しさの中
で、炭坑夫たちがブラス・バンドを続けていくことの苦悩や、
炭坑夫たちを取り巻く家族との人間ドラマが、
実に見事に織りなされた映画でした。
この「ダニー・ボーイ」が演奏されるシーンは
号泣です!!
そして、クライマックスシーンでも、
音楽とは何て素晴らしいものなんだろう!!
その素晴らしい音楽は
辛く苦しい日々をも必死に生きている
人間たちが奏でているんだ!!
そんな大きな感動で涙、涙の映画です。
saeは
「ダニー・ボーイ」という
あるひとつの名曲から
この
「ブラス!」という
素晴らしい映画と出逢え
感動をもらえたことに感謝しました